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歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング

冬の曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

クリスマスや雪景色などを楽しく歌ったワクワクするような曲もあれば、幸せなカップルを描いた曲、切ない失恋を描いた曲など、しっとりとした美しい雰囲気のラブバラードもありますよね!

この記事ではそうした人気のウィンターソングの中から、歌詞がいい曲に注目して紹介していきます!

恋人へ向けたラブソングだけでなく、広い意味での大きな愛を歌った曲もピックアップしていますので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!

歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(41〜50)

WinterELLEGARDEN

伝説的なバンドとして名高い、再始動に世間が沸いたバンド、ELLEGARDEN。

この曲『Winter』は2006年にリリースされたアルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』に収録されている1曲です。

リリカルに展開するメロディがサビで一気に解放されるようなパワーを感じるナンバー。

英語歌詞と日本語歌詞が入り交じる、日本語歌詞の中には直接的な「冬」のワードは出てきませんが歌詞と照らし合わせてじっくりと聴いて、冬を感じてみてください。

歌詞がグッとくる冬の曲。じっくり聴きたいウィンターソング(51〜60)

コンタクトケースSaucy Dog

はじまりから心がギュッとなる、悲しいラブソングなのだとわかるSaucy Dogの『コンタクトケース』。

ラブソングによくありますが「いなくなってからその人の大切さに気付く」というもの。

この曲もそんな気持ちが手にとるように、そして次から次へとあふれ出てくるようにもうここにはいない彼女への気持ちがつづられています。

その気持が悲しくてそしてとてもピュアで、そしてとても寒いけれどさわやかな冬の朝を感じさせる、悲しいけれども透明感のある1曲です。

白熊ビッケブランカ

ビッケブランカ – 白熊 / Vicke Blanka – White Bear
白熊ビッケブランカ

「絶対に君のことを守る」と力強く歌う、どこまでも真っすぐな冬のラブソングです。

愛知県出身のシンガーソングライター、ビッケブランカさんの楽曲で、2019年に配信リリースされました。

軽快なピアノの音色がとても心地のいいナンバーです。

飾らない歌声ともマッチしていてステキな印象。

そして歌詞を追っていくごとに優しい気持ちになれる、心温まる名曲です。

ちょっと疲れたな、癒やされたいな……そんなときにぜひ聴いてみてください。

snow moonRyosuke Yamada

Ryosuke Yamada – “snow moon” [Official Music Video]
snow moonRyosuke Yamada

冬の夜空に輝く月明かりと降り積もる雪を舞台に、切ないラブストーリーが紡がれる珠玉のミディアムバラード。

Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが歌い上げる本作は、過ぎ去った恋の記憶と向き合いながら、新たな一歩を踏み出そうとする心情を優しく包み込みます。

ピアノとストリングスが織りなす繊細な音色に乗せて、艶やかな歌声が心に染み入ります。

2025年2月のデジタルリリースとなる本作は、冬の夜に一人で月を見上げながら、大切な思い出を振り返りたい人におすすめの一曲。

静かな雪景色の中で、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

「君」と歩いた冬の道を思い出す、泣けるバラードです。

『天体観測』などのヒット作で知られているロックバンドBUMP OF CHICKENの楽曲で、2002年に4枚目のシングルとしてリリースされました。

アコースティックギターの温かみのあるアルペジオフレーズが印象的。

そして歌詞が本当に心に来ますね。

1人きりでいることを寂しく思っているのが、これでもかと伝わってきます。

ぜひとも外を散歩しながら聴いてみてください。

あみん

1983年にリリースされたアルバム『P.S. あなたへ…』に収録されているこの曲。

1980年に八神純子さんが発表した曲のカバーソングです。

普段はハーモニーを加える役の多い加藤晴子さんがボーカルを取っている楽曲です。

フォークギターの音色が静かで優しく、彼女の歌声が曲調によく合っていると思います。

冬物語ケツメイシ

2008年にリリースされたアルバム『ケツノポリス6』に収録されているこの曲。

メロウでリリカルなメロディラインがポップで聴きやすいサウンドになっていて、その中をラップとコーラスを交互に交えるスタイルがオリジナリティあふれる楽曲になっています。