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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(71〜75)

8月の長い夜TM NETWORK

TM NETWORKの初期作品群において、夏の夜の切ない情景を鮮やかに描き出すといえば、やはりこの一曲でしょう!

シンセサイザーのきらめきと歌謡曲的な親しみやすさが融合したメロディラインもさることながら、エレクトリック・ギターの印象的なリフが最高に胸を打ちますね。

片思いのやるせなさや若者特有の悩みを抱えた、あの頃の夏の夜へと誘ってくれるかのようです。

この楽曲は、1985年6月に発売された彼らのセカンドアルバム『CHILDHOOD’S END』に収録されており、TM NETWORK初期のきらめきと切なさが詰まった一曲です。

後にベストアルバム『Gift for Fanks』にも収められ、ファンの間で長く愛されています。

少し涼しくなった夏の夜更けに一人で聴けば、当時の淡い記憶がよみがえり、胸が締め付けられるような気持ちになる方も多いのではないでしょうか。

あの頃の夏の夜の空気感に浸りたい、そんな時にこそ聴いてほしい名曲ですね……。

High Tension Girチタン合金ズ

1996年に結成、東京のインディーズシーンでひときわ個性的な光を放っていたのが女性4人組のチタン合金ズです。

彼女たちの音楽はロックを土台としながらも、パンクやガレージロック、さらにはアイドルポップ的なきらめきも感じさせるエネルギッシュなサウンドが持ち味でしたね。

インディーズレーベル「BENTEN Label」から2004年8月にリリースされたアルバム『ガッツ☆アイドル』は、彼女たちの代表作として名高い作品です。

メジャーシーンでの華々しい受賞歴こそありませんが、その一度聞いたら忘れられないバンド名や、ユーモアと風刺の効いた歌詞、観客を楽しませる衣装など視覚的な演出にもこだわったライブは、当時の音楽ファンの間で確かな支持を集めていたのですね。

90年代のガールズバンドの中でも、特にエネルギッシュで遊び心あふれるサウンドを求める方に、ぜひ出会ってほしいバンドです。

ハニートラップ乃紫

乃紫 (noa) – ハニートラップ【Official Music Video】
ハニートラップ乃紫

乃紫さんが2024年7月にリリースした、初のサマーロックチューンは、聴いているだけで太陽がきらめく真夏のビーチへと誘われるような、そんなエネルギッシュな一曲ですよね。

80年代、90年代の洋楽ロックを思わせる骨太なサウンドに、乃紫さんならではの現代的なセンスが光るアレンジが加えられていて、これはもう夏フェスで盛り上がること必至といった趣です。

歌詞では、男女それぞれの視点からスリリングな恋の駆け引きが描かれ、乃紫さんが表現したかったという、芯の通った自立した女性像も多くの共感を呼びそうですね。

前作『全方向美少女』がTikTokで一大ムーブメントを巻き起こした乃紫さんですが、本作もその勢いをさらに加速させるナンバーと言えるでしょう。

日本テレビのショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』のテーマソングとしても起用されており、MVにドラマの出演者が登場するのも、作品の世界観を深めているのですよね。

夏のドライブにはもちろん、気分を上げていきたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。

拍動Giga & 堀江晶太(kemu)

Giga & 堀江晶太(kemu) – 拍動(HAKUDO) ft. GUMI SV
拍動Giga & 堀江晶太(kemu)

魂を揺さぶるような、力強いサウンドが突き刺さってきます!

Gigaさんと堀江晶太さん、2人の才能が火花を散らすこのナンバー。

テレビアニメ『#コンパス2.0』オープニングテーマのボカロ版で、物語の始まりを鮮烈に彩っています。

イントロで聴こえるブレスからグッと引き込まれますし、そこからのエレクトロニックなビートとメロディアスな旋律の絡み合いは圧巻。

また熱い言葉並んだ歌詞世界は、聴く人の心を奮い立たせます。

気分を盛り上げたいときにぴったりな作品です!

八月、君は。Epoch

ギターの繊細な音色が心に染み入る、切ない思い出を描いた楽曲です。

『ソムニウム』などでも知られるボカロP、Epochさんが2021年8月に公開した作品です。

過ぎ去った夏の日々、もう会えない大切な人へのあふれ出るような感情が詰め込まれたロックナンバー。

鳴り響くエモーショナルにサウンド、耳と心が奪われます。

いつのまにか、自分のことのように聴いてしまうんですよね。