「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(71〜80)
ハロー、フェルミ。ど~ぱみん

「初音ミクマジカルミライ2025」楽曲コンテストで準グランプリに輝いた、ど~ぱみんさんの作品です。
洗練されたEDMサウンドと初音ミクの透明感あふれる歌声が織りなす幻想的な世界観に、思わず引き込まれてしまいます。
未来への憧れ、再会への願いが込められた詩的な歌詞もまた魅力的。
聴いているうち心のモヤモヤがなくなっていくんですよね。
音色もメッセージ性もMVも、すべてが素晴らしいボカロ曲です。
ハイドンの主題による変奏曲沼尻竜典

指揮者、作曲家、ピアニストという三つの顔を持ち、世界を舞台に活躍する沼尻竜典さん。
1990年に開催されたブザンソン国際指揮者コンクールでの優勝を機に、その才能は一気に開花しました。
オペラ指揮者としても名高く、びわ湖ホール芸術監督として指揮したワーグナー作品は本場ドイツでも絶賛されるほど。
紫綬褒章をはじめとする輝かしい受賞歴も、沼尻さんの功績を雄弁に物語っています。
アルバム『ベートーヴェン交響曲全集』のような録音作品も高く評価されています。
指揮者によって音楽がどう変わるのかを体感したい方や、一人の音楽家が持つ多彩な魅力に触れたい方にとって、沼尻さんのコンサートは忘れられない体験になるかもしれませんね!
HelloFurui Riho

仲間との再会を夢見たり、未来への一歩に胸を躍らせたり、そんな瞬間のきらめきや不安を丸ごと肯定してくれるのがFurui Rihoさんの楽曲です。
テレビアニメ『CITY THE ANIMATION』のオープニングテーマとして書き下ろされたポップソングで、軽快でドラマチックなサウンドときらびやかで温かい歌声が作品の多幸感あふれる世界観とぴったり重なります。
新しい環境に踏み出すとき、友だちとのきずなを確かめたいときに聴けば、きっと心が晴れやかになるはずです。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(81〜90)
花火RIP SLYME

初めてミリオンセラーを達成したアルバム『TOKYO CLASSIC』の後半を飾る楽曲です。
2002年7月に世に出た本作は、アコースティックギターの柔らかな音色に乗せて、過ぎ去った夏の切ない情景を描き出します。
直接的な単語は使わず、夜空に咲く大輪の花を巧みに表現する詩的なリリックが、聴く人の想像力を豊かに刺激するでしょう。
Dragon AshのKjさんがベースで参加したことも話題となり、その温かみのあるグルーヴはRIP SLYMEの音楽的進化を感じさせます。
夏の終わりに、感傷的な気分で思い出に浸りたい夜にぴったりの名バラードです。
ハッピーエンドでTRACK15

報われない恋だとわかっていても、惹かれる気持ちを止められない……そんな切ない経験はありませんか?
TRACK15が手がけ2025年7月にリリースされた本作は、抗えない恋心とそれでも挑戦し続ける強さを描いたラブナンバーです。
結末がどうなろうと真っすぐに相手のことを思う、そのメッセージ性が胸に染みます。
さわやかな曲調もまた、そうなる理由の一つ。
うまくいかない恋に悩む心にそっと寄り添ってくれる、ステキなロックナンバーです。
happiness!!!木村カエラ

アンニュイな雰囲気を残したロックで人気を集めたシンガーソングライター、木村カエラさん。
最近のポップ色の強い音楽性もすてきですが、この頃のロックテイストが好きな30代女性も多いのではないでしょうか?
こちらの『happiness!!!』は、彼女のロックを味わうにはうってつけの作品です。
平均的な音程が高いため、難しいように思えますが、mid2A~hiFと音域自体はそれほど広くはなく、キーを下げる余地が大いにあるので、カラオケで高得点を狙いやすい楽曲と言えます。
ハートのイアリング松田聖子

降りしきる雪に思い出を隠すように大切なイアリングを外す姿が切ない、聖子さんの大人びた魅力が光る失恋ソングです。
恋人の心変わりを疑い、嫉妬から見えを張ってしまう主人公の揺れる心が痛いほど伝わってきます。
本作は、これまでの可憐なイメージから一歩踏み出し、大人の女性の心の機微を歌い上げた、彼女のキャリアの転換点ともいえる作品なのだそう。
1984年11月に発売され、アルバム『Windy Shadow』にも収録されたこの楽曲は、特にタイアップが付いていなかったにもかかわらず、チャート1位を記録しました。
恋の終わりがもたらす虚しさを経験したことがある人なら、きっと深く共感できるのではないでしょうか?