グループ・サウンズの名曲。懐かしのGSヒット曲
懐かしのグループ・サウンズの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をご紹介します。
聴くだけで思わずアツくなる、懐かしのプレイリストです。
グループ・サウンズの名曲。懐かしのGSヒット曲(31〜40)
銀色のグラスザ・ゴールデン・カップス

爆発的なヒット曲はなかったのですが、実力者がそろったグループで、特に1967年に発売された『銀色のグラス』はいかにもGSサウンドというエレキギターの部分と、この時代の言葉にはなかった不倫をイメージするような歌詞を、見事に歌っています。
サハリンの灯は消えずザ・ジェノバ

ザ・ジェノバはクラウンレコードからデビューしたバンド。
『サハリンの灯は消えず』は南樺太を去らなければならなかった悲哀を歌った曲です。
北方領土問題にも関係する政治色の強い歌でもありますが純粋に楽曲の良さを楽しめる名曲です。
ヘイ・ミスター・ブルーバードザ・ブラック・ストーンズ

1967年のデビュー曲です。
一時は黛ジュンさんのバックバンドもしていたという説がありますが、定かではないそうです。
曲はどことなくビートルズを感じさせる曲調でいい曲だと思うのですが、あまり売れませんでした。
何よりもバンド仲が悪かったらしく、結局この1曲で終わってしまし、その後メンバーを変えて、ザ・シェリーズと改名して『思い出のシェリー』をリリースしますが、ここもまた不仲で結局売れないままで終わってしまいました。
海辺の石段ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

1969年に発売された『海辺の石段』はハモリがあって、昭和時代を感じるサウンドで心地が良いのですが、1967年に出したレコード大賞受賞曲の『ブルーシャトー』の印象があまりに強すぎてあまり売れませんでした。
とはいえGSの中では大御所で実力派、世間の受けも良くワイルドワンズと共にNHK紅白歌合戦に出演が許されました。
太陽野郎バニーズ

昭和ですね。
この快適なテンポとエレキの音は歯切れがよくて、現在のPVに使用して通用しますね。
実際には夏木陽介さん主演のドラマ主題歌です。
バニーズとだけありますが、実際は寺内タケシさん率いるバンドです。
やっぱりピカ一の腕前ですね。
グループ・サウンズの名曲。懐かしのGSヒット曲(41〜50)
恋に生きるレオ・ビーツ

九州の博多を中心に活躍していたグループで、メジャーデビューを果すに命名は当時は福岡が本拠地であった西武ライオンズの名にちなみレオ・ビーツと命名、ラテンロックを売りにするGSとして登場しました。
この『恋に生きる』はデビュー曲の『霧の中のマリアンヌ』のB面で、メリハリのある曲です。
空と海ザ・キングス

ザ・キングスの代表的な楽曲で、空と海の壮大さを通して人生や感情を描いています。
爽やかで心地よいメロディが特徴的で、ポップスとフォークの要素を併せ持つ曲調が魅力的ですね。
1967年にリリースされ、多くのテレビ番組やラジオで使用されました。
ビートルズの影響を受けながらも、独自の音楽性を確立した本作は、GSブームの中で新鮮な風を吹き込みました。
広大な自然と人間の感情を対比させた歌詞は、聴く人の心に深い感銘を与えます。
青春時代を懐かしむ方や、人生の岐路に立つ人にぴったりの一曲です。
テクテク天国ザ・クーガーズ
当時のGSサウンズとしては、画期的な曲かもしれませんね。
曲調もさることながら、実はこの曲は時代を反映した曲で、交通事故者数がピークを迎えた時期でもあり、歩行者天国たるものが開始された時期と重なり、ラブソングではあるのですが、ユーモアを交えて社会情勢を皮肉っています。
いつまでも いつまでもザ・サベージ
この曲は1966年に発売されたザ・サベージのデビュー曲です。
デビュー時は寺尾聡さんがベース、ボーカルとして在籍していたこのバンド、2年後には解散しましたが、この曲のほか、『この手のひらに愛を』などがヒットしました。
この曲はのち、1997年に積水ハウスのCMソングとして使用されました。
二人の渚ザ・シャーウッド

青春時代の淡い恋を思い起こさせる、グループ・サウンズの影響を受けたザ・シャーウッドの楽曲です。
1969年にリリースされたこの曲は、恋人同士が渚で過ごすひとときを描いた歌詞が特徴で、切ないメロディーと相まって、昭和の若者たちの心を捉えました。
名古屋の栄にあったジャズ喫茶「オスカー」を拠点に活動していたザ・シャーウッドは、本作で当時の日本の若者文化や音楽シーンに一石を投じ、その名を広めることに成功しています。
夏の海辺を散歩しながら聴くのにぴったりの一曲で、懐かしい思い出を振り返りたい方にもおすすめです。




