「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(21〜30)
Happy BirthdayNEW!横山知枝

大切な人の誕生日を、少し大人な雰囲気でお祝いしたい時にぴったりのナンバーです。
この楽曲は横山知枝さんのソロデビューシングルで、作詞作曲を尾崎亜美さんが手がけています。
AORやシティポップを思わせる洗練されたサウンドがとってもおしゃれですよね!
やさしくもどこか切ないメロディに乗せて、かけがえのない一日を祝福する気持ちがまっすぐに伝わってきます。
本作は1991年6月に発売され、オリコンチャートで最高2位を記録。
フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌としても広く親しまれました。
落ち着いたディナーやパーティーのBGMとして、大切な人への想いを伝えるのに最適な一曲ですよ。
八月の花火NEW!紫 今

夏の終わりに感じる、あの何とも言えない寂しさにそっと寄り添ってくれる情感豊かなバラードです。
紫今さんによる楽曲で、2025年8月にリリースされました。
夜空に咲いては消える花火のはかなさに、二度とは戻らない夏の思い出を重ねています。
彼女の持ち味であるハスキーな歌声が、しっとりとしたメロディーと絡み合い、聴く人の胸の奥を締め付けるんです。
喧騒が過ぎ去った夜、一人静かに物思いにふけりながら聴いてみては。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(31〜40)
花火NEW!aiko

夏の夜のキュートで切ない恋心を描いた楽曲といえば、多くの人が思い浮かべるのではないでしょうか。
シンガーソングライターaikoさんの代表曲として知られていますね。
この楽曲は、夜空に咲いては消える光の美しさと儚さを、伝えられない片思いの気持ちと重ね合わせています。
本作は1999年8月に発売されたシングルで、名盤『桜の木の下』にも収められています。
当時多忙だったaikoさんが、毎年行っていた花火大会に行けなかった切ない思いから着想を得たというエピソードも有名です。
夏の夜景や線香花火の映像と合わせれば、ぐっとエモーショナルなストーリーになりますよ。
花に亡霊ヨルシカ

「作者が作品より前に出ないようにしたい」というコンセプトを掲げるヨルシカの楽曲。
2020年4月に公開された本作は、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用されました。
二人で過ごした特別な夏の記憶が、幻のようによみがえる…、そんな切ない情景が、やわらかな歌声と繊細なピアノの音色で紡がれていきますよね。
忘れたくないけれど、もう戻れない過去なのだと悟る諦めが入り混じる歌詞の世界観に、思わず胸が締めつけられます。
アルバム『盗作』の最後を飾るこの叙情的なナンバーは、夏の終わりの夕暮れや、ふと物思いにふける瞬間のリールを、エモーショナルに演出してくれること間違いなしです。
Hunting SoulHAYASii

アニメ『ダンダダン』の物語を音楽で盛り上げた、劇中バンドHAYASiiによる楽曲です。
邪視をはらうという劇中の役割を体現した、まさに「お祓いメタル」。
魂を狩り立てるような曲名通り、超高速のドラムと切り裂くようなギターリフが強烈なパワーメタルに仕上がっています。
ボーカルの谷山紀章さんのハイトーンシャウトも実にかっこいいですね。
この楽曲は、2025年8月放送の第2期第18話に挿入歌として起用されました。
本気でふざけるという制作陣の遊び心が、最高のカタルシスを生み出しています。
作品の興奮を追体験したい時にぴったりの1曲なんじゃないでしょうか。
Happiness phenomenon一条莉々華(ReGLOSS)

VTuberグループ、ReGLOSSのメンバー、一条莉々華さん。
ソロ曲企画の一環として2025年8月にリリースされた本作は、「最強の自己肯定ソング」をテーマにしたナンバーです。
ありのままの自分を愛し、誇りに思うポジティブなリリックが、聴く人の背中を押してくれます。
思わず体が動き出すダンサブルなサウンドも魅力。
気分を上げたい時や新しい挑戦をするときに聴いてみてください!
播磨の渡り鳥坂本冬美

坂本冬美さんによる、旅情豊かな1曲。
この曲は、2004年9月にリリースされた作品です。
兵庫の播磨地方を舞台に、故郷を離れてさすらう渡り鳥のような主人公の孤独な心情が描かれており、胸が締め付けられます。
浪曲で培われた坂本さんの力強い歌声とこぶしが、切ない物語の世界観をぐっと深めていますね。
同年の紅白歌合戦で披露されたことからも、その人気ぶりがうかがえます。
播磨の風景に思いをはせながら、主人公になりきって歌い上げてみてはいかがでしょうか。