【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!
卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。
そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!
思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!
【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(1〜20)
憂い桜あたらよ

あたらよの『憂い桜』は春の訪れとともに巡る別れや始まりを描いたバラードです。
切なくも希望に満ちた歌詞は、新たなステップへ踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
儚い桜が季節の移ろいを象徴し、友情や青春のシンボルとして描かれているのが特徴的です。
エモーショナルな彼女たちの歌声に引き込まれ、心に深く刻まれる1曲となること間違いなしです。
美しい旋律とともに過ごした日々を振り返り、涙しながらも笑顔で未来へと歩んでいけるでしょう。
名前のない日々へyama

セブンイレブンのオリジナルアニメ第2話のために書き下ろされた楽曲で、yamaさん初の卒業ソングです。
これまで『春を告げる』や『カーテンコール』をはじめ、たくさんのスタイリッシュで洗練された楽曲を手掛けてきたyamaさんらしく、この曲も現代的なサウンドとyamaさんの色気のある歌声が魅力的です。
がむしゃらに駆け抜けてきた青春の日々を振り返るような歌詞は、卒業の際に聴けばグッと込み上げてくるものがあると思います。
お弁当ばこのうた〜あなたへのお手紙〜半崎美子

お弁当の歌というと童謡の『おべんとうばこのうた』を思い出してしまいます。
ですがこちらは半崎美子さんが歌う『お弁当ばこのうた〜あなたへのお手紙〜』。
2017年4月から5月にかけてのNHK『みんなのうた』でも放送されていました。
この曲は明るくてかわいらしい曲ではありますが最後には泣けてくる、母の愛情が詰まった1曲。
みなさんはお母さんが作ったお弁当をどんな気持ちで食べていたでしょうか?
きっとこの曲を聴けばありがたさが込み上げてくると思いますよ。
光るとき羊文学

物語性のある楽曲でリスナーの心をつかむロックバンド、羊文学。
彼女らが2022年にリリースした『光るとき』は、卒業や別れを前にした大切な人との関係性を歌った楽曲です。
幻想的な音が広がるギター演奏と塩塚モエカさんのボーカルがマッチ。
ふんわりとした雰囲気でありながら、重厚感のあるバンドサウンドに仕上がっています。
どんなことがあっても、大切な人の名前を呼び続ける姿から優しさや思いやりが伝わる楽曲です。
自然をテーマに描く、ポエティックな魅力が詰まった歌詞にも注目して聴いてみてください。
桜晴優里

シンガーソングライターの優里さんによるピアノの伴奏が際立つきれいなイメージの卒業ソングです。
歌詞の中では卒業に際する両親への気持ちが込められており、この曲を聴いているときっと両親の感謝の気持ちが込み上げてくるはず。
同時に、これから実家を離れる予定の方であれば、親元を離れる寂しさを実感するかもしれませんね。
また歌詞の後半部分では離ればなれになってしまう友人への思いもつづられており、それぞれの進路に進んでも途切れることのない絆を歌っています。