歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング
冬の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
クリスマスや雪景色などを楽しく歌ったワクワクするような曲もあれば、幸せなカップルを描いた曲、切ない失恋を描いた曲など、しっとりとした美しい雰囲気のラブバラードもありますよね!
この記事ではそうした人気のウィンターソングの中から、歌詞がいい曲に注目して紹介していきます!
恋人へ向けたラブソングだけでなく、広い意味での大きな愛を歌った曲もピックアップしていますので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
- 【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
- 【冬の歌】女性におすすめの冬ソング
- 90年代J-POPの冬ソング。人気の冬うたまとめ
- 【冬のラブソング】温もりも切なさも与えてくれる名曲&最新曲を厳選
- 【2025】寒い時期に歌いたい!男性にオススメの冬ソング
- 人気の冬ソングランキング【2025】
- 【定番曲以外も聴きたい!】冬ソングの隠れた名曲
- 【冬ソング】インスタのリールにオススメ!冬の名曲
- 【雪降る季節に】ボカロの冬ソング大特集!
- 【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
- 【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
- 【2025】雪の日に聴きたい名曲。J-POPの雪うた・ウインターソング
- 冬の片思いソング。冬に聴きたい片思いの歌
歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(21〜30)
マカロニPerfume

まったりとしていてでもキュンとしちゃう、Perfumeの『マカロニ』。
この曲は2008年にリリースされた両A面シングル『Baby cruising Love/マカロニ』に収録されています。
Perfumeらしさもありつつ、でもかわいらしさがいつもより多く感じられる、女の子の恋する気持ちが詰まっている1曲です。
歌詞の中でも冬の場面が感じられますがそれよりも心があたたかくなる、ほんわりとした気持ちになれるラブソングです。
冬の口笛スキマスイッチ

2004年にリリースされたスキマスイッチのウインターナンバー。
ストリングスをバックにスキマさんのポップなメロディーとステキな歌詞の魅力がたくさん詰まっています。
円満な恋人の様子を描いていて、おじいちゃんおばあちゃんになってもずっと変わらず幸せに過ごしている、そんな光景が浮かんできます。
二人で手を取り合って進んでいく歌詞のように、未来を感じられて心が温もる1曲だと思います。
個人的にサビ前の歌詞がとくにイチオシです!
冬がはじまるよ槇原敬之

シンガーソングライター槇原敬之さんによる冬の名曲です。
1991年に4枚目のシングルとしてリリースされました。
君と過ごす冬が楽しみだ、という気持ちがこれでもかと伝わってくる歌詞があまりにもステキで、言葉自体がキラキラ光っているように感じます。
しっかり聴き込むよりも、カップルや家族でわいわいとした時間を過ごしたいときにBGMとして流すのがいいかもしれませんね。
カラオケで歌うのにもオススメ。
すっきりしますよ!
白い恋人達桑田佳祐

冬になると聴きたくなるという方、いらっしゃるのではないでしょうか。
国民的ロックバンド、サザンオールスターズのボーカルとして知られている桑田佳祐さんのソロ曲で、2001年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
コカ・コーラのCMソングに起用され、話題に。
もう会えない大切な人のことを思い出す冬の日……歌詞の情景が目に浮かんで、胸が痛み、泣けてしまいます。
聴けば聴くほどに味わいが増す名バラードナンバーです。
ヒロインback number

僕の隣にいるのは君じゃないとダメなんだと歌う、切ないラブソングです。
ロックバンドback numberの楽曲で、2015年に11枚目のシングルとしてリリース。
JR東日本「JR SKISKI」のCMソングに起用され、話題になりました。
会えない場所にいる「君」のことを思う主人公……その気持ちを考えると胸が苦しくなります。
自分にとってのそういう存在は誰だろうなんて思っちゃいますね。
ぜひ1人きりの時間にじっくりと聴いてみてください。
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。
katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。
男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。
2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。
ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。
過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。
冬の太陽ストレイテナー

ストレイテナーのよさがギュッと詰まった1曲、と言いたい『冬の太陽』。
この曲は2014年にリリースされた17枚目のシングルでライブでも盛り上がる1曲です。
日本語の歌詞が物語を読むかのような、引き込まれる歌詞なのですがメロディはサビに向けてグイグイとテンションが上っていくようなロックチューンです。
イントロも印象的で冬の静けさを感じさせる、聴き終わるとまた初めから聴きたくなるナンバーです。
歌詞のひとつひとつをじっくりと読みながら聴いてほしいです。