夏休みにレベルアップ!ギタリストにおすすめの練習曲
世界的にヒットした有名な楽曲から、日本のロック、ポップスまでさまざまなジャンルの作品を織り交ぜて、ギター練習曲をリサーチしました!
どの曲も人気のあるものばかりで悩んでしまうかもしれません。
そういうときはよく耳にしていたものから選ぶのがいいのかも!
また、初級者から中級者向けを念頭にチョイスをしましたが、中には難しい曲も含まれています。
この記事に載っている曲を上から下までじっくりとプレイすることで、ギターが上達するはずですよ!
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夏休みにレベルアップ!ギタリストにおすすめの練習曲(21〜30)
天体観測BUMP OF CHICKEN

常に新しい音楽性やアプローチに挑戦し続け、その背中が多くのミュージシャンに影響を与え続けている4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。
流れ星をイメージしたというギターリフがテンションを上げてくれる、BUMP OF CHICKENの代表曲としても知られていますよね。
8本のギターを重ねているというイントロのギターリフは一般的な編成のバンドでは完全再現することが難しいため、メインで聴こえるパートをコピーして対応しましょう。
存在感があるギタープレイが多い、夏休みを使って弾けるようになってほしい不朽の名曲です。
Welcome To The JungleGuns N’ Roses

80年代から90年代にかけて世界中から絶大な支持を集め、2012年にはロックの殿堂入りを果たしたアメリカ出身のロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ。
デビューアルバム『Appetite for Destruction』のオープニングナンバー『Welcome to the Jungle』は、バンドの名刺として当時のロックシーンに大きな衝撃を与えました。
ディレイを使った印象的なリフや躍動感のあるリフなど、イントロからギターを前面に出したアンサンブルが続くため集中して演奏しましょう。
また、ブルージーなギターソロはフレーズよりもグルーヴを出すのが難しいため、ニュアンスまで意識して弾いてくださいね。
夏休みにレベルアップ!ギタリストにおすすめの練習曲(31〜40)
Little WingJimi Hendrix

通称「ギターの神様」ジミ・ヘンドリックスさん。
彼のギタープレイは心のある生き物のように、感情豊かに聴こえてくるから不思議です。
そんな彼の名曲の中でも、落ち着いたテンポでサイケデリックなギターを存分に聴かせてくれるナンバー『Little Wing』はギタリストなら一度は弾いてみたい楽曲だと思います。
テクニカルなプレイもさることながら、エフェクトの使い方、巧みさもまさに神様レベル……追いつける気がしない職人芸の1曲です。
スカーキタニタツヤ

ボカロPやヨルシカのサポートベーシストとしても活躍しているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
メジャー初のEPのタイトルトラックである『スカー』は、テレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇』のオープニングテーマとして起用されました。
AメロのギターリフからBメロのアルペジオへの移行などフレーズが目まぐるしく展開していくため、脱初心者ギタリストを目指す方の練習曲としておすすめですよ。
全体をとおして疾走感があるため、リズムにばらつきが生まれないよう注意して練習してくださいね。
フラッシュバックASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンの略称で知られ、ストレートなロックサウンドがライブやフェスでオーディエンスを熱狂させている4人組ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲。
1stアルバム『君繋ファイブエム』に収録されている曲で、短いながらも疾走感のあるアジカンらしいアレンジがクールですよね。
バッキングにおいてタイトな部分とかき鳴らす部分を弾き分けることでメリハリが付けられるため、特にバンドでのアンサンブルでは意識しましょう。
また、テクニック面ではシンプルですがテンポが速いので、リズムから遅れないよう気をつけてくださいね。
CrossroadCream

1960年代サイケデリックロックを語る上で絶対に外せないバンド、クリーム。
「世界3大ギタリスト」エリッククラプトンさんが所属していたことで有名なバンドです。
こちらの『Crossroads』は60年代のギターキッズ達もたくさん挑戦したであろう楽曲。
とにかく、ボーカル以上にリードギターが歌う作品だと思います。
ドラマー、ベーシストのグルーヴに乗って白熱するギターサウンドに、あなたもぜひ挑戦してみてください!
ないものねだりKANA-BOON

MVにチャーハンが登場することからファンの間では「チャーハンの歌」とも呼ばれている、4人組ロックバンド・KANA-BOONの6作目のシングル曲。
資生堂「ANESSA」のCMソングとして起用された楽曲で、男女それぞれの視点から構成されている歌詞がストーリーをイメージさせます。
全体をとおして弾かれているカッティングはコードこそ難しくありませんが、一定のビートでタイトに弾き続けなければいけないため集中力が必要。
逆にイントロなどのギターリフはルーズなため、ギター1人で演奏する場合にはグルーブの違いを意識して練習してくださいね。






