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【恋愛ソング】共感必至!歌詞がいい邦楽のラブソングをピックアップ

人気の恋愛ソングのなかから、歌詞が感動的なラブソングを集めました。

ラブソングといえば、泣けるメロディに加えて大切なのが歌詞ですよね。

恋愛中、共感できるラブソングを探している方も多いのではないでしょうか?

この記事では、好きな人に出会えた喜びや幸せ、大切な人への純粋な思いが詰まった歌詞が印象的な楽曲をたっぷりとご紹介します。

結婚式のBGMにもピッタリですよ。

ぜひ、大切な人と一緒に聴いてみてくださいね!

【恋愛ソング】共感必至!歌詞がいい邦楽のラブソングをピックアップ(61〜70)

JAMTHE YELLOW MONKEY

JAM – THE YELLOW MONKEY LIVE @ TOKYO DOME, 2001
JAMTHE YELLOW MONKEY

存在の意味や不条理な世界に対する深い洞察を歌った、心に響く1曲。

THE YELLOW MONKEYらしい重厚なサウンドと吉井和哉さんの切ないボーカルが絶妙にマッチしています。

1996年2月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビの音楽番組『AX MUSIC FACTORY』のエンディングテーマにも起用されました。

聴く人の心に強く訴えかける歌詞と独特の世界観が魅力的な、現代社会に疑問を感じている方や自分の存在意義を探している方にオススメの1曲です。

インカメラwacci

wacci『インカメラ』Music Video
インカメラwacci

恋する2人の日常を優しく切り取ったwacciの心温まるラブソング。

スマートフォンのカメラで撮った写真を眺めながら、恋人との思い出を振り返る様子が描かれています。

景色のいい場所や豪華なレストランでの1枚より、自宅で撮った自撮り写真こそが宝物だと歌う歌詞に、共感できる方も多いのではないでしょうか?

2025年1月にリリースされたアルバム『Dressing』に収録され、ボーカルの橋口洋平さんが作詞作曲を手掛けました。

何気ない日々の大切さや、そこにある幸せにあらためて気づかされるキッカケとなるような1曲です。

MAYBE冨岡 愛

冨岡 愛 – MAYBE (Music Video)
MAYBE冨岡 愛

恋愛の始まりから深まりゆく気持ちまでを、温かな声色で紡ぐポップチューン。

冨岡愛さんが自身の感性を注ぎ込んだ本作は、2024年11月にリリースされました。

TikTokでの活動から注目を集めた彼女ならではの、等身大の恋愛観が詰まっています。

優しく響くメロディと、繊細な歌詞が心に染みわたりますね。

恋する人の不安や期待、そして未来への希望を巧みに表現しており、恋に悩む人の心に寄り添ってくれることでしょう。

恋愛真っただ中の方はもちろん、大切な人との絆を感じたい人にもおすすめです。

あなたへ贈る歌erica

『あなたへ贈る歌』は、2013年に発表されたericaさんの代表曲。

この曲は告白ソングとしても人気で、当時この曲の歌詞を使って好きな人へ思いを告げる人が続出しましたよね!

この曲の歌詞のいいところは、真っすぐな恋心を飾らない言葉でつづっているところではないでしょうか。

本当に、この曲自体がラブレターのようなんです。

歌詞を読んでいるだけでもドキドキして、真剣な思いが伝わってきます。

好きな人がいる方なら共感せずにはいられない言葉がたっぷりつまっていますよ。

LLL原因は自分にある。

LLL | 原因は自分にある。(GNJB)
LLL原因は自分にある。

ファンクミュージックのエッセンスを取り入れた、オシャレなラブソングです。

.ENDRECHERI.こと堂本剛さんからの楽曲提供により生み出された本作は、グルーヴィなリズムと愛をテーマにしたストレートなメッセージに心揺さぶられます。

2025年3月に配信リリース、アルバム『核心触発イノベーション』にも収録されたこの曲。

愛の大切さを感じたいとき、気持ちが温かくなる音楽に触れたいときにオススメの1曲です。

あなたを・もっと・知りたくて薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子 あなたを・もっと・知りたくて
あなたを・もっと・知りたくて薬師丸ひろ子

恋する女ごころをとてもかわいく表現している曲が『あなたを・もっと・知りたくて』です。

SNSが発達し、1人1台スマホを持っているこの時代に入る前に作られた楽曲だからこそ、成せる歌詞、切なさがそこにあります。

薬師丸ひろ子の、当時と変わらぬ伸びの良い声にも注目してください。

糸電話なとり

心を閉ざした主人公が愛する人との出会いによって変化していく情景を、優しく繊細に描いた物語です。

大切な人との関係において、過去の傷や秘密、考え方の違いなども含めて互いを受け入れ合う、そんな真摯な愛の形が美しく表現されています。

本作は2024年9月に配信リリースされ、辻村深月の同名小説を原作とした映画『傲慢と善良』の主題歌として話題を呼んでいます。

なとりさんのこれまでの代表作『Overdose』とはまた違った魅力が感じられ、アーティストとしての新境地を感じさせます。

相手のことをすべて受け入れたい、でも自分らしさも失いたくない。

そんな微妙な心の揺れを抱える人にこそ、心に染み入る1曲といえるでしょう。