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歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング

冬の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

クリスマスや雪景色などを楽しく歌ったワクワクするような曲もあれば、幸せなカップルを描いた曲、切ない失恋を描いた曲など、しっとりとした美しい雰囲気のラブバラードもありますよね!

この記事ではそうした人気のウィンターソングの中から、歌詞がいい曲に注目して紹介していきます!

恋人へ向けたラブソングだけでなく、広い意味での大きな愛を歌った曲もピックアップしていますので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!

歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(31〜40)

冬の陽射し河口恭吾

2003年にリリースされた河口恭吾さんの大ヒットシングル『桜』。

この曲はそのカップリング曲として収録されています。

スローで穏やかなリズムとメランコリックでウェットなメロディラインに乗せて、感情を抑えたように淡々と歌うボーカルが心の奥に染み入ります。

忘雪katawara

katawara – 忘雪 (Music Video)
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。

katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。

男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。

2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。

ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。

冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。

過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。

冬の太陽ストレイテナー

ストレイテナー – 冬の太陽 (Dir:須永秀明)
冬の太陽ストレイテナー

ストレイテナーのよさがギュッと詰まった1曲、と言いたい『冬の太陽』。

この曲は2014年にリリースされた17枚目のシングルでライブでも盛り上がる1曲です。

日本語の歌詞が物語を読むかのような、引き込まれる歌詞なのですがメロディはサビに向けてグイグイとテンションが上っていくようなロックチューンです。

イントロも印象的で冬の静けさを感じさせる、聴き終わるとまた初めから聴きたくなるナンバーです。

歌詞のひとつひとつをじっくりと読みながら聴いてほしいです。

snow moonRyosuke Yamada

Ryosuke Yamada – “snow moon” [Official Music Video]
snow moonRyosuke Yamada

冬の夜空に輝く月明かりと降り積もる雪を舞台に、切ないラブストーリーが紡がれる珠玉のミディアムバラード。

Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが歌い上げる本作は、過ぎ去った恋の記憶と向き合いながら、新たな一歩を踏み出そうとする心情を優しく包み込みます。

ピアノとストリングスが織りなす繊細な音色に乗せて、艶やかな歌声が心に染み入ります。

2025年2月のデジタルリリースとなる本作は、冬の夜に一人で月を見上げながら、大切な思い出を振り返りたい人におすすめの一曲。

静かな雪景色の中で、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

冬夜のマジックindigo la End

2017年に配信限定でリリースされたindigo la Endの『冬夜のマジック』。

タイトルに「冬夜」とあるように冬をテーマにした1曲。

歌詞の中にはそれほど冬に関してのワードは出てこないものの、冬の寒さを悲しい恋にたとえた、せつないラブソングです。

好きな相手を振り向かせたいというヤキモキとした気持ちが伝わってきます。

かなわない恋をしている、という方にはきっと共感できる、心に響くものがある1曲ではないでしょうか。

歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(41〜50)

いつかのメリークリスマスB’z

感情が揺さぶられるロックバラードです。

邦楽シーンを代表するロックユニット、B’zの代表曲の一つで、1992年にリリースされたミニアルバム『FRIENDS』に収録されています。

人のことを思うこと、つまり「愛」についての気付きが歌詞につづられており、心に染みます。

大切な人と過ごすクリスマス……これ以上の幸せがあるのかな、なんて考えてしまいますね。

壮大なサウンドアレンジもそう思ってしまう理由でしょう。

あなたにはそんな存在、いるでしょうか。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

「君」と歩いた冬の道を思い出す、泣けるバラードです。

『天体観測』などのヒット作で知られているロックバンドBUMP OF CHICKENの楽曲で、2002年に4枚目のシングルとしてリリースされました。

アコースティックギターの温かみのあるアルペジオフレーズが印象的。

そして歌詞が本当に心に来ますね。

1人きりでいることを寂しく思っているのが、これでもかと伝わってきます。

ぜひとも外を散歩しながら聴いてみてください。