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歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング

冬の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

クリスマスや雪景色などを楽しく歌ったワクワクするような曲もあれば、幸せなカップルを描いた曲、切ない失恋を描いた曲など、しっとりとした美しい雰囲気のラブバラードもありますよね!

この記事ではそうした人気のウィンターソングの中から、歌詞がいい曲に注目して紹介していきます!

恋人へ向けたラブソングだけでなく、広い意味での大きな愛を歌った曲もピックアップしていますので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!

歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(21〜30)

冬のエトランジェMISIA

冬のエトランジェ(from THE SINGER SHOW ~THE TOUR OF MISIA 2005 Live Ver.)
冬のエトランジェMISIA

その歌唱力の高さに幅広い世代に愛されているMISIAさん。

MISIAさんと言えば『Everything』や『逢いたくていま』などたくさんの代表曲、冬によく似合う楽曲もありますがこの『冬のエトランジェ』も歌詞がいい、心に響く冬ソングとしてオススメしたい1曲。

この曲は2004年にリリースされた6枚目のアルバム『SINGER FOR SINGER』に収録されていて映画『海猫』の主題歌にもなっていた1曲です。

ラブソング、誰かを思って聴くとより心にグッとくるナンバーです。

冬夜のマジックindigo la End

2017年に配信限定でリリースされたindigo la Endの『冬夜のマジック』。

タイトルに「冬夜」とあるように冬をテーマにした1曲。

歌詞の中にはそれほど冬に関してのワードは出てこないものの、冬の寒さを悲しい恋にたとえた、せつないラブソングです。

好きな相手を振り向かせたいというヤキモキとした気持ちが伝わってきます。

かなわない恋をしている、という方にはきっと共感できる、心に響くものがある1曲ではないでしょうか。

歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(31〜40)

愛しさにリボンをかけてLittle Glee Monster

Little Glee Monster – 愛しさにリボンをかけて / THE FIRST TAKE
愛しさにリボンをかけてLittle Glee Monster

「コカ・コーラウィンターキャンペーン2019」のテーマソングに起用され話題になった、この曲。

ガールズボーカルグループ、Little Glee Monsterの楽曲で、2019年にリリースされたEP『I Feel The Light』に収録されています。

クリスマスイブは、ただただ物がもらえる日ではなく、気持ちを贈り合う、世界中の人たちが幸せになれるイベントなんだという歌詞……本当にステキな考え方ですよね。

snow moonRyosuke Yamada

Ryosuke Yamada – “snow moon” [Official Music Video]
snow moonRyosuke Yamada

冬の夜空に輝く月明かりと降り積もる雪を舞台に、切ないラブストーリーが紡がれる珠玉のミディアムバラード。

Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが歌い上げる本作は、過ぎ去った恋の記憶と向き合いながら、新たな一歩を踏み出そうとする心情を優しく包み込みます。

ピアノとストリングスが織りなす繊細な音色に乗せて、艶やかな歌声が心に染み入ります。

2025年2月のデジタルリリースとなる本作は、冬の夜に一人で月を見上げながら、大切な思い出を振り返りたい人におすすめの一曲。

静かな雪景色の中で、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

SNOW SOUND[Alexandros]

2016-2017年のJR SKISKIのテーマソングにもなっていたこの曲、[Alexandros]の『SNOW SOUND』。

イントロのシンセサイザーのサウンドからも冬、雪をイメージできるこの曲は2017年にリリースされた[Alexandros]の14枚目のシングルです。

雪のキレイではかなげなイメージと冬の恋が混ざり合う、胸がキュンとするようなラブソングです。

深々と降り積もるような雪、その雪に染まっていくような町並みも目に浮かぶ1曲です。

雪の音GReeeeN

青春ソング、ラブソングといえば名前の挙がるGReeeeN。

『雪の音』は2012年にリリースされたGReeeeNの18枚目のシングルです。

この曲は毎年注目されているJR東日本の「JR SKI SKI」の2012-2013年のキャンペーンソングにもなっていました。

冬、雪の季節にピッタリなせつないラブソングで寒さがよく似合いスパイスになっているような1曲。

男性が聴いても女性が聴いてもキュンとしてしまうラブソングです。

冬の稲妻アリス

それぞれフォークグループ、ソウルバンド、ロックバンドで活動していたメンバーにより結成され、それまでの日本の音楽シーンでは珍しかったスタイルで人気を獲得したフォークグループ・アリスの11作目のシングル曲。

アリスの代表曲の一つとして知られており、特徴的なメロディーとキャッチーなフレーズが耳に残りますよね。

一見してどんな意味があるのか分からないタイトルですが、失恋の衝撃を稲妻にたとえている歌詞を見ると、もうそれ以上の的確な言葉が見つからないのではないでしょうか。

個性的なボーカル同士のハーモニーもインパクトを生み出している、冬の名曲です。