「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(31〜40)
Happy birthday to my son.平井大

『Stand by me, Stand by you.』など、数々の名曲で知られるシンガーソングライター、平井大さん。
2025年8月に配信された本作は、第二子の誕生を機に書かれた、愛情あふれるメッセージソングです。
アコースティックギターを基調とした穏やかなサウンドがとても心地いい仕上がり。
そして手紙のようにつづられた言葉には、父としてのストレートな思いと未来への祈りが込められています。
お子さんの誕生日に聴くと、これまでの日々がかけがえのない宝物だと改めて感じられるのではないでしょうか。
はちゃめちゃわちゃライフ!FRUITS ZIPPER

ふるっぱーの略称で知られ、『わたしの一番かわいいところ』で第65回日本レコード大賞最優秀新人賞に輝いたFRUITS ZIPPER。
彼女たちの楽曲が、2025年10月からテレビアニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニング主題歌に起用されました。
しんちゃんの自由奔放で予測不能な毎日と、グループが発信する「NEW KAWAII」の世界観が溶け合った、元気あふれる1曲です。
約5年ぶりとなる主題歌の変更という点でも話題を集めたこの曲は、しんちゃんのように踊りたくなるような、親子で楽しめる楽曲に仕上がっています。
花火大会RADWIMPS

映画『天気の子』の感動的なシーンを彩ったこの楽曲、RADWIMPSが奏でるピアノの旋律がとても印象的ですよね。
本作は言葉のないインストゥルメンタルですが、聴く人それぞれの夏の記憶を呼び覚ますような不思議な力を持っています。
静かな始まりからストリングスが加わり、クライマックスに向かってサウンドがパッと広がっていく様子は、まるで夜空に咲いては消える光のようです。
本作は2019年7月に公開されたアルバム『天気の子』に収録されており、映画の感動的な再会シーンとリンクしています。
夏の夜、きらめく一瞬をショート動画に残したい時にぴったりな、エモーショナルな一曲です。
ハイグレ!スキッ!ドキッ!小百合

年上のお姉さんへの憧れやときめきを、元気いっぱいのシャッフルリズムに乗せて歌うキャラクターソングです。
思わず体が動いてしまうようなポップな曲調で、コミカルでハイテンションな世界観がとても魅力的ですね。
シンガーの小百合さんが歌唱を担当しており、そのストレートで明るい歌声が、聴く人の心を弾ませます。
この歌は、テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』の挿入歌として使用されました。
1993年8月に公開された作品で、放送初期の名曲を集めたアルバム『クレヨンしんちゃん』に収録されています。
とにかく明るい気分になりたい時や、しんちゃんのようにパワー全開で過ごしたい日に聴きたい1曲です。
Hunting SoulTOSHIROU

劇中に登場するバンドHAYASiiのボーカル、トシロウさんが歌う楽曲です。
ハイスピードなビートとドラマティックな展開が印象的なパワーメタルで、曲名が示すように、闇に潜む存在に立ち向かい魂を狩るほどの気迫が伝わってきますよね!
この魂の叫びのような歌詞は、キャラクターたちの覚悟と重なり胸を打つものを感じるのではないでしょうか。
本作は2025年8月に公開され、アニメ『ダンダダン』第18話の重要な除霊シーンを彩る劇中歌として起用されました。
その完成度の高さからBillboard Japanの複数チャートで首位を獲得するなど、大きな話題を呼んだナンバーです。
谷山紀章さんの突き抜けるようなハイトーンボイスが好きな方はもちろん、90年代の様式美メタルが好きな方の心にも響くはずです。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(41〜50)
花ORANGE RANGE

それぞれ音域が違う3ボーカル体制で、幅広い楽曲表現がファンを魅了しているロックバンド、ORANGE RANGE。
彼らの8枚目のシングルとして2004年10月に発売されたこの楽曲は、映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として大ヒットしました。
本作は、恋人だけでなく家族や友人など、かけがえのない人へ向けた普遍的な愛を歌っており、心に染みるリリックが多くの人の共感を呼びました。
哀愁漂うメロディにストリングスが重なり、「泣けるレンジ」のキャッチコピーにふさわしい感動的なバラードに仕上がっています。
オリコン週間チャートで通算4週1位を記録し、名盤『musiQ』にも収録されました。
大切な人を思い浮かべながら聴くと、心を優しく包み込んでくれるような温かさを感じさせてくれますよ。
餞エイハブ

金木犀の香りがふわりとただよい、どこか切ない気持ちになる秋。
そんな空気にすっと溶け込むような1曲です。
エイハブさんが手がけた作品で、爽やかなのに寂しげなロックサウンドに心奪われます。
秋晴れの空や彼岸花といった情景と共に見えてくるのは、大切な人との別れの予感。
ただ、悲しいだけの曲ではなく、相手の未来を願う温かい祈りが込められているように感じられます。
気に入った方はぜひ、セルフカバー版も聴いてみてください。