「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(41〜50)
霽れを待つNEW!Leo/need × 初音ミク

雨上がりの空を思わせる、清涼感たっぷりのギターロックです。
Orangestarさんが作詞作曲を手がけた、Leo/needと初音ミクの歌う本作。
2021年1月のイベントにあわせて公開され、2022年に発売された2ndシングルにも収録されました。
曇天のような不安や葛藤を抱えながら、雲間から射す光を信じて一歩踏み出そうとする、そんな歌詞が心に響くはず。
音域は少し広めですが、サビのメロディーがキャッチーで覚えやすいので、歌えば爽快な気分になれますよ。
ハッピーシンセサイザNEW!初音ミク × 鏡音リン × 巡音ルカ × MEIKO

聴けば自然と体が動き出す、テクノポップ全開のかわいらしいダンスチューンです。
EasyPopさんが作詞作曲を手がけた本作。
落ち込んでいる君の心を音楽の力で軽くしたい、そんな優しく前向きな思いが歌詞につづられています。
2010年11月に公開された当時から愛され続けている名曲で『プロセカ』では初音ミク、鏡音リン、巡音ルカ、MEIKOによる4人歌唱バージョンが楽しめます。
メロディーが素直でリズムも取りやすいので、カラオケの1曲目にもぴったり!
花わずらいNEW!市川由紀乃

伸びやかな歌声と、りんとした美しさでファンを魅了する実力派、市川由紀乃さん。
1993年に『おんなの祭り』でデビューし、病気療養で一時活動を休止しながらも、演歌界の第一線で輝き続けています。
2016年には念願の紅白歌合戦初出場を果たし、2019年12月には『雪恋華』で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きと言えるでしょう。
恩師・市川昭介さんの教えを受け継ぎ、王道演歌から歌謡曲まで幅広く歌いこなす表現力は圧巻の一言。
曲ごとに異なる女性像を演じる姿は、まさに歌う女優のようですね。
花束NEW!back number

切ない恋心をリアルに描き出し、Z世代からも熱い支持を受けるback numberの初期を代表する名曲です。
2011年6月に発売された2枚目のシングルで、TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマに起用されました。
アルバム『スーパースター』にも収められている本作。
恋人同士の何気ない会話を通じて、不確かな未来よりも今そばにいる時間を大切にしたいという等身大の思いがつづられていて、聴く人の胸に深く響きますよね。
大げさな言葉ではなく、日常の幸せをかみしめるような温かさがあるため、気取らない結婚式のプロフィールムービーや、ゲストと楽しむ歓談のBGMにぴったりではないでしょうか。
ハートブレイクNEW!M-BAND

クールで危険な香りのするナンバーです。
神戸出身のロックバンド、M-BANDのデビューシングルとして、1982年11月に発売されました。
シャッフルビートに乗せられた藤タカシさんのセクシーなボーカル、聴いていてしびれちゃいますね!
また、気まぐれな彼女に翻弄されながらも離れられない、そんな男の切ない心情を描いた歌詞にグッとくる方も多いはず。
むしゃくしゃしているから踊り明かしたい、そんな夜にぴったりです。
排他的ファイターNEW!≠ME

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、≠MEの11thシングル。
自分の内面と向き合う激しさを描いた本作は、恋愛や青春の要素をあえて排除し、閉じた心と戦う姿を鮮烈に表現しています。
ダイナミックに展開していくサウンドアレンジに、メンバーたちの切れ味するどい歌声がぴたりと合致。
現状に息苦しさを感じているときに聴けば、殻を破る勇気をもらえるかもしれません。
ハートストーンNEW!川原伸一

ロックバンドのギターボーカルから演歌の世界へと転身した異色の経歴を持つ川原伸一さん。
2025年11月に日本クラウンへの移籍第1弾としてリリースしたのが、シングル『ハートストーン/夢のサイコロ』です。
本作の魅力は横浜、港の見える丘公園に実在するハート形の石畳をモチーフに、今は亡き恋人との思い出をつづった実話ベースのストーリー。
ラテンテイストのリズムとホーンが絡む洗練されたアレンジで、港町らしいムードを演出しています。
失った愛への深い思いを抱きながらも、前を向こうとする切なさが胸に響く1曲です。





