カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
- 「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- 昭和初期の春の歌。春を感じる歌謡曲や唱歌まとめ
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
- 「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ
- 女性におすすめの春ソング。春のカラオケ定番&人気曲
- 4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(1〜10)
HelloNEW!Furui Riho

京都アニメーション制作のテレビアニメ『CITY THE ANIMATION』のオープニングテーマとして注目を集めてた、この楽曲。
Furui Rihoさんにとって初のアニメタイアップ曲となりました。
軽快かつドラマチックに展開するサウンドと、伸びやかで温かみのある歌声が重なり、聴いているだけで幸せな気持ちになれる1曲です。
仲間とのきずなや再会への思いなど、前向きな気持ちを描いた歌詞も魅力的。
多幸感あふれるメロディーが、余興のカラオケにもぴったりです。
春が終わる前にNEW!Halo at 四畳半

千葉県佐倉市出身の4人組ロックバンドHalo at 四畳半が、2016年3月にリリースした2ndミニアルバム『innocentpia』に収録されている1曲です。
関西テレビ「ミュージャック」の2016年4月度エンディングテーマにも起用されました。
タイトルが示すとおり、春という季節が終わってしまう前の焦燥感や、大切な何かを取りこぼしたくないという切迫した思いが、疾走感あふれるバンドサウンドに乗せて描かれています。
渡井翔汰さんによる歌詞は、直接的な言葉ではなく情景や心象を積み重ねていくスタイルで、聴く人それぞれの記憶や感情を呼び起こしてくれます。
卒業という節目を迎え、仲間との時間が終わる前に伝えたいことがある、そんな気持ちを抱えている方にぜひ演奏してほしいナンバーです。
骨太なギターロックなので、バンドで合わせたときの一体感も格別ですよ。
走れSAKAMOTONEW!Vaundy

アニメ『SAKAMOTO DAYS』のオープニングテーマとして話題を集めている楽曲をご紹介します。
手掛けたのは、令和の音楽シーンを代表するシンガーソングライター、Vaundyさん。
ロンドンでレコーディングされたバンドサウンドは迫力満点で、鋭いギターリフと疾走感あふれるドラムが一体となって駆け抜けていきます。
歌詞には、怖さを抱えながらも一歩を踏み出す姿や、誰かの背中を追いかける熱いメッセージが込められており、聴く人の背中を力強く押してくれるでしょう。
宴会でみんなのテンションを一気に上げたいとき、この勢いのある1曲が盛り上げてくれることまちがいなしです。
HOWLNEW!Ayumu Imazu

夜の街を駆け抜けるような疾走感と、心の奥に潜む葛藤を描いたクールなダンスナンバーをご紹介します。
Ayumu Imazuさんが手がけたこの楽曲は、2025年7月にリリースされたデジタルシングルで、テレビアニメ『カラオケ行こ!』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
思春期の迷いや成長への渇望をテーマに、主人公の視点で歌詞が紡がれています。
6歳からダンスを始め、自ら振り付けも監修するAyumu Imazuさんならではの、聴いているだけで体が動き出しそうになるグルーヴが魅力的。
ミュージックビデオでは、彼自身のクルーとともにポップでキレのあるパフォーマンスを披露しています。
テンポよく踊れる曲調なので、文化祭やサークルのステージなど、みんなで盛り上がりたいシーンにぴったりですよ!
はちゃめちゃわちゃライブNEW!FRUITS ZIPPER

「クレヨンしんちゃん」の主題歌といえば、誰もが知っているあの国民的アニメ。
2025年10月から新たにオープニングテーマとして起用されたのが、FRUITS ZIPPERによるこの楽曲です。
擬音語や擬態語がポンポン飛び出すキャッチーなフレーズは、一度聴いたら頭から離れないこと間違いなし!
自分の得意なところも苦手なところも全部チャームポイントだよ、というポジティブなメッセージが詰まっていて、聴いているだけで元気をもらえます。
シングルは初週で31万枚を超えるセールスを記録し、オリコン週間ランキングで1位を獲得するなど大きな話題となりました。
カラフルでポップなサウンドと振付は、宴会やカラオケで披露すればその場が一気にハッピーな空気に包まれますよ。
世代を問わず楽しめるので、会社の飲み会で盛り上げ役を任されたときにぜひ選んでみてください!
遥かNEW!GReeeeN

高校野球を題材にした人気作品のドラマ版と映画版、その両方で主題歌を手がけたGReeeeN。
2009年に11枚目のシングルとして発売されたこの楽曲は、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌に起用されました。
グループとしては初となる本格的なバラードで、得意としていたラップパートを封印して制作されたそうです。
冒頭のピアノから始まり、ストリングスや複数の楽器が重なっていく壮大なアレンジが印象的。
歌詞には、夢を追いかけて旅立つ主人公の決意と、父や母への感謝の気持ちがていねいに描かれています。
メンバー自身も歯科医師を目指しながら音楽活動を続けてきた経験があり、親との対話を重ねた日々が創作に影響を与えたとか。
本作は着うたフル部門で年間1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。
卒業式で両親に感謝を伝えたい方にぴったりの一曲です。
春一番NEW!にしな

春の風が記憶を呼び覚ますように、ふとした瞬間に過去の大切な人を思い出してしまう。
にしなさんが2023年3月にリリースしたこの楽曲は、そんな誰もが抱える感情を丁寧にすくい上げた一曲です。
洗濯物が揺れる光景やシャンプーの香りといった何気ない日常の描写から、かつての教室や友人の姿がよみがえってくる。
アコースティックギターのストロークを軸にしたシンプルなバンドサウンドが、にしなさんの儚くも芯のある歌声を引き立てています。
radiko新CMソングやABEMAの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。
フーコック島編』の挿入歌にも起用され、幅広い世代の心に届きました。
告げられなかった想いを抱えながらも前へ進んでいく姿は、まさに卒業シーズンにぴったり。
別れの季節を迎える方はもちろん、過ぎ去った青春をそっと振り返りたい方にも響く卒業ソングです。






