歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング
冬の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
クリスマスや雪景色などを楽しく歌ったワクワクするような曲もあれば、幸せなカップルを描いた曲、切ない失恋を描いた曲など、しっとりとした美しい雰囲気のラブバラードもありますよね!
この記事ではそうした人気のウィンターソングの中から、歌詞がいい曲に注目して紹介していきます!
恋人へ向けたラブソングだけでなく、広い意味での大きな愛を歌った曲もピックアップしていますので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(21〜30)
snow moonRyosuke Yamada

冬の夜空に輝く月明かりと降り積もる雪を舞台に、切ないラブストーリーが紡がれる珠玉のミディアムバラード。
Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが歌い上げる本作は、過ぎ去った恋の記憶と向き合いながら、新たな一歩を踏み出そうとする心情を優しく包み込みます。
ピアノとストリングスが織りなす繊細な音色に乗せて、艶やかな歌声が心に染み入ります。
2025年2月のデジタルリリースとなる本作は、冬の夜に一人で月を見上げながら、大切な思い出を振り返りたい人におすすめの一曲。
静かな雪景色の中で、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
冬のエトランジェMISIA

その歌唱力の高さに幅広い世代に愛されているMISIAさん。
MISIAさんと言えば『Everything』や『逢いたくていま』などたくさんの代表曲、冬によく似合う楽曲もありますがこの『冬のエトランジェ』も歌詞がいい、心に響く冬ソングとしてオススメしたい1曲。
この曲は2004年にリリースされた6枚目のアルバム『SINGER FOR SINGER』に収録されていて映画『海猫』の主題歌にもなっていた1曲です。
ラブソング、誰かを思って聴くとより心にグッとくるナンバーです。
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。
katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。
男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。
2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。
ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。
過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。
愛しさにリボンをかけてLittle Glee Monster

「コカ・コーラウィンターキャンペーン2019」のテーマソングに起用され話題になった、この曲。
ガールズボーカルグループ、Little Glee Monsterの楽曲で、2019年にリリースされたEP『I Feel The Light』に収録されています。
クリスマスイブは、ただただ物がもらえる日ではなく、気持ちを贈り合う、世界中の人たちが幸せになれるイベントなんだという歌詞……本当にステキな考え方ですよね。
Mad SnowKnight A – 騎士A –

深い愛と切ない葛藤を描いた冬のラブソングです。
Knight A – 騎士A -が2024年12月に発表した楽曲で、まるで雪の結晶のような恋心を投影しています。
愛が深まれば深まるほど痛みを伴う……そんな、恋愛における複雑な感情がぎゅっと詰め込まれているんです。
冬の情景が目に浮かぶサウンドアレンジも印象的。
クリスマスシーズン、冬の恋の物語を求める方にぜひ聴いてほしい1曲です。
SNOW SOUND[Alexandros]
![SNOW SOUND[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/e7GvXNOxhng/sddefault.jpg)
2016-2017年のJR SKISKIのテーマソングにもなっていたこの曲、[Alexandros]の『SNOW SOUND』。
イントロのシンセサイザーのサウンドからも冬、雪をイメージできるこの曲は2017年にリリースされた[Alexandros]の14枚目のシングルです。
雪のキレイではかなげなイメージと冬の恋が混ざり合う、胸がキュンとするようなラブソングです。
深々と降り積もるような雪、その雪に染まっていくような町並みも目に浮かぶ1曲です。
雪の音GReeeeN

青春ソング、ラブソングといえば名前の挙がるGReeeeN。
『雪の音』は2012年にリリースされたGReeeeNの18枚目のシングルです。
この曲は毎年注目されているJR東日本の「JR SKI SKI」の2012-2013年のキャンペーンソングにもなっていました。
冬、雪の季節にピッタリなせつないラブソングで寒さがよく似合いスパイスになっているような1曲。
男性が聴いても女性が聴いてもキュンとしてしまうラブソングです。