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【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング

卒業や転勤や退職、夢をかなえるため、そして失恋など、人生は節目ごとにさまざまな別れが訪れるものです。

新たな道へ進むための別れとはいえ、頭ではわかっていても今の環境から離れることは寂しさやつらさを感じさせますよね。

また反対に、新たな旅立ちを見送るのもつらいものです。

この記事では、そんな友人関係、恋愛、卒業など人生におけるさまざまな別れのシチュエーションをテーマにした曲を紹介します。

新たな道への不安や別れのつらさを乗り越え、新しい力に変える勇気をくれる名曲を厳選しました。

きっと別れにも意味があると思わせてくれるすてきな楽曲を紹介していきます!

もくじ

【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング(141〜160)

ロマンスでしたクボタカイ

ロマンスでした – クボタカイ(Official Music Video)
ロマンスでしたクボタカイ

TikTokを中心に口コミが広まっている『ロマンスでした』を紹介します。

こちらはシンガソングライターでラッパーのクボタカイさんが手がけた楽曲。

曲は恋人に電話で別れを告げられるシーンから始まり、胸のうちにさまざまな感情が沸き上がる様子を描いています。

かなり切ない歌詞ですが、ラストでは前向きな心境も歌われていますよ。

泣ける曲ですが前向きになりたい時にもオススメです。

またドラマ仕立てのMVも見ごたえ抜群ですよ。

過呼吸愛トンボコープ

トンボコープ – 過呼吸愛 (Music Video)
過呼吸愛トンボコープ

メンバーそれぞれが違った音楽的趣向を持ち、そこから生まれる枠にとらわれない楽曲群がファン層を拡大している4人組ロックバンド、トンボコープ。

1stミニアルバム『羽化』に収録されている楽曲『過呼吸愛』は、テレビドラマ『やわ男とカタ子』のオープニングテーマとして起用されました。

気持ちをぶつけ続けた末に別れてしまった情景をイメージさせるリリックは、どうやっても取り返せない関係性を描いていますよね。

リリックの重さと相反する軽快なアンサンブルがインパクトを生み出している、疾走感のあるロックチューンです。

SAYONARAORANGE RANGE

ハイテンションなパーティーチューンから叙情的なバラードナンバーまで、そのカラフルな音楽性でファンを魅了し続けている5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

テレビドラマ『鉄板少女アカネ!!』の主題歌として起用された通算15作目のシングル曲『SAYONARA』は、アコースティックギターとストリングスによるアレンジが繊細なナンバーです。

大切な人を置いて旅立たなければいけない切なさは、多くの方がそれぞれの経験から共感してしまうのではないでしょうか。

折り重なる歌声が心を震わせる、叙情的なロックチューンです。

サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBE × GACKT 『サヨナラのかわりに』MUSIC VIDEO
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBEとGACKTさんによる本作は、別れを前にした切ない心情を描いた楽曲です。

2024年2月7日にリリースされ、松重豊さんと遠藤憲一さんがW主演を務めるミュージックビデオが話題を集めました。

セリフのないストーリー展開が、曲の世界観をより深く表現しています。

TUBEの心地よいサウンドとGACKTさんの繊細な歌声が融合し、聴く人の心に寄り添います。

永遠の別れというテーマに焦点を当て、誰もが経験する感情を丁寧に描写した、大切な人との別れを経験した方に寄り添う1曲です。

bye-bye 999ゲスの極み乙女。

2014年にリリースされたゲスの極み乙女のファーストアルバム『魅力がすごいよ』の最後に収録されたのが『bye-bye 999』です。

ゲス極の楽曲にしては珍しくアコースティックなサウンドで、川谷絵音さんの語りをメインにしたゆったりとしたナンバーなんですよね。

どこか世の中に対して諦めにも似た感情を感じさせる語りと、メロディアスで切なさが詰まったサビのギャップが魅力的なんです。

恋人との別れに未練が残っているなら諦めも肝心。

『魅力がすごいよ』を聴いて次の恋に進みましょう!

夢をみせてCö shu Nie

Cö shu Nie – 夢をみせて(Official Video)
夢をみせてCö shu Nie

別れのタイミングで感じる強い後悔の思い、幸せな思い出を振り返ることで苦しみが強くなる様子が描かれた、Cö shu Nieによる楽曲です。

ピアノの音色も取り入れられた浮遊感のある静かなサウンドも、不安定な心や苦しみを強調しているように感じられますね。

歌詞の中には別れが目前に迫っている状況で、今だけは幸せな状況をかみしめていたいという、悲しい思いが描かれています。

幸せだった思い出を振り返るほど、別れの苦しみが強くなっていく状況が全体を通して表現されています。