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【恋愛ソング】共感必至!歌詞がいい邦楽のラブソングをピックアップ

人気の恋愛ソングのなかから、歌詞が感動的なラブソングを集めました。

ラブソングといえば、泣けるメロディに加えて大切なのが歌詞ですよね。

恋愛中、共感できるラブソングを探している方も多いのではないでしょうか?

この記事では、好きな人に出会えた喜びや幸せ、大切な人への純粋な思いが詰まった歌詞が印象的な楽曲をたっぷりとご紹介します。

結婚式のBGMにもピッタリですよ。

ぜひ、大切な人と一緒に聴いてみてくださいね!

【恋愛ソング】共感必至!歌詞がいい邦楽のラブソングをピックアップ(31〜40)

恋のスーパーボールaiko

aiko- 『恋のスーパーボール』music video
恋のスーパーボールaiko

夏の気配に心躍る恋の始まりをディスコサウンドに乗せた、シンガーソングライターaikoさんのご機嫌なナンバーです。

この楽曲は2011年5月にリリースされ、どこに跳ねていくかわからない恋心をスーパーボールに例えた比喩表現が本当に見事ですよね。

夏の暑さのせいで浮かれてしまうような、好きな人への思いがあふれる様子は、恋をしている人なら深く共感してしまうのではないでしょうか。

本作はカルピスウォーターのCMソングとしても起用され、その爽やかで弾ける世界観が多くの人の心をつかみました。

恋のワクワク感を思い出させてくれる、きらびやかでダンサブルな1曲です。

相思相愛aiko

aiko-『相思相愛』music video
相思相愛aiko

恋する2人の繊細な感情を歌い上げたラブソングです。

aikoさんの独特の声が、切ない恋心をしっとりと表現しています。

本作は2024年4月に配信リリースされ、映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』のエンディングテーマにも起用されました。

思えば思うほどすれ違ってしまったり、言葉にできない結びつきを感じたり。

恋愛中の感情の機微をaikoさんが巧みに歌い上げています。

聴くほどに自分の恋愛と重なって、きっと多くの人の心に響くはず。

恋に悩む人にぜひ聴いてほしい1曲です。

Aitai加藤ミリヤ

自分以外の誰かを見つめている人を思う、痛いほど切ないラブナンバーです。

本作は2009年7月当時にリリースされた名盤『Ring』に収録されている人気曲で、シングルではないにもかかわらず70万ダウンロードを超えるヒットを記録しました。

映画『悪人』の劇中歌としても物語に深い余韻を加えています。

たとえ自分が一番でなくても、傷つくとわかっていても、あなたでなければダメ……。

そんな悲痛な心の叫びが聴く人の胸を締めつけます。

人を好きになるって、理性ではどうにもならないものなんですよね。

報われない恋に苦しんでいるとき、きっと心に寄り添ってくれる1曲です。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

1996年にウルフルズが発表した1曲で、ドラマ『勝利の女神』主題歌に起用された『バンザイ~好きでよかった~』。

世界中に魅力的な女性はたくさんいるけれど、自分に必要なのはひとりだけ!という男性の思いが込められたこの曲の歌詞には、女性なら思わず幸せな気分になってしまいますよね。

幸せだと喜んでいるサビの動作は少し子供っぽくて笑ってしまいますが、好きな男性を思って聴けば愛おしさがこみ上げてくるはず。

ストレートに愛を告げる、とてもステキな歌詞の恋愛ソングだと思います!

Last Love加藤ミリヤ

彼女が手がけた本作は、「どこまでも悲しいラブバラード」という言葉がピッタリな失恋ソングです。

愛する人を失った後の、行き場のない喪失感や消せない未練を、自身が手がけた歌詞で痛いほどリアルに描いています。

壮大で美しいストリングスが、かえって心の寂しさを際立たせるようで、透明感のある歌声が問いかけるように響くのが切ないですよね。

この楽曲は2010年6月に18枚目のシングルとして発売された作品で、後に自身初のチャート1位を記録した名盤『HEAVEN』にも収録されました。

忘れられない恋の痛みを抱えているとき、そのやるせない気持ちにそっと寄りそってくれますよ。

【恋愛ソング】共感必至!歌詞がいい邦楽のラブソングをピックアップ(41〜50)

SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

加藤ミリヤ 『SAYONARAベイベー』
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

本音と建前の間で揺れ動く恋心を歌った、切ないラブソングです。

彼の言葉を信じたいのに心の奥底では疑っている、でも別れを切り出せずにいる……そんな女性の揺れる気持ちがサビの男女のやり取りからうかがえるナンバーです。

この楽曲は、シンガーソングライター加藤ミリヤさんの作品で、2008年9月に13枚目のシングルとして発売されました。

哀愁漂うピアノのイントロからダンサブルな4つ打ちサウンドへ展開するアレンジも印象的。

本作は名盤『Ring』にも収録されています。

相手の気持ちがわからず、どうしたらいいか悩んだ時に聴くと、その複雑な心境に寄り添ってくれるのではないでしょうか。

Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太

加藤ミリヤ×清水翔太 『Love Forever』
Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太

J-POPシーンを代表するゴールデンコンビ、加藤ミリヤさんと清水翔太さんによるデュエットソングは欠かせませんよね。

出会えた喜びを歌いながらも、ふとした瞬間に終わりを予感させるリリックが、とにかく切なくて胸をキュッと締めつけます。

お互いの視点で描かれる、孤独だった日々を救ってくれた大切な人への感謝の気持ちがひしひしと伝わってくるナンバーです。

2009年5月に加藤ミリヤさんのシングルとして世に出て、名盤『Ring』にも収録された本作。

その人気は絶大で、ミュージックビデオは「MTV VMAJ 2010」で賞を獲得しました。

後半に2人のハーモニーが重なる部分は必聴。

恋愛の美しい思い出と切なさに浸りたい夜にピッタリな名曲です。