「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(1〜10)
八月の花火NEW!紫 今

胸のざわめきをしっとりと描き出したバラードナンバー。
本作は2025年8月にリリースされた楽曲です。
過ぎゆく季節への惜別と、その瞬間を共に過ごした大切な人への思いが繊細につづられており、聴く人の記憶にそっと寄り添うような仕上がり。
彼女の持ち味であるハスキーかつ表情豊かな歌声が、曲の持つ切なさをいっそう引き立てています。
季節の移ろいにふと感傷的になってしまう、そんなタイミングに合います。
はじまりの未来NEW!40mP × sasakure.UK

ボカロシーン黎明期から活躍し続ける40mPさんとsasakure.UKさん。
2人のトップクリエイターがタッグを組んだのがこの曲です。
劇場アニメ『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作。
爽伸びやかなメロディー、緻密なサウンドデザインが見事に溶け合い、切なさと希望が同居する世界観を作り上げています。
そして歌詞には光や未来といったモチーフがちりばめられていて、迷いながらも前へ進もうとする決意が感じられます。
これからの旅立ちに思いを馳せたい方にオススメです。
ハナユキNEW!Aile The Shota

R&Bを軸にしながら、誰もが口ずさめるポップスを追求してきたAile The Shotaさん。
2025年12月にリリースされた冬のバラード『ハナユキ』は、春、夏、秋と季節ごとに届けてきた楽曲シリーズの締めくくりとなった1曲です。
冬の夜に降り積もる雪や、吐く息の白さといった情景を背景に、触れれば消えてしまいそうなはかない記憶と、それでも心に残り続ける思いを描いています。
作曲にはBTSや三浦大知さんを手がけてきたUTAさんらが参加しており、2000年代を彷彿とさせる王道のラブバラードに仕上がっています。
2026年2月発売のアルバム『REAL POP 2』に収録。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(11〜20)
ハルカNEW!YOASOBI

マグカップの視点から少女の成長を描いた小説を原作に持つ、YOASOBIの心温まるミディアムナンバーです。
出会いの日から別れのときまで、そばで見守り続けた存在が語りかけるように、感謝の気持ちがやさしくつづられています。
2020年12月にリリースされ、EP『THE BOOK』にも収録された本作は、アートアクアリウム展のイメージソングやタカラトミーのCMソングにも起用されました。
穏やかなピアノの旋律とikuraさんの透明感あふれる歌声が、日常の何気ない瞬間の尊さを教えてくれます。
卒園式で先生方へ感謝を届けたいときにぴったりの1曲です。
一緒に過ごした日々を振り返りながら、子供たちの歌声に乗せてありがとうの気持ちを伝えてみてくださいね。
先生方も子供たちも、きっと忘れられないすてきな時間になると思います。
ハルカカナタNEW!yosugala

2022年に結成され、ギターサウンドとエモーショナルなボーカルで注目を集めてきたロックアイドルグループ、yosugala。
彼女たちのメジャーデビュー曲となった本作は、夜空の月や流れ星をモチーフに、孤独、自己否定と向き合う心情を描いたナンバーです。
強がりな自分やコンプレックスを抱える自分をそのまま肯定していく歌詞が、誰かと比べてしまいがちな現代を生きる私たちの心に寄り添ってくれます。
フジテレビ系『全力!
脱力タイムズ』の2025年12月からのエンディングテーマに起用、作詞はTKTさん、作曲編曲はERENさんが手がけています。
花は咲くNEW!作詞:岩井俊二/作曲:菅野よう子

東日本大震災の復興支援ソングとして2012年5月に発売されたこの楽曲は、岩井俊二さんが作詞、菅野よう子さんが作曲を手がけています。
亡くなった方の視点から、残された大切な人へ語りかけるような歌詞が胸に響きます。
季節が巡り、花が咲き、命が記憶の中で生き続けていく様子が静かに描かれており、喪失と希望が優しく交差する世界観が魅力です。
NHKの復興支援プロジェクト「明日へ」のテーマソングとして繰り返し放送され、フィギュアスケーターの羽生結弦選手とのコラボレーション映像も話題となりました。
卒園式で歌えば、子供たちと過ごした日々への感謝と、これからの旅立ちへの祈りが自然と重なります。
先生方への思いを込めて歌うことで、温かな余韻が会場全体に広がるでしょう。
はじめの一歩NEW!作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

次の日からまったく違う生活が始まる卒園というイベント。
小学校に入ると何もかもが変わるので、不安に思っているお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。
そんな子に贈ってあげたい、温かみのある卒園ソングです。
作詞・新沢としひこさん、作曲・中川ひろたかさんによる楽曲で、1987年に発表されました。
小鳥のさえずりとともに朝が来る情景から始まり、新しい一日へ踏み出していく子供たちの姿が優しく描かれています。
一歩踏み出す勇気を持つのって、大人でも難しいですよね。
そういうときこの曲が、心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるんじゃないでしょうか。
トラや帽子店と新沢としひこさん名義のアルバム『第1集 世界中のこどもたちが』にも収録され、全国の保育現場で長く愛されています。
卒園式はもちろん、入学式や送る会など、新たなスタートを迎える場面にぴったりの一曲ですよ。





