【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!
卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。
そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!
思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!
【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(81〜100)
桜ノ雨absorb

もともと2008年に初音ミクが歌う曲としてhalyosyさんが制作した楽曲で、その後halyosyさんがボーカルを務めるバンドabsorbのデビュー曲としてリリースされました。
いつまでも途切れることのない友情やこれまでの学校生活の思い出、離ればなれになってもそれぞれの夢をかなえて再会しようという約束など、歌詞のどこをとっても卒業生にとってはグッとくる言葉の数々であふれています。
2008年リリースのボカロ曲でありながらも、今もなお全国の学校で合唱もされている定番の卒業ソングです。
桜の栞AKB48

AKB48の楽曲の中でも重要なポジションである桜をモチーフにした楽曲の一つです。
合唱曲の雰囲気で、桜の季節の別れが歌われるという点が卒業式にもピッタリの楽曲ですね。
桜が咲く春は新たな門出の季節ということで、それまでの思い出を振り返りつつ、未来への希望の感情が描かれています。
別れの季節のさみしさを描きつつも、これらの思い出が、未来へと進んでいくためには大切だというポジティブな思いも表現されています。
友人たちとの大切な思い出、強い絆が感じられる、晴れやかな雰囲気の楽曲ですね。
さくらKALMA

桜舞う季節に寄り添う、心温まる卒業ソングです。
清々しいギターの音色から始まり、力強いリズムが加わっていく曲調は、まるで春の訪れを感じさせます。
歌詞には、新しい出発への期待と不安、親しい人々との別れの寂しさが巧みに描かれています。
「さよなら」の数だけ強くなれるという前向きなメッセージは、リスナーの背中を優しく押してくれるでしょう。
KALMAさんがメジャーデビュー1周年を記念して2021年2月にリリースした本作は、卒業や入学、新生活を控えた方々の心に寄り添う1曲です。
新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いてみてください。
Best FriendKiroro

高校の同級生で結成し、そのやわらかい歌声と繊細なピアノサウンドをフィーチャーした楽曲が支持を集めている女性2人組音楽グループ、Kiroro。
NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌として起用された10thシングル曲『Best Friend』は、メンバーである玉城千春さんから金城綾乃さんへの感謝をつづったナンバーとしても知られています。
卒業という人生の節目だからこそ再確認する親友への感謝を描いた歌詞は、多くの方が大切な人を思い出してしまうのではないでしょうか。
卒業式の日に友達と一緒に聴けば号泣まちがいなしの、心が温かくなるバラードナンバーです。
ノーネームASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2003年11月にリリースした本作は、初めてのメジャーアルバム『君繋ファイブエム』に収録されています。
春の訪れを感じさせる爽やかな歌詞と、力強いサウンドが特徴的ですね。
後藤正文さんの文学的な表現力が光る歌詞には、新しい始まりへの期待と希望が込められています。
アルバム『君繋ファイブエム』は、バンドのメジャーデビュー作品として注目を集めました。
本作は、卒業や新生活のスタートを控えた人に特におすすめです。
前を向いて歩み出す勇気をくれる一曲になっていますよ。
おわりに
歌詞がいい卒業ソングをたっぷりと紹介しました。
「歌詞がいい」と一口に言っても、祝福、応援、思い出、感謝などなど、さまざまなメッセージが込められていましたよね!
きっと今あなたが抱えている気持ちに寄り添う、ピッタリな曲があったと思います。
今回紹介した曲を聴いて、卒業という大切な節目を過ごしてくださいね。