グループ・サウンズの名曲。懐かしのGSヒット曲
懐かしのグループ・サウンズの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をご紹介します。
聴くだけで思わずアツくなる、懐かしのプレイリストです。
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グループ・サウンズの名曲。懐かしのGSヒット曲(1〜10)
たどりついたらいつも雨ふりザ・モップス

1972年7月5日に発売されたザ・モップスの12枚目のシングルで、バンド史上最大のヒットを記録しました。
吉田拓郎がアマチュア時代に作った曲で、歌詞を書きなおしてこの曲が完成しました。
この曲は彼ら自身、追い求めてきたロックに到達したと語っています。
君に会いたいザ・ジャガーズ
1967年6月1日に発売されたザ・ジャガーズのデビュー曲で、詞曲とも清川正一さんが担当しています。
歌詞は、冒頭から哲学的な雰囲気がただよっていたり、途中では英語詞がまざっていたり、聴きごたえのある1曲です。
思い出の渚ザ・ワイルドワンズ
1966年11月5日に発売されたザ・ワイルドワンズのデビューシングルです。
まさにグループ・サウンズの代表曲とも言える曲で、今なお人気があり、モノマネソングとしても愛され続けています。
ちなみに歌詞は全員でフレーズごとに書きわけましたが、クレジットは代表して鳥塚繁樹さんの名義です。
グループ・サウンズの名曲。懐かしのGSヒット曲(11〜20)
太陽のパタヤミッキー・カーチスとザ・サムライズ

エキゾチックな雰囲気を感じさせる、ミッキー・カーチスさんとザ・サムライズによる楽曲です。
1968年4月に発売された本作は、当時の若者たちの心を捉えました。
タイのパタヤ・ビーチをモチーフにした歌詞や、エネルギッシュなリズムが特徴的ですね。
ロックンロールの要素を取り入れつつ、日本の感性も感じられる一曲です。
シングルのB面には『夏の夢』が収録されています。
バンドのメンバーたちが実際にパタヤ・ビーチを訪れたことがきっかけで生まれたという逸話も魅力的ですね。
異国情緒を感じたい方や、1960年代の音楽に興味がある方におすすめの楽曲です。
若い夜シャープ・ホークス

シャープ・ホークスによる、グループサウンズのらしさを感じる魅力にあふれた楽曲です。
1967年にリリースされたこの曲は、若者の心情や時代の空気を見事に捉えています。
ロックとグループサウンズのスタイルが融合した音楽性は、当時の若者たちの心を熱くさせたことでしょう。
Seven Seasからリリースされ、カップリング曲として『愛の土曜日』が収録されています。
青春の輝きや若さのエネルギーを感じさせる本作は、懐かしい思い出に浸りたい方や、グループサウンズの魅力を知りたい方におすすめです。
こころの恋人ザ・クーガーズ

甘く切ない恋心を歌った、ザ・クーガーズの代表曲です。
メロディアスなフレーズと軽快なリズムが印象的で、1960年代後半のグループ・サウンズムーブメントを象徴する一曲となっています。
失恋の痛みや未練、そして心に残る恋人への思いがつづられています。
1967年10月にリリースされたこの楽曲は、エレキギターを中心としたポップスサウンドで、当時の若者たちの心をつかみました。
過去の恋を振り返りつつ、新たな一歩を踏み出そうとする気持ちが表現されており、失恋を経験した人の心に寄り添う曲として、今なお多くの人々に愛されています。
亜麻色の髪の乙女ヴィレッジ・シンガーズ

フォークグループを母体としたGSの人気グループ、ヴィレッジ・シンガーズが1968年に発表したナンバー。
同曲は発表から30年以上たった2002年に島谷ひとみさんによってカバーされ、大ヒットしたことから、若い世代にも知られるようになりました。