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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

「は」から始まる歌には、夏の情景を鮮やかに描いた珠玉の楽曲が数多く存在します。

ZONEの『H・A・N・A・B・I』は夜空を彩る大輪の花火を、ヨルシカの『花に亡霊』は夏の記憶のはかなさを、そしてサイレントサイレンの『八月の夜』は甘い恋の予感を優しく歌い上げています。

夏祭りの賑わいや青春の輝きまで、心に響く情景が美しく紡がれた世界へ、あなたを誘います。

もくじ

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(41〜60)

Happiness

ARASHI – Happiness [Official Music Video]
Happiness嵐

困難な状況でも前を向き、自分の足で未来をつかみ取ろうというメッセージが心に響く応援ソングです。

明るいギターのサウンドと爽快なブラスが絡むアレンジは、聴く人に元気を与えてくれます。

2007年9月に発売された嵐のシングルで、ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌にも起用されました。

新生活で不安を抱えている人や、夢に向かって一歩踏み出したい人にオススメしたい1曲。

聴いているうちに、思いきって前に進む勇気がわいてくるはずです。

春霞猫は液体

猫は液体 – 春霞(Official Music Video)
春霞猫は液体

京都発の4ピースロックバンド、猫は液体。

オーソドックスな邦ロックを主体とした作品で、界隈では注目を集めています。

そんな猫は液体の楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『春霞』。

声が低いボーカルではないため、意外と気づきにくいのですが、本作はほとんどが中低音域で構成されています。

キーを調整すれば、低音ボイスを持った男性の声の厚さや包容感をしっかりと演出できるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

パビリオンKish.

パビリオン feat.初音ミャク
パビリオンKish.

Kish.さんが手がけたこの楽曲は、2025年5月に公開。

関西・大阪万博の非公式イメージソングとして制作されました。

キャッチーなエレクトロニックサウンドと和テイストが織り交ぜられた曲調が特徴的。

歌詞は過去と未来を繋ぐような世界観を作り出しています。

Kish.さん本人がXで語っているように、実際の万博会場の雰囲気からインスピレーションを得て制作されたとのこと。

未来への期待感にあふれた楽曲なので、前向きな気持ちになりたい時にぴったりですよ。

はいよろこんでこっちのけんと

現代社会の生きづらさを深刻に歌うのではなく、ユーモラスなセンスを盛り込んでさらにTikTok受け必至の耳に残るフレーズが連発する2024年を代表するヒット曲が『はいよろこんで』です。

マルチな才能を持つこっちのけんとさんはこの曲で同年の紅白歌合戦にも出場、その名を全国区のものとしたことも記憶に新しいですね。

アカペラで鍛えた歌唱力を生かしつつ、前述したように独特のユーモアと一度聴いたら耳から離れないメロディと歌詞は世代を問わず耳にしているはずですから、カラオケでの受けも抜群でしょう!

早口のメロディはやや慣れが必要ですが、スピードについていけないという方は苦手な場所を重点的に練習して歌詞を見ないで歌えるくらいに覚えてしまえば意外とすんなり歌いこなせますよ。

遥かスピッツ

スピッツといえば名曲だらけでカラオケでも大人気というのは言うまでもないですが、草野マサムネさんの澄み切ったハイトーンボーカルで歌われるメロディに苦手意識があるという方も多いですよね。

こちらで紹介している2001年にリリースされた『遥か』ももちろん高音が出せないという人には厳しい音域で歌われていますが、メロディラインの上下はそれほど激しいものではなく割合に一定なラインが保たれていますし、キーを調整することで声が低い方でも十分に対応できますよ。

伸びやかなサビの途中で苦しくなってしまう、という方は腹式呼吸をうまく使って喉に負担をかけない歌い方を身に付けることをおすすめします!

晴るヨルシカ

ヨルシカ – 晴る(OFFICIAL VIDEO)
晴るヨルシカ

心の迷いや揺れ動く感情を、雨と晴れの情景で表現した作品です。

ヨルシカの繊細な音楽性が息づくなかで、シンセサイザーとギターが織りなすサウンドが、不安と希望が交錯する心情を鮮やかに描き出します。

本作は、2024年1月にリリースされ、TVアニメ『葬送のフリーレン』の第2クールオープニングテーマに起用されました。

人生の岐路に立ち、先が見えずに悩んでいる方に心からオススメしたい1曲。

優しく響くメロディとともに、新たな一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。