歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング
冬の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
クリスマスや雪景色などを楽しく歌ったワクワクするような曲もあれば、幸せなカップルを描いた曲、切ない失恋を描いた曲など、しっとりとした美しい雰囲気のラブバラードもありますよね!
この記事ではそうした人気のウィンターソングの中から、歌詞がいい曲に注目して紹介していきます!
恋人へ向けたラブソングだけでなく、広い意味での大きな愛を歌った曲もピックアップしていますので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
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歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(71〜80)
冬のにおいフラワーカンパニーズ

1989年に結成され、メジャーとインディーズを行き来しながら活動を続ける4人組ロックバンド・フラワーカンパニーズの楽曲。
3rdシングル『俺たちハタチ族 Part 2 〜冬のにおい』および3rdアルバム『俺たちハタチ族』に収録されている楽曲で、エッジの効いたカッティングサウンドのギターと軽快なビートが冬への期待感を高めてくれますよね。
ストレートな歌声と情景がイメージできる歌詞からは、タイトルどおり冬のにおいを感じるのではないでしょうか。
冬になる前に聴きたくなるノリのいいウィンターソングです。
絵空マルシィ

冬の失恋をテーマにした『絵空』を紹介します。
こちらはマルシィがドラマ『ニューワールドメイカーズ』のテーマソングとして制作した楽曲。
曲中では男性の目線から、元恋人との幸せだった日々と、冬の日の別れを振り返る内容に仕上がっています。
やや抑えめな歌唱から一転し、後半で一気に盛り上がる構成が聴く人の心を揺さぶります。
また、そこからもう一度転調するのにも注目してみてください。
言葉ではなくサウンドで主人公の気持ちを表現しています。
冬花火奥華子

せつない恋愛ソングが女性から支持される奥華子さん。
この曲『冬花火』は2014年にリリースされたシングルで心にジワジワとくる、冬のラブソング、片思いソングです。
夏の風物詩である花火を冬の花火として、大好きな人への気持ちを表現されていてきっと片思いをしている方、かなわない恋に苦しんでいる方なら涙してしまう、胸が締め付けられる1曲です。
好きな人には好きな人がいる、その気持ちが痛いほど伝わってくる冬のラブソングです。
A winter fairy is melting a snowman木村カエラ

2011年発表のアルバム『8EIGHT8』に収録、NTTドコモのCMソングにもなっていました。
のっけからのクリスマスムード、そしてサビのリフレインが鮮やかで耳の奥にずっと残り続ける感じがします。
軽やかなリズムとポップで耳になじむメロディもとてもグッドだと思います。
winter fallL’Arc〜en〜Ciel

ラルクの冬ソングといえばコレですよね!
『winter fall』は1998年にアルバム『HEART』から先行リリースされ大ヒットした、冬ソングの定番にもなっているナンバーです。
hydeさんの歌声が澄み渡った冬の空気を思わせるような、冬を、そして寒さを感じさせる歌詞をより一層盛り上げてくれます。
冬のカラオケソングとしても人気の高い1曲ですよね。
冬が苦手、寒さが苦手で春が待ち遠しいという方にも心地よく冬を感じられる1曲です。
雪の降る人円広志

1990年発表のシングルでテレビ朝日『クイズ仕事人』のテーマ曲になっていました。
高知県出身のシンガーソングライターで大ヒットソング『夢想花』以外の楽曲があまり知られていないせいか「一発屋」のタレントとして扱われることが多い人ですが、いい曲を数多く書いています。
いつかのメリークリスマスB’z

感情が揺さぶられるロックバラードです。
邦楽シーンを代表するロックユニット、B’zの代表曲の一つで、1992年にリリースされたミニアルバム『FRIENDS』に収録されています。
人のことを思うこと、つまり「愛」についての気付きが歌詞につづられており、心に染みます。
大切な人と過ごすクリスマス……これ以上の幸せがあるのかな、なんて考えてしまいますね。
壮大なサウンドアレンジもそう思ってしまう理由でしょう。
あなたにはそんな存在、いるでしょうか。






