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【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング

卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!

卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。

そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!

思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!

【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(41〜50)

仲間ケツメイシ

ケツメイシ「仲間」ミュージックビデオ ドラマバージョン (1/5)
仲間ケツメイシ

ケツメイシが歌い上げる、仲間とつみ重ねてきた思い出や、強い絆が表現された楽曲です。

楽しい時間を過ごすことだけが仲間ではなく、苦しみを乗り越えてこそ、仲間としてのつながりが強くなることを教えてくれます。

常に側にいるのではなく、衝突することもある、困った時には助けてくれる仲間の姿がリアルに描かれ、仲間を信頼している様子も鮮明に伝わってきます。

卒業で離れてしまったとしても、強い絆があれば友情は続いていくと思わせてくれるような楽曲ですね。

EXILE

2007年にリリースされたEXILEの23枚目のシングル『道』。

別れを思わせる恋愛ソングとしても、そして別々の道を歩んでいく卒業をも思わせる楽曲です。

何気ない日常でいつでも伝えられると思っていた感謝の気持ちなど、卒業を間近にして急に込み上げてきてあせったり、どうしようもなく寂しくなってしまうこともあると思います。

実感が追いついてきた時にやはり寂しくなってしまうのですがこの曲のような気持ちでいられればな、と思わせてくれる1曲ですよ。

遥かGReeeeN

大ヒットしたドラマ『ROOKIES』の劇場版『ROOKIES -卒業-』の主題歌になったこの曲、GReeeeNの『遥か』。

この曲は2009年にリリースされたGReeeeNの11作目のシングルです。

GReeeeNの楽曲も心が揺さぶられる、感動するナンバーがとても多いのですがとくにこの曲は卒業を控えた方、そして故郷を離れて暮らしている方にもグッとくる歌詞なのではないでしょうか。

優しいけれども、とても強い芯を感じる感動ソングです。

ありがとうSUPER BEAVER

SUPER BEAVER「ありがとう」MV(バンドver.)
ありがとうSUPER BEAVER

あるものすべてに「ありがとう」と言っているこの曲。

しかし、ありがとうという言葉は本当に素晴らしい言葉なんですが、ストレートすぎて恥ずかしくて言えない。

それを生きているうちに、伝えたい人にきちんと伝えなければな、と思わせてくれる曲です。

卒業といいう一つの節目のタイミングで友人や後輩、先生や両親へ感謝の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか?

どんな小さなwacci

wacci『どんな小さな』Lyric Video (Shorts Ver.)
どんな小さなwacci

生きづらさを感じながらも懸命に歩む人々の姿を温かく優しく描いた応援歌が誕生しました。

wacciの5人組が紡ぎだす親しみやすいメロディーとともに、自分の弱さや欠点と向き合う勇気、一歩ずつ前を進もうとする決意が鮮やかに表現されています。

本作は橋口洋平さんの作詞作曲で、自分らしさを見失いそうな瞬間にも、あなたの頑張りには意味があると語りかけてくれます。

2024年10月に日本テレビ系ドラマ『放課後カルテ』主題歌として書き下ろされ、2025年1月発売のアルバム『Dressing』にも収録。

自分の選んだ道に迷い、立ち止まってしまったときに、心に寄り添う一曲として愛され続けることでしょう。

夢わたしなにわ男子

なにわ男子「夢わたし」~なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん~より
夢わたしなにわ男子

青春時代をともに過ごした友達への温かいメッセージが込められた『夢わたし』。

華やかな歌やダンスのパフォーマンスを届ける男性アイドルグループ、なにわ男子が2021年にリリースした『初心LOVE』に収録されました。

さまざまな困難に立ち向かいながらも、励ましあった日々を描いた歌詞が勇気をくれますね。

彼らのクールな歌声を生かしたコーラスワークにも癒やされるでしょう。

スローな曲調にのせて、どこまでも先へ進む人々の姿を描いた楽曲です。

絆やつながりの大切さを教えてくれるメッセージを受け取ってみてくださいね。

3月9日藤巻亮太

一緒に過ごした日々や大切な思い出を、優しく包み込んでくれる音楽は卒業の門出にぴったりですよね。

レミオロメンが2004年3月にリリースしたこの楽曲の藤巻亮太さんによるソロバージョンです。

穏やかなテンポに乗せて、新たな始まりの輝きが描かれています。

瞳を閉じれば浮かぶ桜の情景や、未来を照らす光の比喩を通して、別れの寂しさだけでなく、希望に満ちた旅立ちへの思いがつづられています。

もともとは友人の結婚を祝う歌でしたが、2005年に放送されたフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌として広く浸透しました。

本作は藤巻亮太さんのソロアーティストとして2017年にリリースされています。

感謝を伝えるメッセージや仲間との思い出ムービーに添えれば、かけがえのない瞬間をより感動的に彩ってくれるのではないでしょうか。