「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(41〜50)
華のひと三丘翔太

蝶ネクタイと親しみやすい人柄が印象的な三丘翔太さん。
「懐メロボーイ」という愛称からは想像もつかないほど、安定感のある骨太な歌唱力は業界からも高い評価を集めています。
そんな彼がデビュー10周年の節目に届けたのが、こちらの作品です。
この楽曲は、これまで得意としてきた旅情演歌とはまた一味違った、愛する人を一途に支える女性の強さを描いた夫婦歌。
逆境の中でも希望を失わない主人公の姿が、三丘さんの誠実な歌声に重なり、聴く人の胸を温かく包み込みます。
初恋キラー乃紫

奇抜なメロディと女性ウケに長けたリリックで人気を集めるシンガーソングライター、乃紫さん。
ジャンルレスな音楽性で知られているアーティストで、毎度、前作とは異なる雰囲気の楽曲をリリースしていますよね。
そんな彼女が2024年5月に手がけた本作は、初恋の甘さと苦さをポップに描いた1曲ではないでしょうか。
友達や親の忠告も聞かず夢中になった相手に裏切られてしまう、というほろ苦いストーリー。
それでもめげずに次の恋を探しにいく主人公の強さに、思わず共感してしまいます。
この楽曲はリリース前からTikTokで約10万件もの関連動画が投稿されるほど話題になりました。
恋に悩む人にこそ聴いてほしい、キュートで少しビターな応援歌です。
花曇り佐藤千亜妃

2019年に活動を休止したバンド、きのこ帝国の中心人物としても知られているシンガーソングライター、佐藤千亜妃さん。
彼女が2023年4月にリリースした本作は、同年のアルバム『BUTTERFLY EFFECT』にも収録されたナンバーです。
春の曇り空が目に浮かぶような叙情的なメロディと、オルタナティブR&Bを感じさせる心地よいビートがチルな時間を演出しますよね。
過去の約束や記憶を呼び起こしながらも、それを優しく手放していくストーリーのリリックは、聴く人それぞれの心にある景色と重なるのではないでしょうか。
勉強や課題に集中したい時はもちろん、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜の散歩にもオススメしたい、エモーショナルなポップチューンです。
走れ、昭和の少年よ新田晃也

自身の半生を歌に昇華させた演歌歌手、新田晃也さん。
『昭和生まれの俺らしく』『昭和最後の歌うたい』に続く「昭和三部作」の完結編として2025年9月にリリースされた作品です。
15歳で集団就職のため上京した青春時代がテーマで、作詞を石原信一さん、作曲を新田さんご本人が手がけたことが話題となりました。
イントロで流れる唱歌『故郷の空』の旋律に、思わず胸が熱くなります。
昭和を懸命に生きた方なら、ご自身の青春と重ねてしまうのではないでしょうか。
春を信じて…真木ことみ

情感豊かな歌声で多くのファンを魅了する演歌歌手、真木ことみさん。
彼女の44枚目となったシングルが2025年9月にリリースされました。
この楽曲は、名メロディーメーカーとして知られる岡千秋さんによる、華やかで聴きやすいメジャー調の作品です。
会えなくなった人を思う歌で、夜明け前の静けさのなかで未来を信じようとする切ない心情が、真木さんのしっとりとした歌声とともに胸に染み渡ります。
つらい別れを乗り越え、明日への一歩を踏み出したいと願う人の背中を、そっと押してくれるはずです。
HEARTReoNa

「絶望系アニソンシンガー」として知られ、多くのファンを魅了してきたReoNaさん。
2025年10月リリースのアルバム『HEART』からの先行曲『HEART』は、彼女の表現の核心に迫るようなエモーショナルなナンバーです。
モダンなロックサウンドの上で、痛みや孤独から希望へと向かう心のグラデーションを描くようなメロディーが展開し、サビで一気に視界が開けるような高揚感を味わえます。
そして、さまざまな「心の形」を肯定するメッセージが、聴く人の背中をそっと押してくれるんです。
自分の気持ちと向き合いたい時に聴いてほしい作品です。
HabitSEKAI NO OWARI

ミステリアスで中毒性の高いメロディがクセになる楽曲。
MVで披露されたユニークなダンスも大きな話題になりましたよね!
人々が持つ「分類癖」に鋭く切り込み、「自分で自分を分類するな」という強いメッセージを放つ本作。
その言葉は、まるで自分の心を見透かされているようでドキッとさせられます。
この楽曲は2022年6月にシングルとしてリリースされ、映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌にもなりました。
同年の第64回日本レコード大賞を受賞するなど、まさに時代を象徴する1曲。
周りの目が気になったり、自分に自信が持てなかったりする中学生の背中を、きっと力強く押してくれるでしょう。





