【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!
卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。
そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!
思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!
【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(21〜40)
ともにWANIMA

WANIMAの代表曲であるこの曲は、彼ららしい前向きな歌詞とキャッチーで明るい曲調が魅力的なんです。
歌詞の中では、さまざまな困難に立ち向かいながらも真っすぐに進み続ける人への応援メッセージが込められています。
そのため、卒業後にそれぞれの進路に進んでいく卒業生たちには、心強い存在になってくれるはずです。
さらに、歌詞の途中には出会えたことに感謝する歌詞もあって、ともに学生時代を過ごした友人たちへの感謝の気持ちをあらためて感じられると思います。
どんな小さなwacci

生きづらさを感じながらも懸命に歩む人々の姿を温かく優しく描いた応援歌が誕生しました。
wacciの5人組が紡ぎだす親しみやすいメロディーとともに、自分の弱さや欠点と向き合う勇気、一歩ずつ前を進もうとする決意が鮮やかに表現されています。
本作は橋口洋平さんの作詞作曲で、自分らしさを見失いそうな瞬間にも、あなたの頑張りには意味があると語りかけてくれます。
2024年10月に日本テレビ系ドラマ『放課後カルテ』主題歌として書き下ろされ、2025年1月発売のアルバム『Dressing』にも収録。
自分の選んだ道に迷い、立ち止まってしまったときに、心に寄り添う一曲として愛され続けることでしょう。
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ

卒業式の日、やはり卒業生の心にあるのは友人と過ごした思い出や友人との絆ではないでしょうか?
ケツメイシが歌うこの曲は、彼らの楽曲の中でも友情ソングとしてとても人気があります。
歌詞の中には、友人と過ごすさまざまな場面の様子が描かれていますが、とくにサビ部分で歌われている「何十年たっても変わらず友達だ」というメッセージは、卒業式の日に聴けばよりいっそう心に響くはず。
感謝の気持ちに加えて、「これからもよろしく」という気持ちをあらためて感じられると思います。
3月9日レミオロメン

2004年にリリースされたレミオロメンのセカンドシングル『3月9日』。
卒業ソングとしてはすっかり定番となったこの曲、レミオロメンが2012年に活動休止を発表した後も卒業シーズンになるとどこからともなく耳にする1曲ですよね。
この曲はドラマ『1リットルの涙』の劇中歌になったことでロングヒット、その印象が強い方も多いと思います。
実際にはレミオロメンのメンバーが知り合いの結婚式で披露するのに作った楽曲なのですが、その歌詞に感動できる卒業ソングとしてもピッタリな1曲です。
旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

人々の心を勇気づけるメッセージソングに定評のある音楽ユニット、FUNKY MONKEY BABYSが2008年にリリースした『旅立ち』。
楽しいこともつらいことも一緒に経験した大切な人への思いが歌われています。
疾走感のあるビートにのせた軽快なフロウが重い背中を軽くするでしょう。
「新しい1歩を踏み出そう!」と何度も声をかけてくれるようなフレーズからも勇気をもらえますね。
不安や寂しさを吹き飛ばすほどの、エネルギッシュな彼らの歌唱に耳を傾けてみてくださいね。