「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(131〜140)
離れていても長谷川百々花

AKB48の元メンバーで、現在は女優として活躍の場を広げている長谷川百々花さんは、福島県出身です。
2019年10月にAKB48チーム8の福島県代表としてお披露目され、アイドルとしてのキャリアを歩みはじめました。
個人での楽曲リリースはありませんでしたが、2021年3月には音楽番組でグループ屈指の人気曲のセンターに抜擢されるというサプライズで、多くの視聴者に驚きを与えました。
グループ活動終了後は女優へと転身し、新たなステージで輝いています。
アイドル時代とはまた違った表現力で観る人を惹きつける、今後の飛躍が楽しみな福島県が誇る若き才能のひとりです。
HURRY UP MODEBUCK-TICK

初期衝動とむき出しのエネルギーが爆発する、まさにバンドの原点というべき1曲。
1987年4月にインディーズで発売された、彼らの記念すべきファーストアルバム『HURRY UP MODE』の表題作です。
性急なビートロックとニュー・ウェイヴ由来のきらびやかなサウンドが混じり合う様は、今聴いてもまったく色あせない魅力のひとつですよね。
リミックス盤のアルバム『HURRY UP MODE (1990 MIX)』がオリコンチャートで1位を獲得した事実は、本作が秘めていた計り知れないポテンシャルを証明しているといえるでしょう。
はじまりの日iri

オルタナティブR&Bやヒップホップを基盤にしたクールな音楽性で人気のiriさん。
そんな彼女が2021年3月にリリースしたEPの表題曲『はじまりの日』は、別れと出会いの季節に深く響く感動的なミドルナンバーです。
この楽曲はJ-WAVEの春のプロジェクトソングに起用されたことでも知られています。
大切な人との別れという喪失感を抱えながら、それでも訪れる新しい季節の始まり。
切なくも希望に満ちた感情を、iriさんのハスキーで温かい歌声が包み込みます。
あなたの日常に寄り添うステキな1曲ですよ!
花曇ハッピーセット

長野県小諸市を拠点にするハッピーセット。
軽音部での活動をきっかけに結成され、「あなたの人生のサイドメニューになりたい」という等身大のモットーがステキですね!
2024年に配信された『花曇』で存在感を示し、『決意表明』や『マージナル・マン』といった楽曲で支持を広げています。
2025年には10代の登竜門「マイナビ 閃光ライオット」でファイナリストに選出され、同年8月にはZepp DiverCity(TOKYO)のステージにも立ちました。
クリアなツインギターと疾走感あふれるサウンドにのるまっすぐな歌声と、青春のきらめきと切なさが詰まったギターサウンドが魅力的なバンドです。
働く女マカロニえんぴつ

軽やかでおしゃれなサウンドなのに、ふと胸に迫る切なさがたまらないこの楽曲。
音楽大学出身の実力派、マカロニえんぴつが手がけた作品です。
2019年2月に発売されたミニアルバム『LiKE』に収録されています。
本作は、働く日々のやるせなさや社会への窮屈さを感じつつも、ささやかな喜びを見つけて前に進もうとする姿を描いています。
デスクに忍ばせた甘いものや、ため息の出るような日常のワンシーンに、誰もが自分の物語を重ねてしまうはず。
シティポップ風の洗練されたアレンジと、Vo.はっとりさんのエモーショナルな歌声が絶妙に溶け合っています。
新生活が始まる春、少し疲れた心にそっと寄り添ってくれる一曲です。
浪花恋しぐれ岡千秋

演歌歌謡曲界の重鎮として知られる作曲家兼歌手の岡千秋さんは、岡山県備前市の出身です。
中学卒業後から歌の道を志し、さまざまな下積みを経て1970年に作曲家としてデビューしました。
五木ひろしさんの『長良川艶歌』や、自身も都はるみさんと歌唱した『浪花恋しぐれ』など、歌謡史を彩る数々のヒット曲を手がけています。
『長良川艶歌』は1984年の第26回日本レコード大賞で大賞に輝くなど、その功績は華やかです。
“だみ声”と称される個性的な歌声も魅力の一つで、マッシュルームカットとちょび髭の風貌も親しまれています。
昭和から平成にかけての歌謡曲が好きな方や、ヒットメーカー自身の歌声に触れてみたい方におすすめです。
ハッピー☆ラッキー・バースデー!水田わさび(ドラえもん) / 大原めぐみ(のび太) / かかずゆみ(しずか) / 関智一(スネ夫) / 木村昴(ジャイアン) · 沢田 完 · マイクスギヤマ

子供たちに大人気の『ドラえもん』から、主要キャラクターたちが歌う元気いっぱいで心温まるバースデーソングです。
作詞をマイクスギヤマさん、作曲を沢田完さんが手がけた本作は、時を超えて思いを届けるような友情や感謝の気持ちがこめられた歌詞がとても魅力的です。
キャラクター一人ひとりが歌いつなぎ、最後は全員で合唱する構成は、最高の祝福のメッセージを受け取ったようなあたたかい気持ちにさせてくれますよ。
2017年3月に楽曲情報が公開された作品で、アルバム『CDツイン ドラえもん ドラガオじゃんけん』などに収録されています。
アニメのエピソード「しずかちゃんの最悪な誕生日」で挿入歌として使われたこともあり、聴くだけで楽しい思い出がよみがえりますね。
大切な人の誕生日を祝う動画のBGMにいかがでしょうか?





