【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!
卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。
そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!
思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!
【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(41〜60)
卒業尾崎豊

青春の不器用な感情を余すことなく表現した作品を、尾崎豊さんは力強い歌声で届けてくれます。
学校生活における閉塞感や大人たちへの不信感といった若者の心情を率直に切り取った本作は、誰もが経験する学校生活の中で感じる自由への渇望を描いた普遍的なメッセージを持っています。
1985年1月にリリースされ、オリコンチャート最高位20位を記録した本作は、アルバム『回帰線』の先行シングルとして発表されました。
その後、2016年にはカジュアル衣料チェーンのウェブ限定ショートムービーのコマーシャルソングとしても起用され、時代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。
理想と現実の狭間で揺れる心情や、社会の規範への疑問を感じている時に聴いていただきたい1曲です。
卒業ソングwhiteeeen

GReeeeNの妹分としてデビューした女性6人組のボーカルユニットwhiteeeen。
これから歩みだす新しい道には不安がいっぱいかもしれないけれど、今までの思い出があればきっと頑張れる!といった内容の歌詞がジワっと心に響きますね。
ピアノの伴奏をバックにしたシンプルな曲調から始まり、サビではストリングスが印象的に盛り上がってきます。
こうしたきれいな楽曲構成も歌詞のよさを引き立てますね。
友達の唄BUMP OF CHICKEN

卒業の場面で友情を歌った曲が聴きたいならこの曲がオススメです。
この曲は2011年にリリースされ、友情ソング、卒業ソングとしても高い人気を誇っています。
この曲の魅力はなんと言ってもその歌詞で、思わず共感してしまうようなエピソードがつづられていることに加え、心の奥にジーンと響く切なさや温かさが感じられる歌詞は、やはり藤原基央さんならではのものだとあらためて感じさせられます。
「離ればなれになってなかなか会えなくなっても一緒に過ごした時間は変わることなく、いつまでも友達だよ」というメッセージには涙があふれてしまいます。
サヨナラの意味乃木坂46

「サヨナラ」がテーマのこの曲、乃木坂46が2016年にリリースしたシングル『サヨナラの意味』。
卒業といえばサヨナラ、別れが一番つらいという思いが大きいですよね。
ですがタイトル通りその「サヨナラ」の意味を考えるきっかけになるのではと思えるこの曲。
つらいだけではなくどんなことにも意味があるんだと思わせてくれます。
卒業するともう一生会えないのではと悲観的になりますが前向きに、すんなりと受け入れる気持ちにさせてくれます。
サクラキミワタシtuki.

卒業や別れ、そして愛のはかなさが1曲に凝縮された心温まる青春の楽曲です。
ABEMA恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。
卒業編2024』の挿入歌として、tuki.さんが繊細な感性で紡ぎ出した1曲です。
アコースティックギターを主軸とした優しいメロディラインに、澄んだ歌声が重なり、思い出に浸る心情を丁寧に描写しています。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、漫画『約束のネバーランド』の作画を担当した出水ぽすか氏によるアニメーションMVも話題となりました。
青春時代の終わりを迎える学生さんはもちろん、大切な人との別れを経験したことのある方にも心に響く青春ソングです。