【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!
卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。
そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!
思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!
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【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(71〜80)
Best FriendKiroro

高校の同級生で結成し、そのやわらかい歌声と繊細なピアノサウンドをフィーチャーした楽曲が支持を集めている女性2人組音楽グループ、Kiroro。
NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌として起用された10thシングル曲『Best Friend』は、メンバーである玉城千春さんから金城綾乃さんへの感謝をつづったナンバーとしても知られています。
卒業という人生の節目だからこそ再確認する親友への感謝を描いた歌詞は、多くの方が大切な人を思い出してしまうのではないでしょうか。
卒業式の日に友達と一緒に聴けば号泣まちがいなしの、心が温かくなるバラードナンバーです。
卒業尾崎豊

青春の不器用な感情を余すことなく表現した作品を、尾崎豊さんは力強い歌声で届けてくれます。
学校生活における閉塞感や大人たちへの不信感といった若者の心情を率直に切り取った本作は、誰もが経験する学校生活の中で感じる自由への渇望を描いた普遍的なメッセージを持っています。
1985年1月にリリースされ、オリコンチャート最高位20位を記録した本作は、アルバム『回帰線』の先行シングルとして発表されました。
その後、2016年にはカジュアル衣料チェーンのウェブ限定ショートムービーのコマーシャルソングとしても起用され、時代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。
理想と現実の狭間で揺れる心情や、社会の規範への疑問を感じている時に聴いていただきたい1曲です。
3月の雪槇原敬之

卒業から20日後の春の情景を切り取った青春バラードです。
穏やかな印象を与えるメロディと優しい歌声で、若者たちの変化への不安と期待、そして大切な仲間たちと過ごす時間のはかなさが表現されています。
季節外れの雪が降る中、友人たちと肩を並べて歩く光景が、心に染み入るように描かれています。
槇原敬之さんが1991年9月にリリースしたアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』に収録された本作は、穏やかで温かみのある詩の世界観が魅力です。
人生の節目に感じる複雑な思いや、変わりゆく日々への思いを抱える方の心に寄り添う一曲として、春の訪れとともに聴いていただきたい名曲です。
【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(81〜90)
桜ノ雨absorb

もともと2008年に初音ミクが歌う曲としてhalyosyさんが制作した楽曲で、その後halyosyさんがボーカルを務めるバンドabsorbのデビュー曲としてリリースされました。
いつまでも途切れることのない友情やこれまでの学校生活の思い出、離ればなれになってもそれぞれの夢をかなえて再会しようという約束など、歌詞のどこをとっても卒業生にとってはグッとくる言葉の数々であふれています。
2008年リリースのボカロ曲でありながらも、今もなお全国の学校で合唱もされている定番の卒業ソングです。
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

春の息吹とともに訪れる別れと出会いを繊細に描いた、まふまふさんの切なくも力強い楽曲です。
学生時代の思い出や後悔、そして未来への希望が透明感のある歌声で紡がれ、桜舞う情景とともに心に染み入ります。
アルバム『神楽色アーティファクト』に収録された本作は、2019年10月にリリースされ、Webサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとしても起用されました。
エモーショナルなメロディと疾走感のあるリズムが印象的で、春に新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる1曲となっています。
新生活のスタートや卒業シーズンに聴くと、よりいっそう心に響く楽曲です。
桜の栞AKB48

AKB48の楽曲の中でも重要なポジションである桜をモチーフにした楽曲の一つです。
合唱曲の雰囲気で、桜の季節の別れが歌われるという点が卒業式にもピッタリの楽曲ですね。
桜が咲く春は新たな門出の季節ということで、それまでの思い出を振り返りつつ、未来への希望の感情が描かれています。
別れの季節のさみしさを描きつつも、これらの思い出が、未来へと進んでいくためには大切だというポジティブな思いも表現されています。
友人たちとの大切な思い出、強い絆が感じられる、晴れやかな雰囲気の楽曲ですね。






