【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!
卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。
そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!
思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!
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【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(31〜40)
春陽花譜×くじら

切なくも温かい2人の関係性を描いた、短編小説のようなストーリーが展開する『春陽』。
バーチャルアーティストの花譜が歌唱しており、ボカロPのくじらさんがコンポーザーを務めました。
晴れやかな春の訪れを感じさせるような、透明感のあるメロディーラインが響きます。
卒業を前にした場面の不安や寂しさを描いており、簡単には言葉にできない気持ちが伝わるでしょう。
繊細な心情をみごとに現した花譜の歌声にのせて、胸にじんわりと響く卒業ソングです。
ありがとういきものがかり

NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた、いきものがかりを代表するバラードです。
どんな時でもそばにいて支えてくれる人と、さまざまな思い出を重ねてきたことに対する思い、感謝の気持ちをまっすぐに伝えて、これからもともに歩んでいこうとする深い愛情が描かれています。
大きな出来事ではなく、ありふれた日常こそ大切にしていきたいという姿が感動的な楽曲ですね。
感謝の気持ちとともに、未来に向かって進んでいこうとする強い希望が伝わってくるところもポイントです。
道EXILE

2007年にリリースされたEXILEの23枚目のシングル『道』。
別れを思わせる恋愛ソングとしても、そして別々の道を歩んでいく卒業をも思わせる楽曲です。
何気ない日常でいつでも伝えられると思っていた感謝の気持ちなど、卒業を間近にして急に込み上げてきてあせったり、どうしようもなく寂しくなってしまうこともあると思います。
実感が追いついてきた時にやはり寂しくなってしまうのですがこの曲のような気持ちでいられればな、と思わせてくれる1曲ですよ。
さよーならまたいつか!米津玄師

時の流れと人生の変化を巧みに描いた楽曲です。
米津玄師さんの独特の感性が光る歌詞は、別れと再会、そして成長の物語を紡ぎ出しています。
100年先の未来へと思いを馳せるメッセージは、聴く人の心に深く響くことでしょう。
本作は2024年4月から放送されるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として書き下ろされました。
ドラマのテーマである情熱あふれる法曹の物語にぴったりと寄り添う楽曲となっています。
新しい一歩を踏み出そうとしている人や、人生の岐路に立つ人にぜひ聴いてほしい1曲です。
力強くも温かな歌声が、きっと背中を押してくれるはずです。
咲かないでWHITE JAM

2008年から活動しているグループ、WHITE JAMが歌うこの曲は、卒業ソングとして根強い人気があるんですよね。
タイトルの『咲かないで』という言葉は一見ネガティブな言葉にも見えますが、「桜が咲いてしまうと別れのときが来てしまうからまだ咲かないで」というなんとも切なく奥ゆかしい思いが込められているんですよね。
そのほかにも、歌詞の中には何気ない学校生活の風景や再会の約束などがつづられており、卒業が近づいた時期に聴けば心に響くことまちがいなしです。
【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(41〜50)
水色の日々SHISHAMO

この曲は若い世代に高い人気を誇るガールズバンドSHISHAMOが歌う、青春を思わせる卒業ソングです。
SHISHAMOらしいミドルテンポのロック調に仕上げられていますが、歌詞の中には懐かしい気持ちやみんなと離れる寂しさ、新たな一歩への不安など、卒業生が抱える感情がたくさん詰まっています。
「今日で最後」とわかっているからこそ、この景色や感情を必死で心に焼き付けようとする様子が描かれた歌詞には、卒業生の方ならきっと共感できるのではないでしょうか?
空も飛べるはずスピッツ

スピッツの代表曲であるこの曲は音楽の教科書にも載っていたことでも知られており、もしかすると授業で歌ったという学生の方もいらっしゃるかもしれませんね。
この曲は前向きな歌詞と『空も飛べるはず』という希望に満ちたタイトルから、卒業ソングとしても親しまれています。
歌詞の中では、大切な人と出会えたことやこれからも一緒に居たいという気持ちがつづられています。
この曲を聴けばスピッツならではの優しい歌声と曲調も相まって、これまでの学生生活を穏やかに振り返って感傷に浸れると思います。