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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(51〜60)

白日King Gnu

King Gnuの代表曲『白日』。

歌が好きな方であれば、誰もが挑戦したはず。

実際に歌ってみてどうですか?

回数を重ねれば重ねるほど、めちゃくちゃ難しいと思います!

そんな『白日』は、繊細な感情と圧倒的な歌唱力が求められる超実力派バラード。

カラオケでは、音域、リズム、表現力のすべてを鍛えられる、上級者向けの挑戦曲ですね。

私も何度か歌ったことがありますが「こんなに難しかったっけ?」とビックリしました……。

King Gnuはお二人で歌っているということもあるため、なかなか一人で歌いこなすのは難しいですよね。

でも、井口さんの裏声パートは極めたいところ。

腹式呼吸をしっかり意識しましょう!

裏声ができれば音程は難しくないので、とにかく細くたくさん息を吐くことです!

Hakubo江崎文武

実写版のために書き下ろされたピアノ楽曲です。

ベルリンのエンジニアによるマスタリングで、ピアノの余韻と倍音の響きが繊細に設計されています。

叙情的な旋律で、夕暮れから夜へと移り変わる時間の機微を描き出し、モーダルな和声と極小の音型反復が郷愁と内省を喚起します。

映画が描く距離と時間の切なさに寄り添う、まさに薄明の情景そのものを音にした作品です。

ハピチョコFRUITS ZIPPER

【MV】FRUITS ZIPPER「ハピチョコ」
ハピチョコFRUITS ZIPPER

バレンタインの恋の高揚を可愛く歌い上げたFRUITS ZIPPERのこの曲。

キュンとくる恋心と、チョコを手渡すときの勇気をポップに描いています。

思いを伝えたいけど恥ずかしい、そんな誰もが共感できる気持ちが詰まった歌詞が魅力です。

2023年2月に配信され、アルバム『NEW KAWAII』にも収録されました。

明治のバレンタイン施策のCMソングに起用され、2025年1月には同社のTVCMにもFRUITS ZIPPER自身が出演しています。

バレンタインの定番ソングではありますが、新年早々からバレンタインについて対策を練るといった歌詞ですから、新年会で歌う曲としてもばっちりはまってくれますよ!

Happy Happy GreetingKinKi Kids

新年のお祝いムードを盛り上げる、1998年に発売されたKinKi Kidsのシングルです。

松本隆さんと山下達郎さんというJ-POPを代表する作家陣が手がけた本作は、お正月や誕生日、バレンタインなど一年のさまざまなお祝いを詰め込んだ祝祭ソング。

和太鼓やハープを取り入れた華やかなアレンジと、山下達郎さんと竹内まりやさんのコーラスが祝福の気持ちを盛り上げてくれます。

年末年始の家族や友人との集まりで歌えば、新しい1年の始まりをみんなで祝えるはず!

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(61〜70)

初詣Port Town FM

Port Town FM – 初詣 (Official Audio)
初詣Port Town FM

2021年3月にアルバム『Jumble』の最終トラックとして配信されたPort Town FMの楽曲は、年末年始の港町を舞台に過去と現在が交錯する情景を描いた、心に染み入るナンバーです。

夏の賑わいが去った静かな冬の街で、かつてお年玉をもらった日々を思い出しながら、旧友との再会や温かな人の輪を歌い上げています。

男女混声のトリプルボーカルによるコーラスが織りなすハーモニーは、初詣の空気感ともピッタリ重なり合い、新年の更新と再出発のメッセージを優しく届けてくれます。

爽やかなギターポップサウンドは、港町という場所の湿度と冬気の肌触りまで感じさせ、まさに新しい年を迎える瞬間にふさわしい1曲です。

懐かしさと希望がほどよく同居した本作は、帰省先で久しぶりに会う人たちと過ごすお正月にピッタリ。

年の初めに心を新たにしたい方にもオススメできますよ!

hi-Tunes〜YAVAY PARTY ANTHEMhy4_4yh

hy4_4yh 「hi-Tunes〜YAVAY PARTY ANTHEM」公式MV HYPER YOYO
hi-Tunes〜YAVAY PARTY ANTHEMhy4_4yh

2013年冬にJ-WAVE「HELLO WORLD」のエンディングテーマに起用された、高速ビートと「YAVAY」のコールが特徴的なパーティーアンセム。

元BEAT CRUSADERSのTAROさんのギターが疾走感を生み出し、ハイパーヨーヨ特有のラップとコール&レスポンスが観客を一体化させる構成になっています。

2014年のミニアルバム『STAR☆TING』には通常版とファンコット版の2形態で収録され、「YDM=YAVAY DANCE MUSIC」をテーマにしたパーティームードを体現。

新年会や同窓会で盛り上がりたいときにピッタリで、みんなで「YAVAY」を叫びながら一年のスタートを切るのも楽しそうですね!

勢いよく新しい年を迎えたい方にオススメです。

はじまりの鐘鶯丸友成(CV:清水彩香)鯰尾藤四郎(CV:和多田美咲)蛍丸国俊(CV:立花芽恵夢)

新しい年の幕開けを鮮やかに彩るキャラクターソングです。

2021年1月にポニーキャニオンから配信され、同年7月にはアルバム『百華繚乱 参』にも収録されました。

歌詞では初詣の鐘の音色を心の中の決意と重ね合わせ、晴れ着姿で背筋を伸ばして新しい自分へ踏み出す高揚感を描いています。

年始の清々しい空気と希望に満ちたメロディが織りなすナンバーは、初日の出を見ながら今年の抱負を胸に刻むときにぴったり。

透明感を感じる晴れやかな歌声が、お正月のときめきを優しく届けてくれます。