「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(41〜50)
Halation秦基博

ひたむきな努力を優しく肯定してくれる、秦基博さんの楽曲です。
2009年度の「夏の高校野球統一テーマ曲」として、多くの感動シーンを彩ったのを記憶している方も多いのではないでしょうか?
夏の強い日差しのなか、一つの目標に向かってがむしゃらに突き進む姿。
本作は、そんな葛藤さえも輝かしい青春の一瞬であり、その過程こそが美しい宝物なのだと教えてくれます。
スポーツや勉強など、大切な本番を控えるあなたの心を支えてくれる、力強くも温かい応援歌です。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(51〜60)
灰色と青 (+菅田将暉)米津玄師

米津玄師さんと菅田将暉さんという、現代を象徴する才能がタッグを組んだこちらの楽曲も、夏の終わりに聴きたい名曲ですよね。
直接的に夏をテーマにしているわけではないのですが、夏の終わりに在りし日の風景を思い出すことで始まるこの楽曲が持つどこかノスタルジックな雰囲気は、過ぎ去った日々を思うメランコリックな気分にぴたりと寄り添ってくれます。
かつて同じ夢を見た友人とのすれ違いを歌っているようで、二人のエモーショナルな歌声が相まって、どうしようもない切なさと郷愁を誘うナンバーだと言えそうです。
感傷的な夏の終わりの夜のBGMとして流したら、もう最高の気分を味わえることは間違いないですね。
Hunting SummerGacharic Spin

これぞガールズロックの夏、と叫びたくなるような攻撃的でエネルギッシュなサウンドが最高なキラーチューン!
こちらは、圧巻のライブパフォーマンスで知られるGacharic Spinが、活動初期の2010年にリリースした楽曲なのですね。
デジタルなシンセサウンドと疾走感あふれるバンドアンサンブルは、まるで真夏の熱気をそのまま凝縮したよう!
都会を舞台にしたちょっぴり危険な恋の駆け引きを思わせる世界観もスリリングで、聴けばアドレナリンが全開になること間違いなし。
パワフルな夏うたで盛り上がりたい方にぴったりですよ。
Hi-FiveME:I

友達との夏休みを最高に盛り上げてくれるのがこの楽曲です。
ME:Iが2024年8月にリリースしたシングル『Hi-Five』の表題曲で、仲間と過ごす夏のきらめきや高揚感がテーマになっています。
太陽の下で飲むレモネードのような爽やかさと、一緒にいるだけで毎日が輝き出すような喜びが詰まった1曲です。
本作は、オリコン週間シングルランキングで初登場2位を記録するなど、その元気な曲調で人気を集めています。
夏休みのBGMにすれば、楽しい気分をより引き立ててくれること間違いなしです。
ハレルヤharuka nakamura

ピアノの音色が心の奥までそっと染み渡るようです。
haruka nakamuraさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
まるで現代に響く讃美歌のような本作は、静岡県の小学校を舞台にしたドキュメンタリー映像の主題歌。
未来へ希望の物語をつないでいこうとする、温かい祈りが込められているんですよね。
そしてmaikaさんの透明感あふれる歌声に、心が洗われます。
忙しい毎日で自分を見失いそうなとき、この音色が優しく寄り添ってくれるはずです。
裸の心あいみょん

ピアノの優しい音色が印象的なこのバラードが、眠る前のひとときにピッタリだと人気です。
あいみょんさんが手がけた本作は、恋に不安を感じながらも、ありのままの気持ちでいたいと願う純粋な心が描かれています。
この楽曲は2020年6月に10枚目のシングルとしてリリースされ、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌として多くの人の心に届きました。
ドラマの温かいストーリーと相まって心に響いた方も多いのではないでしょうか?
一日を終えた夜、静かに心を落ち着けたい時にぜひ聴いてみてくださいね。
花に亡霊ヨルシカ

爽やかさの中にどこか切ない夏の空気を感じさせてくれるのがヨルシカの作品です。
この楽曲は2020年4月にリリースされ、アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌としても話題になりました。
過ぎ去った夏の思い出を歌った歌詞と、ボーカルsuisさんの透明感あふれる歌声が、まるで美しい物語のワンシーンのようです。
本作は名盤『盗作』にも収められています。
夏休みの夕暮れや少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にピッタリで、聴けばきっと忘れられない夏の思い出になること間違いなしです。