「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(21〜30)
花束のような人生を君にNEW!Penthouse

親になったばかりの喜びと責任感が表現された、Penthouseの1曲です。
2024年7月に発売されたシングルで、関西テレビのドラマ『そんな家族なら捨てちゃえば?』の主題歌として書き下ろされました。
アルバム『Laundry』にも収録されている本作。
親から子への無償の愛がテーマです。
小さな体を抱き上げた瞬間の感触や、日常の何気ない幸せが丁寧に描かれており、心打たれます。
これからの人生を思うパパやママに寄り添う優しい歌です。
晴るNEW!ヨルシカ

雨上がりの空を見上げたときのような爽快感と、胸を締めつける切なさが同居するナンバーです。
2024年1月にシングルリリースされた本作は、テレビアニメ『葬送のフリーレン』第2クールのオープニングテーマに起用されました。
天候の変化を人の感情の揺らぎに重ね、涙のあとにはかならず希望が訪れるという前向きなメッセージを歌っています。
疾走感あふれるロックサウンドに伸びやかなハイトーンが印象的。
歌い終わったときは晴れやかな気分にひたれます。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(31〜40)
春だうれしいなNEW!作詞:山崎 巌/作曲:小宮路敏

あたたかな季節の到来を待ち望む気持ちが描かれた『春だうれしいな』。
山崎巌さんが作詞、玉川学園小学部で32年間教鞭をとった小宮路敏さんが作曲を担当しました。
春の陽気を感じさせる言葉づかいと、自然と心がおどるような明るいメロディーが特徴。
最初は全員で声を合わせて歌い、慣れてきたらグループに分かれて追いかけるように輪唱するのがコツ。
シンプルな構成なので、リズムに乗りながら自然にハーモニーを楽しめるのがオススメですよ。
草花や小鳥たちが喜んでいるような春の情景が思い浮かぶ童謡です。
高齢者の方が集まるレクリエーションの場で、皆さんの歌声が重なり合う心地よい時間を共有してみてくださいね。
春の小川NEW!作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

春の訪れとともに口ずさみたくなる、穏やかなメロディが印象的な唱歌です。
岸辺に咲くすみれやれんげ、水の中の生き物たちが描かれた歌詞は、高野辰之さんが当時暮らしていた代々木の河骨川をモデルにしたといわれています。
1912年12月に『尋常小学校唱歌 第四学年用』へ掲載された本作は、岡野貞一さんによる優しい旋律が特徴で、NHKの『みんなの童謡』といった番組でも長く親しまれてきました。
シンプルなメロディの繰り返しは輪唱にもぴったりで、高齢者の方同士で声を合わせれば、自然と一体感が生まれるすてきなひとときになりますよ。
穏やかな春の情景を思い浮かべながら、みなさんで楽しく歌声を重ねてみてはいかがでしょうか。
ハダシの未来NEW!嵐

2003年9月に発売されたシングルで、日本コカ・コーラのキャンペーンソングとして広く親しまれました。
CMでメンバーが楽しそうにする姿を覚えている方も多いのではないでしょうか。
歌詞には、迷いを捨てて情熱のままに未来へ駆け出そうという前向きなメッセージが込められていて、聴くだけで心がはずみますよね。
明るくキャッチーなメロディは覚えやすく、音程の激しい上下も少ないため、カラオケで歌いやすい楽曲をお探しの方にもオススメです。
仲間と盛り上がりたいときに、ぜひ選曲してみてくださいね。
Have Yourself A Merry Little Christmas~Music from Meet Me in St. Louis~NEW!Hugh Martin

1944年公開のミュージカル映画『Meet Me in St. Louis』で、ジュディ・ガーランドさんによって歌われたこの曲は、現在ではクリスマスの定番ソングとして世界中で愛され続けています。
ヒュー・マーティンさんによって作曲されたこの楽曲は、戦時下の不安と家族への想いが込められた歌詞が特徴的で、ほろ苦さと希望が交錯する独特の情感を持っています。
フランク・シナトラさんをはじめ、多くのアーティストにカバーされてきた名曲で、AFIの「アメリカ映画主題歌ベスト100」にも選出されました。
シックで落ち着いた雰囲気のメロディはピアノとの相性が抜群で、しっとりとしたロマンチックなクリスマスを演出したいときにぴったりです。
ホームパーティーや静かな夜のひとときに弾けば、心温まる特別な時間を作り出せるでしょう。
88888888NEW!PiKi

KAWAII LAB.に所属する松本かれんさんと桜庭遥花さんが組んだ、2025年6月から本格始動した話題の女性デュオです。
中田ヤスタカさんがプロデュースした本作は、数字をカウントする言葉や出口を探すような焦燥感がループする、中毒性の高いテクノポップ。
加工された2人の歌声が無機質なビートに乗り、聴く人を不思議な迷宮へと誘います。
2025年8月公開の映画『8番出口』とのコラボレーションソングとして制作され、9月に発売されたシングル『Kawaii Kaiwai』にも収録されました。
サスペンスフルな世界観とキュートさが融合しており、少しスリルを味わいたい夜におすすめです。
「異変」を感じさせるような、独特の浮遊感を楽しんでみてくださいね。





