歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手
ひと口に「歌が上手い」と言っても、その方向はさまざま。
驚異的にピッチ(音程)が安定していたり、超人的な音域があったり、絶妙なリズム感を持っていたり、圧倒的な歌声であったり。
今回は、そんな様々な方向から「歌が上手い」と定評のある女性シンガーさんたち、また僕が長年のボーカルプロデューサー、ボイストレーナーとしての経験から「この人は上手い!」と思う女性シンガーさんたちをピックアップしてみました。
もちろん、シンガー、ボーカリストの魅力は必ずしも「歌の上手さ」にだけあるわけではありませんが、たまには「上手さ」にこだわって聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
シンガーを目指す方のご参考にもしていただけると幸いです。
- 10日間にわたるスペシャルイベント「タルタルロックフェス」を開催!総勢32組の豪華アーティストが登場
- 【圧倒的歌唱力】人気の女性歌い手まとめ
- 演歌の歌姫。演歌界をリードする女性歌手まとめ
- 【歌えたらかっこいい!】女性におすすめのカラオケ人気曲集
- 【ハイトーンボイス】魅力的な高音で歌う女性歌手の歌
- 【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ
- 【2026】歌うのが難しい演歌~女性歌手編
- アニソンのおすすめ女性ボーカル
- 高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
- 令和も見逃せない。歌がうまい演歌歌手
- 【10代女性向け】カラオケで歌いやすい人気曲
- 【クリスタルボイス】透明感のある歌声を持ったアーティスト
- 【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ
- カラオケで女性に歌ってほしい!Z世代におすすめのカラオケソング
歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手(31〜40)
99LANA

現代のR&Bシーンにおいて、女王といえるのは間違いなくLANAさんでしょう。
彼女はラッパーのLEXさんを兄に持ち、幼い頃からブラックミュージックに親しんできました。
そんな彼女の歌唱力は非常にハイレベルで、洋楽から培った圧倒的なグルーヴとハスキーボイスを用いたフォールが武器です。
自分の声質を最大限にまで活かしたフォールやフェイクは、世界のアーティストとも渡り合えるほど圧巻なので、ぜひチェックしてみてください。
奈落の花島みやえい子

島みやえい子はI’veのメインボーカルだった歌手です。
「奈落の花」は2007年にリリースされたセカンドシングルで、テレビアニメ「ひぐらしのなく頃に解」のオープニングテーマとして使われました。
オリコンチャートでは12位にランクインしています。
舟唄八代亜紀

八代亜紀さんは1950年生まれ、熊本県出身の日本の演歌歌手。
お父さんは浪曲師だったそうで、そんなお父さんの影響もあってか、小さい頃から合唱コンクールに出場する等、とても歌うことが大好きなお子さんだったそうです。
15歳の時にご両親の反対を押し切って上京し、音楽学院に通いながら銀座のクラブ歌手になり、1971年に『愛は死んでも』でメジャーデビューを果たしました。
この八代亜紀さんの歌の魅力ですが、なんと言ってもその少しハスキーで魅力的な歌声と安定した歌唱力、そしてビブラート、コブシ回しなどを絶妙に使いこなした情感の表現にあるのではないでしょうか。
今回、代表曲の一つである『舟唄』は、彼女の見事な歌唱で「男の気持ち」を表現しており、1曲聴けば彼女の魅力がすぐにわかると思います。
残響散歌Aimer

このAimerさん、いい意味で少し曇った歌声がとても魅力的なシンガーさんですが、その歌声が、どちからといえばクリアで突き抜けるような声の方が合うことが多い激しいロック調の楽曲の中でも、とても魅力的に響いていることが多いように感じます。
筆者の勝手なイメージですが、宇多田ヒカルさんがロックを歌っているようなイメージ…と言えばわかりやすいでしょうか。
J-POP、J-ROCKのある意味での新しい方向性を感じさせてくれるシンガーさんだと思います。
月に吠えるsuis(ヨルシカ)

日本の男女2人組のロックバンドのヨルシカ。
今回ご紹介するのは、そのヨルシカでシンガーをつとめるsuisさん。
このシンガーのsuisさんですが、一聴してわかるのは、その深みのあるソフト、かつ力強い歌声ですね。
決して押し付けがましい「アツさ」を演出することなく、終始ソフトな歌唱の中でも的確に楽曲を表現されているところは、とても絶賛したくなるところです。
歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手(41〜50)
おひさま~大切なあなたへ平原綾香

幼少時からクラシックバレエやピアノを嗜み、音楽高校、音大でサックスを学んだ彼女の歌唱は、そのバックボーンをしっかりと感じさせるように安定しており、特に管楽器(サックス)を習得、経験していることに起因すると思われる卓越した息遣いは非常に見事。
「息」から「声」への変換効率が非常に高くて、高音部で使うフッと力が抜けるような優しい声は、たとえぼーっと曲を聞いていたとしても、一瞬でリスナーを楽曲の世界へ引き込む力を秘めているものと言えるでしょう。
innocent starter水樹奈々

声優としての人気も高い水樹奈々は2000年にデビューしています。
「innocent starter」は2004年にリリースされたシングルで、初めてオリコンチャートでトップ10にはいった曲となりました。
テレビアニメ「魔法少女リリカルなのは」のオープニングテーマとして使われています。
CHANGE福原美穂

福原みほさんは1987年生まれ、札幌出身の日本のシンガーソングライターで、2008年に1stシングル『CHNAGE』でメジャーデビューしました。
彼女はアメリカ人とのクオーターだそうで、それを聞くと彼女が持つどこか日本人離れした歌声とリズム感、ビート感にも納得してしまいます。
今回ここでご紹介している『CHANGE』は、2008年4月リリースの彼女のメジャーデビューシングルですが、その安定した歌唱はもちろんのこと、とくに彼女のビート感やリズムの取り方に着目して聴いてみると、より福原さんの歌唱の魅力が理解できるのではないかと思います。
STARS中島美嘉

中島美嘉はSD SINGERS REVIEWに合格し、2001年にデビューしました。
ファーストシングルの「STARS」は、中島自身も出演していたテレビドラマ「傷だらけのラブソング」の主題歌として使われました。
あたしの向こうaiko

2014年11月12日に32作目のシングルとしてポニーキャニオンからリリースされた、aikoの32作目のシングル。
フジテレビ系テレビドラマ『素敵な選TAXI』主題歌。
影響を受けたアーティストはKAN、シュガー・ベイブ、松任谷由実、DREAMS COME TRUE、Carole King、Jackson 5、Billy Joel、Stevie Wonderといった、いわゆるちょっと「黒い」人たちと公表されていますが、aiko自身の歌からは、あまり黒い要素は感じられず、一聴しただけでは、あまり本格的シンガーという印象はないかもしません。
しかし、上記のアーティストからの影響は、主に楽曲作りの面で存分に発揮されていますね。
ブルーノートを多用した、とても難解なメロディーを複雑なジャズコードを多用したアレンジの中で見事に歌いこなしているのは特筆に値すると思います。
「この発声でこれを歌えちゃうの?」と驚く部分も非常に多く、生来の才能としての「ピッチ(音程)の良さ」を持ち合わせているのだろうな、と思います。
この曲を実際に歌ってみて、「予想以上に難しい!」「メロディが覚えられない!」なんて思った方も多いのではないでしょうか。


