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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(61〜70)

花唄TOKIO

Weiβ(ヴァイス) 花唄/TOKIO
花唄TOKIO

メンバーの松岡昌宏さんが主演したドラマ『ナースマン』の主題歌になったこの楽曲、TOKIOらしい爽快なロックナンバーですよね!

2002年3月に発売され、アルバム『glider』にも収録された本作は、春の陽気のような明るさに満ちています。

そして歌詞がまた良いんです!

健気に咲き誇る花を引き合いに出しながら、その姿に勇気をもらう様子が描かれています。

何気ない日々も輝いて見えるような魔法をかけてくれる曲だと思いませんか?

少し落ち込んでしまって元気がないときににオススメです。

白鳥の歌 『セレナーデ』Franz Schubert

シューベルト : 白鳥の歌 『セレナーデ』【33_暗い・悲しい楽譜と解説付きクラシックピアノ曲】
白鳥の歌 『セレナーデ』Franz Schubert

フランツ・シューベルトが1828年8月以降に手掛けた歌曲集、名盤『Schwanengesang』に収められている一曲です。

夜の静寂のなか、愛する人に秘めた想いを囁きかけるような、甘くも切ない旋律がとても印象的です。

この楽曲の繊細なピアノ伴奏は、主人公の心の震えや夜風の気配までも描き出しており、聴く人を物語の世界へ引き込みます。

1933年の映画『Gently My Songs Entreat』で使われたことでも知られています。

本作に漂う哀愁は、どうしようもない悲しみに暮れたい夜にそっと寄り添ってくれるので、感傷に浸りたい時にぜひ聴いてほしい名曲です。

はじまりの季節槇原敬之 & ハナレグミ

2人の才能が溶け合った、極上のポップナンバーです。

この楽曲は、槇原敬之さんのデビュー35周年を記念した作品で、ハナレグミとのコラボ曲。

2025年4月にリリースされました。

春という季節が持つ期待と不安、桜に重なる無常観やときめきといった複雑な心模様がテーマ。

温かい歌声が織りなすハーモニーには思わずうっとりしてしまいます!

しっとりとした雰囲気の曲が歌いたいときにオススメです。

HOWEVERGLAY

GLAYの楽曲といえば、エネルギッシュなナンバーから心に響くバラードまで幅広く、カラオケで歌いやすい曲も多いというイメージですから、選曲に悩むこともありますよね。

会社の上司とのカラオケで世代を超えて感動を共有したい、そんな時には1997年8月に発売された彼らの代表的なバラードがおすすめです。

本作は、愛する人へのひたむきな想いや、どんな困難も二人で乗り越えていこうとする強い意志が込められた、壮大で胸を打つ一曲ですね。

TERUさんの情感豊かなボーカルが、切なくも温かいメッセージをより一層引き立てています。

オリコンチャートで1位を獲得しミリオンセラーを記録、後にTBS系ドラマのエンディングテーマにも採用されたため、多くの方が耳にしたことがあるはず。

世代を超えて親しまれる珠玉のラブソングですから、きっと場も和みますよ。

ORANGE RANGE

心に深く染み渡る、ORANGE RANGEの珠玉のナンバーです。

本作は、「泣けるレンジ」と称された感動的な一曲で、かけがえのない命の輝きと、時を超えても変わらない大切な人への深い愛情を、ポップで美しいメロディーに乗せて歌い上げています。

限りある時間の中で相手を想い、再び巡り会うことを願うひたむきな気持ちは、聴く人の心を優しく包み込み、自然と感謝の念が湧き上がってくるのですね。

2004年10月に8枚目のシングルとしてリリースされたこの楽曲は、映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として大きな話題を呼び、オリコンチャートで4週連続1位を獲得。

カラオケの定番としても親しまれています。

大切な人への感謝を伝えたい時や、心温まる動画のBGMにもぴったりですよ。

ハルカYOASOBI

YOASOBI「ハルカ」Official Music Video
ハルカYOASOBI

まるで心温まる絵本を読んでいるかのような、優しい気持ちに包まれるナンバーですね!

コンポーザーのAyaseさんとボーカルのikuraさんからなるユニットYOASOBIが手がけたこの楽曲は、小説『月王子』を原作とし、マグカップの視点から少女の成長を見守るというユニークな設定が光るのですね。

少女との出会いから別れまで、共に過ごした日々への感謝と愛情が、ikuraさんの透明感あふれる歌声で綴られています。

本作は2020年12月に配信シングルとしてリリースされ、デビューEP『THE BOOK』にも収録。

さらに「アートアクアリウム展2021」のイメージソングや、『ぷにるんず』のCMソングにも起用されました。

卒業や門出など、大切な人へ感謝を伝えたい時にぴったりの一曲ですよ。

裸の太陽YU-KI

夏のまぶしい日差しを全身に浴びているかのような、突き抜ける開放感が魅力的な作品です。

YUKIさんの自由で楽しげなボーカルが、軽快なリズムに乗ってキラキラと躍動し、聴いているだけで心が弾んでくるという方もきっと多いでしょう。

本作は、2006年9月に発売された名盤『Wave』に収録された楽曲で、日清食品「野菜スープヌードル」のCMソングとしても親しまれましたね。

飾らない素直な気持ちで夏を楽しむ喜びが伝わってくるようです。

夏のドライブで窓を全開にしてかければ気分は最高潮ですし、カラオケで歌えばその場の雰囲気を一気に明るくしてくれますよ。