【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
卒業をテーマにした曲や卒業式でよく歌われる曲など、いわゆる卒業ソングってたくさんありますよね!
卒業ソングには学校生活での思い出がよみがえるような歌詞や、感謝の気持ち、これから踏み出す新しい一歩を応援する歌詞など、すてきなメッセージが込められています。
そんなとても魅力的な卒業ソングの中から、歌詞がいい曲を厳選して紹介していきますね!
思い出に浸ったり、新たな一歩を応援してくれたり……心に響く歌詞が魅力的な曲ばかりなので、ぜひ歌詞をみながらじっくりと聴いてみてくださいね!
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【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(11〜20)
春の歌NEW!藤原さくら

穏やかな春の陽射しを感じさせるメロディと、心に寄り添うスモーキーな歌声が魅力的な1曲です。
見えない明日への不安を抱えながらも、力強く一歩を踏み出そうとする歌詞は、新たな環境へ旅立つ卒業生の背中を優しく押してくれるはず。
2017年3月に発売されたシングルに収録され、映画『3月のライオン』後編の主題歌として起用された本作は、劇場で多くの人の涙を誘いました。
アルバム『PLAY』にも収められており、原曲であるスピッツの名曲が藤原さくらさんならではの温かい表現で再構築されているんです。
別れの寂しさを乗り越え、希望を持って羽ばたく子供たちの姿に重なるため、感動的な卒業式を演出したい場面にぴったりなのではないでしょうか。
キセキGReeeeN

心に響く歌詞と感動的なメロディーが魅力のGReeeeNの代表曲。
永遠の愛と感謝をテーマに、大切な人との出会いや共に歩む日々の尊さを描いています。
偶然の出会いが運命となり、二人で築き上げた軌跡が奇跡に変わる様子が印象的です。
2008年5月にリリースされ、ドラマ『ROOKIES』の主題歌として大ブレイク。
その後も結婚式の定番ソングとして愛され続けています。
人生の節目や大切な人への想いを込めたい時におすすめの1曲です。
聴くたびに心が温まり、勇気をもらえる楽曲となっています。
いのちの歌NEW!作詞:Miyabi/作曲:村松崇継

自分たちが生かされていることへの感謝や、命の尊さをテーマにした心温まるバラード。
家族や友人たちと過ごすありふれた時間がどれほど大切か、Miyabiこと竹内まりやさんがつづった優しく語りかけるような言葉が胸に響きますよね。
2009年2月に茉奈佳奈のシングルとして発売された本作は、村松崇継さんが作曲を手がけ、NHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として親しまれてきました。
2012年1月には竹内さんがセルフカバーし、NHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌にも起用されています。
美しいメロディに乗せて歌われるメッセージは、育ててくれた両親や先生へ感謝を伝える卒業式にピッタリ!
合唱を通じて、子供たちが自らの命の重みを感じられる感動的な1曲です。
カントリーロードNEW!本名陽子
素朴でどこか懐かしいメロディと、未来へ向かってひとりで歩き出す決意を描いた歌詞が印象的な1曲です。
スタジオジブリ映画『耳をすませば』の主題歌として1995年6月に発売されたシングルで、本名陽子さんが歌う透明感あふれる歌声が魅力ですよね。
映画の主人公がみずからの夢を追いかける姿と重なり、卒業という大きな節目に立つ子供たちの背中を優しく押してくれるはず。
2012年4月からは映画の舞台となった駅のメロディにも採用されるなど、長く愛され続けている楽曲です。
思い出を胸にしまい、自分の足で道を切り開いていくというメッセージは、これから新しい世界へ飛び立つ卒業生にぴったり。
涙をこらえて前を向く、そんな感動的な式になることまちがいなしです。
StoryAI

感動的な歌詞と心に響くメロディが魅力のバラード曲。
AIさんの力強く温かな歌声が、卒業や人生の節目に寄り添います。
「今この瞬間を大切に」というメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。
2005年5月にリリースされ、オリコンチャート8位を記録。
映画『ベイマックス』日本語版エンディングテーマにも起用され、幅広い世代に愛されています。
新しい一歩を踏み出す人や、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい人におすすめの1曲です。
青いベンチサスケ

切ない恋心を描いた楽曲で、過去の恋愛を振り返り、失われた愛に対する深い憧れと後悔を表現しています。
サスケの歌声が、主人公の感情を鮮明に伝え、聴く人の心に深く響きます。
2004年4月にインディーズデビューシングルとしてリリースされ、口コミで広がり異例のヒットを記録。
2011年にはジャニーズ事務所所属のテゴマスによってカバーされ、多くのチャートで高い順位を記録しました。
卒業や別れの季節に聴きたい一曲で、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめです。
【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング(21〜30)
栞クリープハイプ

もともとは2018年にFM802とTSUTAYAのキャンペーンソングとして、クリープハイプの尾崎世界観さんが作詞作曲を手がけた楽曲です。
アルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録されています。
桜が散る景色と、読みかけの本に挟む「しおり」のように、まだ終わらせたくない関係への未練を重ねた歌詞が、多くの卒業生の気持ちとリンクするのではないでしょうか。
別れを惜しむ切ない心情を描きながらも、楽曲自体は疾走感あふれる明るいロックチューン。
このギャップが、寂しさも抱えたまま未来へ踏み出す背中をそっと押してくれますよね。
卒業という節目で揺れる心に爽やかに寄り添ってくれる、エモーショナルな1曲です。







