「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(11〜20)
初恋NEW!村下孝蔵

バンド演奏があり、テンポ感を感じますが、60代男性にぜひ歌ってほしい曲です。
曲全体の音域は、F3~G#4と、キーを無理に下げる必要はないと思います。
また、テクニックなども不要で、素直に歌えばしっかり伝わるような曲ですね。
気をつけるポイントは、リズム感です。
直立不動で歌ってしまっては体に力も入り、きっと歌いづらいと感じるはずです。
歌うときに、バンド演奏を聴きながら、体を使って自分も楽器になったつもりで歌うといいですよ!
リズムに乗れると声を出すタイミングも取りやすくなるため、無理矢理声を出さなくても楽に歌えます!
花結びNEW!栗山夕璃

運命のように結ばれた関係がいつしか複雑に絡まってしまった、そんな切なさを丁寧に描いたロックチューンです。
ボカロP、栗山夕璃さんによる楽曲で、2025年12月に公開されました。
v flowerと重音テトSVのボーカルと、ギターやドラムが力強く響くサウンドが印象的。
歌詞では、無理やり合わせたパズルのピース、ほどけない糸といったモチーフを通じて、大切な人との壊れそうな関係を見つめ直す心情がつづられています。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』への書き下ろし曲でした。
春の永遠NEW!熊谷育美

本作は、2012年6月に発売されたシングル『強く』のカップリング曲として収録された1曲です。
堤幸彦監督によるドキュメンタリードラマ『Kesennuma,Voices. 東日本大震災復興特別企画〜堤幸彦の記録〜』の主題歌として書き下ろされました。
歌ったのは2011年の東日本大震災で被災した気仙沼を故郷に持つ熊谷育美さん。
静まり返った潮風や波の彼方を見つめる情景から始まり、喪失感を抱えながらも前を向こうとする心情が丁寧に綴られています。
三陸の海を象徴するエメラルドの輝きや、巡りくる季節への祈りが込められた歌詞は、悲しみと希望の両方を見つめる視線にあふれています。
穏やかなピアノとストリングスが織りなすサウンドも、聴く人の心にそっと寄り添ってくれます。
つらい経験を乗り越えようとしている方、大切な誰かを思う方に届けたい作品です。
Hard To SayNEW!Crystal Kay

「友達以上恋人未満」という微妙な距離感にもどかしさを感じる、そんな切ない心情を心地よいビートにのせて歌い上げたナンバーです。
2002年8月発売のシングルで、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマに起用されました。
今の関係を壊すのが怖くて一歩踏み出せない葛藤を描いた歌詞と、都会的でクールなR&Bサウンドが見事に融合していますね。
好きな人に素直になれないとき、相手を思いながらそっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
HOWEVERNEW!GLAY

1999年に20万人を動員した伝説的ライブで知られるGLAYが、1997年8月に発売した12枚目のシングルは、バンド初のミリオンセラーを記録した珠玉のバラードです。
本作はTAKUROさんが作詞・作曲を手がけ、愛する人との出会いの尊さや、過去の傷を乗りこえて歩み出す決意を壮大なメロディにのせて描いています。
オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得し、累計約134万枚を売り上げるなど、社会現象ともいえる大ヒットを記録しました。
TBS系ドラマ『略奪愛・アブない女』のエンディングテーマにも起用され、さらに多くのリスナーの心をつかんだ一曲です。
TERUさんの情感あふれるボーカルと、バンドが織りなすドラマティックなサウンドが見事に融合しており、大切な人への想いを確かめたいとき、そっと寄り添ってくれるような名曲ですよ。
Hello,Again~昔からある場所~NEW!My Little Lover

ミスチルやサザンを手がける名プロデューサーの小林武史さん、透明感あふれる歌声のakkoさん、そしてギタリストの藤井謙二さん。
この3人が織りなすMY LITTLE LOVERは、90年代半ばに鮮烈なデビューを果たしました。
1995年8月に発売された3枚目のシングルは、日本テレビ系ドラマ『終らない夏』の主題歌に起用され、オリコン週間チャートで2週連続1位を獲得。
年間でも6位にランクインし、ミリオンセールスを大きく超える大ヒットとなりました。
印象的なギターのイントロから始まり、ピアノとストリングスが徐々に重なっていく壮大なアレンジがたまりません。
過去の記憶や自分の原点を振り返る歌詞は、聴くたびに胸がきゅっと締めつけられるような気持ちにさせられます。
秋の夕暮れどき、ふと懐かしい日々を思い出したくなったときにそっと寄り添ってくれる一曲です。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(21〜30)
春の歌NEW!藤原さくら

穏やかな春の陽射しを感じさせるメロディと、心に寄り添うスモーキーな歌声が魅力的な1曲です。
見えない明日への不安を抱えながらも、力強く一歩を踏み出そうとする歌詞は、新たな環境へ旅立つ卒業生の背中を優しく押してくれるはず。
2017年3月に発売されたシングルに収録され、映画『3月のライオン』後編の主題歌として起用された本作は、劇場で多くの人の涙を誘いました。
アルバム『PLAY』にも収められており、原曲であるスピッツの名曲が藤原さくらさんならではの温かい表現で再構築されているんです。
別れの寂しさを乗り越え、希望を持って羽ばたく子供たちの姿に重なるため、感動的な卒業式を演出したい場面にぴったりなのではないでしょうか。





