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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング

卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。

新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。

また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。

この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。

新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。

きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!

もくじ

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(141〜160)

サクラ色アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「サクラ色」Music Video
サクラ色アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキさんの『サクラ色』は、別れという人生の節目を象徴する曲です。

春の桜の下での甘酸っぱい思い出を懐かしむ歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

高校時代の初恋をほうふつとさせる詩情豊かなメロディは、過去への誘い水となり、春の訪れと共に失われた時間を慈しむような感覚にさせます。

胸に迫るアンジェラ・アキさんの力強い歌声が、失恋の痛みを癒やし、新しい季節へ向かう強さを与えてくれるでしょう。

この曲は、別れを乗り越えて前に進む勇気をくれる、オススメの名曲です。

Bye-Bye ShowBiSH

BiSH / Bye-Bye Show [OFFiCiAL ViDEO]
Bye-Bye ShowBiSH

友だちと「一生一緒にいよう」なんて話をしたとして、絶対にその約束が達成できる、とは限りませんよね。

それぞれの夢に向かって歩いていくと、別の道へ進まなければいけないタイミングが来ます。

そういうときにこの曲があれば「離ればなれにはなるけど、ずっと隣にいるよ」という気分になれるはず。

アイドルグループBiSHが2023年、解散前最後にリリースしたシングルです。

ストレートなバンドサウンド、等身大の歌声に心打たれます。

Sakura Melody槇原敬之

槇原敬之 – Sakura Melody [Music Video]
Sakura Melody槇原敬之

旅立ちの別れを目前に控えて、そこまで積み重ねてきた思い出を振り返り、絆を確かめ合うような楽曲です。

槇原敬之さんが加藤ミリヤさんと清水翔太さんによるユニットへと提供した楽曲のセルフカバーです。

目の前の景色が広がっていくような、心に響く壮大なサウンドが、未来に向かうポジティブな気持ちを高めてくれますね。

それぞれの場所へと旅立つ仲間へのエールをイメージさせるとともに、離れてしまうことへの切なさも描かれているようなが曲です。

ハジマリノウタTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

今までのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEにはなかったような、しっとり穏やかな曲調が魅力の『ハジマリノウタ』。

春は新学年に進級したり、親元を離れて一人暮らしを始めたり、新社会人になって、不安や悩みもあることでしょう。

そんな時に「自分ひとりじゃないんだよ」「どこかで自分を思ってくれている友達がいるんだ」と、やさしく背中を押してくれるナンバー。

心地よいボーカルで紡がれるメッセージを聴いていると、あらためて友情の大切さを感じられるでしょう。

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(161〜180)

ことほぎTele

Tele | ことほぎ – Music Video
ことほぎTele

谷口喜多朗のソロプロジェクトであるTele。

彼が別れをテーマに書き下ろしたのが『ことほぎ』です。

タイトルの「ことほぎ」は本来祝いの言葉を述べるという意味の言葉で、その歌詞は別れを迎えたカップルを祝福するという内容に仕上がっています。

皮肉とも背中を押しているともとれるメッセージに注目して聴いてみてください。

ちなみにこのタイトルはiPhoneで漢字変換した際に「呪言」となることから付けられたそうです。

再々会会かりゆし58

かりゆし58「再々会会」New Version
再々会会かりゆし58

2022年リリースのアルバム『七色とかげ』に収録された1曲です。

再会を誓い合いながら別れるシーンが描かれており、前川さんの歌声がいつも以上に切なく聴こえるんですよね。

楽曲はゆったりとしたテンポで展開されるロックバラードで、リードギターの単音弾きのリフが非常に印象的に取り入れられています。

地元を離れるときの家族や仲間との別れのシーンにピッタリな歌詞は、多くの学生や社会人の心に響くのではないでしょうか。