卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!
卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。
そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!
思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!
【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(1〜20)
夢灯籠RADWIMPS

若者の夢と希望、そしてその儚さを描いたRADWIMPSの楽曲が心に響きます。
「願ったら何かが叶う」という純粋な願望と現実のギャップを見事に表現し、聴く者の感情を揺さぶります。
2016年8月にリリースされたアルバム『君の名は。』に収録され、同名の映画のオープニングテーマとして使用されました。
映画の世界観と見事に調和し、時間と空間を超えた繋がりというテーマを象徴しています。
新しい一歩を踏み出す卒業生や、大切な人との絆を感じたい方におすすめです。
RADWIMPSさんの詩的な歌詞と爽やかなメロディーが、心に寄り添う一曲となっています。
春愁Mrs. GREEN APPLE

どの楽曲も歌詞がいいと定評のあるMrs. GREEN APPLEですがこの曲『春愁』のよさはきっとどの世代にも通じるものがあるのではないでしょうか?
この曲はボーカルの大森さんが自身の卒業式の翌日に書き上げられたという1曲で、その等身大の歌詞が卒業を控えた方に刺さる1曲なのではないでしょうか。
大人になってからでもとても心に響く歌詞、そして聴き終わった後にはスッとした晴れやかさのある感動的な1曲です。
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

人生を映画に例えた独創的な表現が魅力的な一曲です。
恋人との日常や未来をフィルムに記録するというテーマで、大切な瞬間や些細な仕草までも丁寧に描写しています。
結婚や喧嘩など、関係の進展や試練も織り交ぜながら、二人の絆が深まる様子を表現しています。
Official髭男dismの1stフルアルバム『エスカパレード』に収録され、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌としても起用されました。
恋人との思い出を振り返りたい時や、大切な人との絆を再確認したい時にぴったりの曲です。
心に響く歌詞と温かなメロディーが、聴く人の心を優しく包み込みます。
ハルカYOASOBI

YOASOBIの『ハルカ』は、卒業という晴れやかでありながらも切ない節目を瑞々しいメロディで包み込む名曲です。
ikuraさんの心地よい歌声が、過ぎ去る日々への感謝を伝えてくれます。
また、鈴木おさむさんの小説『月王子』を基にした歌詞世界は、多くの共感を呼び、卒業式の一瞬一瞬を価値あるものに変えてくれます。
友達や先生たちとの記憶を胸に新たなスタートをきるすべての人へ贈りたい、心に寄り添う一作といえます。
僕らまたSG

YouTubeやTikTokなどのSNSを中心に人気を集めるシンガーのソギョンさん。
高い歌唱力や企画力でファンを獲得する彼の卒業ソングといえば、『僕らまた』。
TikTokでは、学校生活をテーマにした数多くの動画に使用されています。
R&B調の軽快なビートにのせた、彼の語りかけるような優しい歌唱が印象的ですね。
大切な恋人や友達と過ごした学校生活が思い浮かぶような歌詞が明日にエールをくれるでしょう。
大切な人と離ればなれになっても、関係性は終わらないことを教えてくれる曲です。