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【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング

卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!

卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。

そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!

思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!

【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(31〜40)

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

人々の心を勇気づけるメッセージソングに定評のある音楽ユニット、FUNKY MONKEY BABYSが2008年にリリースした『旅立ち』。

楽しいこともつらいことも一緒に経験した大切な人への思いが歌われています。

疾走感のあるビートにのせた軽快なフロウが重い背中を軽くするでしょう。

「新しい1歩を踏み出そう!」と何度も声をかけてくれるようなフレーズからも勇気をもらえますね。

不安や寂しさを吹き飛ばすほどの、エネルギッシュな彼らの歌唱に耳を傾けてみてくださいね。

旅立ちの日に・・・川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に・・・川嶋あい

川嶋あいさんの代表曲で、卒業ソングの定番曲として親しまれている1曲です。

歌詞の中に描かれている学校生活のリアルな風景の数々を考えると、懐かしさと同時に卒業することの実感が湧いて、少し寂しい気持ちになってしまいますね。

一方で、この曲では、同じ時間を過ごした友人たちへの感謝や必ずまた再会しようという約束、そして未来への希望が込められています。

この曲を聴けば、思い出への名残惜しさからくる寂しい気持ちを乗り越えて、前向きに卒業と向き合えるような気持ちになれるでしょう。

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)
ひまわりの約束秦基博

映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌になったことで一躍国民的バラードソングの地位を築いたこの曲は、秦基博さんの代表曲の一つですね。

ドラえもんとのび太の友情を思わせるような歌詞には心を動かされたリスナーが多いはず。

とくに2番の歌詞は卒業のシーンにもピッタリで、離ればなれになってもきっとまた再会できること、伝えきれないほどの感謝の気持ちなどが描かれていおり、卒業生の心にジーンと響くはずです。

YELLいきものがかり

いきものがかり 『YELL』Music Video
YELLいきものがかり

2009年にリリースされたこの曲『YELL』。

いきものがかりといえば元気でポップな楽曲のイメージが強い方も多いと思いますが、しっとりとした感動的な楽曲も多い、どちらも魅力的なグループ。

この曲は発売したその年のいろんな大賞を受賞した楽曲で、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲にもなっていました。

自分の心との対話のような、歌詞に重みを感じられる1曲。

卒業ソングとしてピッタリでもあり、また卒業後も自分を支えてくれるような1曲です。

空も飛べるはずスピッツ

スピッツの代表曲であるこの曲は音楽の教科書にも載っていたことでも知られており、もしかすると授業で歌ったという学生の方もいらっしゃるかもしれませんね。

この曲は前向きな歌詞と『空も飛べるはず』という希望に満ちたタイトルから、卒業ソングとしても親しまれています。

歌詞の中では、大切な人と出会えたことやこれからも一緒に居たいという気持ちがつづられています。

この曲を聴けばスピッツならではの優しい歌声と曲調も相まって、これまでの学生生活を穏やかに振り返って感傷に浸れると思います。

【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(41〜50)

STARTING OVERLittle Glee Monster

その歌唱力の高さに心に響く楽曲が多く性別や年齢を問わず人気の高いガールズヴォーカルグループ、Little Glee Monster。

この曲『STARTING OVER』は2020年にリリースされた彼女たちの5枚目のアルバム『BRIGHT NEW WORLD』に収録されています。

卒業ソングとしてどちらかといえば明るくてノリのよい楽曲ですが歌詞はとても共感できる、卒業を控えている方にはとても心に響くナンバーです。

咲かないでWHITE JAM

【今年のNo.1卒業ソング】【MV】咲かないで/WHITE JAM
咲かないでWHITE JAM

2008年から活動しているグループ、WHITE JAMが歌うこの曲は、卒業ソングとして根強い人気があるんですよね。

タイトルの『咲かないで』という言葉は一見ネガティブな言葉にも見えますが、「桜が咲いてしまうと別れのときが来てしまうからまだ咲かないで」というなんとも切なく奥ゆかしい思いが込められているんですよね。

そのほかにも、歌詞の中には何気ない学校生活の風景や再会の約束などがつづられており、卒業が近づいた時期に聴けば心に響くことまちがいなしです。