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歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング

冬の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

クリスマスや雪景色などを楽しく歌ったワクワクするような曲もあれば、幸せなカップルを描いた曲、切ない失恋を描いた曲など、しっとりとした美しい雰囲気のラブバラードもありますよね!

この記事ではそうした人気のウィンターソングの中から、歌詞がいい曲に注目して紹介していきます!

恋人へ向けたラブソングだけでなく、広い意味での大きな愛を歌った曲もピックアップしていますので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!

歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(21〜30)

ヒロインback number

back number「ヒロイン」Music Video
ヒロインback number

僕の隣にいるのは君じゃないとダメなんだと歌う、切ないラブソングです。

ロックバンドback numberの楽曲で、2015年に11枚目のシングルとしてリリース。

JR東日本「JR SKISKI」のCMソングに起用され、話題になりました。

会えない場所にいる「君」のことを思う主人公……その気持ちを考えると胸が苦しくなります。

自分にとってのそういう存在は誰だろうなんて思っちゃいますね。

ぜひ1人きりの時間にじっくりと聴いてみてください。

冬のエトランジェMISIA

冬のエトランジェ(from THE SINGER SHOW ~THE TOUR OF MISIA 2005 Live Ver.)
冬のエトランジェMISIA

その歌唱力の高さに幅広い世代に愛されているMISIAさん。

MISIAさんと言えば『Everything』や『逢いたくていま』などたくさんの代表曲、冬によく似合う楽曲もありますがこの『冬のエトランジェ』も歌詞がいい、心に響く冬ソングとしてオススメしたい1曲。

この曲は2004年にリリースされた6枚目のアルバム『SINGER FOR SINGER』に収録されていて映画『海猫』の主題歌にもなっていた1曲です。

ラブソング、誰かを思って聴くとより心にグッとくるナンバーです。

歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(31〜40)

orion米津玄師

米津玄師 – orion , Kenshi Yonezu
orion米津玄師

今や国民的アーティストと言っても過言ではない、多彩な才能で世間を魅了する米津玄師さん。

この曲『orion』は2017年にリリースされた米津さんの6枚目のシングルで将棋の世界を描いたアニメ『3月のライオン』のエンディングテーマにもなっていました。

冬ソングというと雪やクリスマスをイメージするものが多いのですがこの曲は冬空、冬の星座であるオリオン座をテーマにせつない気持ちがなぞられています。

冬の空をながめながら聴いてみたいですね。

愛しさにリボンをかけてLittle Glee Monster

Little Glee Monster – 愛しさにリボンをかけて / THE FIRST TAKE
愛しさにリボンをかけてLittle Glee Monster

「コカ・コーラウィンターキャンペーン2019」のテーマソングに起用され話題になった、この曲。

ガールズボーカルグループ、Little Glee Monsterの楽曲で、2019年にリリースされたEP『I Feel The Light』に収録されています。

クリスマスイブは、ただただ物がもらえる日ではなく、気持ちを贈り合う、世界中の人たちが幸せになれるイベントなんだという歌詞……本当にステキな考え方ですよね。

SNOW SOUND[Alexandros]

2016-2017年のJR SKISKIのテーマソングにもなっていたこの曲、[Alexandros]の『SNOW SOUND』。

イントロのシンセサイザーのサウンドからも冬、雪をイメージできるこの曲は2017年にリリースされた[Alexandros]の14枚目のシングルです。

雪のキレイではかなげなイメージと冬の恋が混ざり合う、胸がキュンとするようなラブソングです。

深々と降り積もるような雪、その雪に染まっていくような町並みも目に浮かぶ1曲です。

雪の音GReeeeN

青春ソング、ラブソングといえば名前の挙がるGReeeeN。

『雪の音』は2012年にリリースされたGReeeeNの18枚目のシングルです。

この曲は毎年注目されているJR東日本の「JR SKI SKI」の2012-2013年のキャンペーンソングにもなっていました。

冬、雪の季節にピッタリなせつないラブソングで寒さがよく似合いスパイスになっているような1曲。

男性が聴いても女性が聴いてもキュンとしてしまうラブソングです。

冬の稲妻アリス

それぞれフォークグループ、ソウルバンド、ロックバンドで活動していたメンバーにより結成され、それまでの日本の音楽シーンでは珍しかったスタイルで人気を獲得したフォークグループ・アリスの11作目のシングル曲。

アリスの代表曲の一つとして知られており、特徴的なメロディーとキャッチーなフレーズが耳に残りますよね。

一見してどんな意味があるのか分からないタイトルですが、失恋の衝撃を稲妻にたとえている歌詞を見ると、もうそれ以上の的確な言葉が見つからないのではないでしょうか。

個性的なボーカル同士のハーモニーもインパクトを生み出している、冬の名曲です。