「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(11〜20)
HeartNEW!福山雅治

約2年半の活動休止を経て、福山雅治さんが復帰を飾った12枚目のシングルです。
1998年4月に発売され、自身も出演したTBS系ドラマ『めぐり逢い』の主題歌としても多くの人の記憶に残りました。
アコースティックギターの温かい音色が、タイトル通りストレートな「心」を歌う本作。
ときをへても変わらない思いを描いた歌詞が、その優しいメロディと見事に調和していますよね。
何げない日常のなかで、誰かを思う優しい気持ちにひたりたい瞬間に寄り添ってくれる、心温まるラブソングです。
白日のもとNEW!椎名林檎

映画『近畿地方のある場所について』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
2025年8月に両A面シングルとしてリリースされました。
本作について椎名林檎さん自身は「ホラーは私の十八番」と語っており、石若駿さんら豪華なメンバーによる重厚なバンドサウンドは映画の持つホラー性と見事に調和。
隠された真実が暴かれたその時、胸中にうずまく切実な思いに、ぜひ触れてみてください。
ハッピーエンドプリンセス上坂すみれ

わがまま姫が運命にあらがい、幸せな結末を目指す上坂すみれさんの楽曲です。
自己保身で始めた行動なのに、なぜか周りからは聖女と勘違いされてしまう、そんなドタバタで愛らしいプリンセスの姿が目に浮かびますね!
本作は2023年10月に通算14枚目のシングルとしてリリースされた作品で、アニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』の主題歌に起用されました。
理想のお姫様とは少し違う、人間味あふれる彼女にきっとあなたもキュンとしてしまうはず!
始まりのようにRen

JO1メンバー、RENさんのソロ曲で、2025年7月23日に公式MVが公開された曲です。
全体的に落ち着いた雰囲気で高音は裏声メインのロングトーンが多い曲ですが、音程バーにあてる意識で丁寧に歌えば高得点が出しやすいはずです!
裏声が続く曲は、息づかいや体幹が大事で「声を出す!」というより「息を流す」に意識を変えてみてください。
まず、体がブレないように下腹部に力を入れて表情筋をしっかり上げましょう。
頭から上方向に一直線に声を出すイメージで歌うと裏声の雰囲気が良くなり音程も取りやすくなります!
後半に低音部分も出てきますが、歌うイメージは同じです。
声を出す場所を急に変えてしまうと、喉声になり音程が取りづらくなるので気を付けてくださいね。
3分という短めの曲なのでぜひ練習してみてください!
花火aiko

恋愛の喜びや切なさを繊細な言葉で紡ぎ、多くのファンの心に寄り添ってきたaikoさん。
2000年発売の『桜の木の下』は、ミリオンセラーを記録し、彼女の名を不動のものにした金字塔的アルバムです。
『花火』や『カブトムシ』といった代表曲が収録され、J-POPを基調にジャズやロックの要素を融合させた音楽性は、日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど高く評価されました。
「捨て曲がない」「歌詞に共感しかない」など、恋愛のあらゆる瞬間を切り取った世界観と、一度聴けば忘れられないメロディに多くの人が夢中になった名盤。
恋する心のドキドキや切なさを思い出させてくれるような本作品は、いつ聴いても色あせない魅力にあふれています。
ハッピーラッキーチャッピーano

明るくポップなサウンドに隠された、痛切な叫びが胸を打つ1曲です。
2025年6月リリースのセカンドアルバム『BONE BORN BOMB』に収録された本作は、アニメ『タコピーの原罪』のオープニングテーマ。
一見すると楽しげな曲調ですがその実描かれているのは、どうしようもない孤独感や社会への反発です。
『タコピーの原罪』のキャラクターたちが抱える苦悩、世界の理不尽さと重なり合い、聴く人の感情を強く揺さぶります。
やるせない気持ちで心が覆われてしまった夜に、じっくりと聴いてみてください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(21〜30)
ハナヒカリリーガルリリー

浮遊感のあるオルタナティヴ・ロックサウンドが描くのは、戦争へと向かう大切な人を引き止めようとする悲痛な願いです。
戦闘機や兵隊といった言葉が、平和な日常と隣り合わせにある残酷な現実を突きつけ、聴く人の胸を強く揺さぶります。
この楽曲は、2019年9月に発売されたリーガルリリーの記念すべきファーストシングルで、映画『惡の華』の主題歌として書き下ろされました。
争いのない世界を希求するとき、本作の静かな祈りのような歌声が、きっとあなたの心に深く響き渡ることでしょう。