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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(11〜15)

ハルウタNEW!いきものがかり

いきものがかり 『ハルウタ』Music Video
ハルウタNEW!いきものがかり

春の爽やかさと切なさが同居する、いきものがかりの楽曲の中でも珠玉の1曲!

本作は、過去へのノスタルジーと未来での再会への強い願いを、透明感あふれる歌声で描き出しています。

2012年4月に発売された23枚目のシングルで、劇場版『名探偵コナン 11人目のストライカー』の主題歌として物語を感動的に彩りました。

作者がコナンの世界観を意識し、主人公の境遇を歌詞に込めたというエピソードも、作品ファンにはたまりません。

本作はオリコン週間4位を記録し、後に名盤『I』にも収録されました。

出会いと別れの季節に、前へ進む勇気をくれる温かい応援歌として、多くの人の心に寄り添ってくれるはずです。

博多情話NEW!一節太郎

浪曲で鍛えた歌声が胸に響く、一節太郎さんの人情演歌。

本作は1993年に発売された、円熟味あふれる1曲です。

博多、中洲の流しとして生きる男と、彼を陰から支える女性との温かい心の交流が、情緒豊かな博多弁で紡がれていきます。

祭りの夜を懐かしむ切なさと、愛する人の言葉を胸に再び奮い立つ主人公の姿に、ぐっと胸が熱くなりますよね。

故郷や大切な人を思い、明日への一歩を踏み出す勇気がほしい、そんなときに聴いてみてはいかがでしょうか?

H・A・K・A・T・A・BENNEW!百々和宏

地元愛が爆発するような、泥臭くも痛快な博多弁ロック。

百々和宏さんによる本作は、2021年10月に発売のアルバム『OVERHEAT 49』に収録された1曲です。

魅力はなんといっても、今ではあまり使われないような生粋の博多弁だけでつづられた歌詞の世界。

よそいきではない、地元民ならではの言葉選びからは、流行に迎合しない福岡ロッカーの気骨な魂が感じられますね。

故郷を離れて頑張る方が聴けば、地元の友と過ごした日々がよみがえり、明日への活力が湧いてくるかもしれません。

返事はいらないNEW!荒井由実

後のJ-POPシーンをけん引する、ユーミンこと荒井由実さんの記念すべきデビューシングルです。

プロデュースをかまやつひろしさんが手がけ、高橋幸宏さんなど豪華なメンバーが演奏に参加した、デビュー作とは思えないほど洗練された一曲。

アメリカン・ロック調の軽快なサウンドと、都会的で少しクールな歌声が絶妙にマッチしていますよね。

恋の結末を悟り「返事はいらない」と自ら幕を引く歌詞は、寂しさをこらえて必死に強がっているようにも感じられます。

この早熟な感性こそが、後に数々の名曲を生み出す才能のきらめきだったのかもしれませんね。

HAJIMARINEW!NENE

NENE – HAJIMARI (Official Audio)
HAJIMARINEW!NENE

ヒップホップカルチャーの純粋性を守るという強い意志が、まさに「始まり」の狼煙のように感じられる攻撃的なナンバーです!

NENEさんが2025年6月に公開したこの楽曲は、先行する『OWARI』を巡る論争へのアンサーとして制作され、大きな話題を呼びました。

オールドスクールなビートに乗せて畳みかけるストレートな言葉には、商業主義への痛烈な批判と、自身の覚悟が込められています。

何かに立ち向かう強い気持ちが欲しい時に聴けば、その闘争心に火がつくこと間違いなしです!