【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!
卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。
そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!
思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!
【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(21〜40)
正解RADWIMPS

RADWIMPSが贈る心に響く卒業ソングは、若者の葛藤や成長を繊細に描き出しています。
2024年1月にデジタル配信された本作は、5年の時を経て待望のCD化も実現。
バンドの多彩な音楽性と深い歌詞が特徴で、卒業シーズンの定番曲として広く愛されています。
NHK特番「RADWIMPS 18祭」のために書き下ろされた経緯も、若者との共感を深めるポイントになっていますね。
新しい人生の門出を迎える全ての人に寄り添う1曲として、ぜひ聴いてみてください。
きっと自分だけの「正解」を見つけるヒントが隠されているはずです。
空も飛べるはずスピッツ

スピッツの代表曲であるこの曲は音楽の教科書にも載っていたことでも知られており、もしかすると授業で歌ったという学生の方もいらっしゃるかもしれませんね。
この曲は前向きな歌詞と『空も飛べるはず』という希望に満ちたタイトルから、卒業ソングとしても親しまれています。
歌詞の中では、大切な人と出会えたことやこれからも一緒に居たいという気持ちがつづられています。
この曲を聴けばスピッツならではの優しい歌声と曲調も相まって、これまでの学生生活を穏やかに振り返って感傷に浸れると思います。
YELLいきものがかり

2009年にリリースされたこの曲『YELL』。
いきものがかりといえば元気でポップな楽曲のイメージが強い方も多いと思いますが、しっとりとした感動的な楽曲も多い、どちらも魅力的なグループ。
この曲は発売したその年のいろんな大賞を受賞した楽曲で、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲にもなっていました。
自分の心との対話のような、歌詞に重みを感じられる1曲。
卒業ソングとしてピッタリでもあり、また卒業後も自分を支えてくれるような1曲です。
咲かないでWHITE JAM

2008年から活動しているグループ、WHITE JAMが歌うこの曲は、卒業ソングとして根強い人気があるんですよね。
タイトルの『咲かないで』という言葉は一見ネガティブな言葉にも見えますが、「桜が咲いてしまうと別れのときが来てしまうからまだ咲かないで」というなんとも切なく奥ゆかしい思いが込められているんですよね。
そのほかにも、歌詞の中には何気ない学校生活の風景や再会の約束などがつづられており、卒業が近づいた時期に聴けば心に響くことまちがいなしです。
仲間ケツメイシ

ケツメイシが歌い上げる、仲間とつみ重ねてきた思い出や、強い絆が表現された楽曲です。
楽しい時間を過ごすことだけが仲間ではなく、苦しみを乗り越えてこそ、仲間としてのつながりが強くなることを教えてくれます。
常に側にいるのではなく、衝突することもある、困った時には助けてくれる仲間の姿がリアルに描かれ、仲間を信頼している様子も鮮明に伝わってきます。
卒業で離れてしまったとしても、強い絆があれば友情は続いていくと思わせてくれるような楽曲ですね。