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【恋愛ソング】共感必至!歌詞がいい邦楽のラブソングをピックアップ

人気の恋愛ソングのなかから、歌詞が感動的なラブソングを集めました。

ラブソングといえば、泣けるメロディに加えて大切なのが歌詞ですよね。

恋愛中、共感できるラブソングを探している方も多いのではないでしょうか?

この記事では、好きな人に出会えた喜びや幸せ、大切な人への純粋な思いが詰まった歌詞が印象的な楽曲をたっぷりとご紹介します。

結婚式のBGMにもピッタリですよ。

ぜひ、大切な人と一緒に聴いてみてくださいね!

【恋愛ソング】共感必至!歌詞がいい邦楽のラブソングをピックアップ(71〜80)

常熱Vaundy

Vaundyさん流のラブソングに仕上げられたこちらは、『ゼクシィ』のCMソングにも選ばれた1曲。

クールな印象のボーカルワークと控えめなサウンド構成でスタイリッシュな印象を受けますよね。

一方で歌詞では、タイトルである『常熱』にかけて、情熱が感じられるような真っすぐな愛情が歌われているんです。

常に熱を帯びるように「君を真っすぐに愛しているよ」というメッセージと同時に、「君と居ると動機がしてしまう」と相手に深く引き付けられている様子がつづられています。

楽曲と歌詞のギャップが新鮮ですよね。

DEVIL KISS加藤ミリヤ

好きだからこそ憎い、そんな歪んだ愛情の極致を描き出す加藤ミリヤさんの衝撃的な1曲。

この楽曲は、2021年10月に発売されたアルバム『WHO LOVES ME』に収録されているリードトラックです。

歌詞からは、狂おしいほどに愛しているという、愛する相手への執着と狂気が入り混じった感情がひしひしと伝わってきます。

甘いだけの恋愛ソングでは物足りない、人間の心の奥底に潜む激情に触れたい時に聴いてほしい作品です。

SHE大橋トリオ

アコースティックギターとピアノが織りなす温かなサウンドが心地よい、大橋トリオさんの楽曲です。

2017年8月にデジタル配信シングルとして公開されたこの楽曲は、綾野剛さんと谷口蘭さんが出演したキリン淡麗グリーンラベルのCMソングに起用されました。

愛する人がそばにいるからこそ、本当の自分でいられるのだという、深く温かい感謝の気持ちがテーマになっています。

ジャズやソウルを基調とした繊細なメロディと、優しく寄り添うような歌声が、その気づきの瞬間を感動的に彩ります。

後にアルバム『STEREO』にも収録された本作は、穏やかな休日のひとときや、大切な人と過ごす時間にぴったりの心温まる1曲です。

あなたへEXILE

EXILE / あなたへ (Short Ver.)
あなたへEXILE

失ったものの大きさを次にめぐって来る季節を待つときにも、こうして感じている。

君にそれが伝えられるといいのに、そんな思いを込めた歌詞が、とても切ない楽曲です。

大人なEXILEの1曲でもあり、しっとりじっくりと聴きたいですね。

君がいる、それがすべてKotora

穏やかなピアノの旋律と繊細なストリングスが印象的なKotoraさんのラブバラードです。

愛する人がいることで満たされる幸せと、その存在の大きさを優しく丁寧に描いています。

2025年3月にYouTubeで公開された本作は、ピュアな恋心と相手を大切に思う気持ちを余すことなく表現しており、ファンから高い評価を受けています。

心地よい音楽と純粋な思いがつづられた歌詞は、誰かを心から思う人の気持ちに寄り添ってくれるでしょう。

恋する気持ちが強くなる瞬間や、大切な人との時間を過ごすBGMにピッタリな1曲です。

DiNA優里

【最新曲】『DiNA』acoustic ver.
DiNA優里

恋人との日常の思い出が、まるで遺伝子のように心に刻まれていく様を情感豊かに描いた優里さんの楽曲です。

繊細な描写は、恋愛の切なさと幸せをともに抱えながら生きる誰もの心に深く響きます。

2025年1月リリースのこの曲は、THE FIRST TAKEでの披露をきっかけに話題を呼びました。

愛の記憶と新たな一歩を踏み出す決意を歌い上げる本作は、大切な人のことを思い出すたびに寂しさと幸せを感じる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

ふたりごとRADWIMPS

RADWIMPS – ふたりごと [Official Music Video]
ふたりごとRADWIMPS

RADWIMPSの楽曲の中には、数多くのラブソングがありますが、その中でもとくに人気が高いのがこの曲なんです。

この曲の歌詞、読んでみればわかるんですが、なんとも野田洋次郎さんらしい歌詞なんですよね。

さまざまなエピソードとともに、2人の出会いが運命だとつづるこのロマンチックな歌詞が好きだという方も多いと思います。

読めば読むほどに歌詞について考えることがたくさんあって、その解釈は聴く人によってさまざまになりそうですが、その余白こそが名曲となりうる条件の一つですよね。