「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(71〜80)
heart notes鈴木愛理

永遠に続く日常のかけがえのなさを描いた切ないバラード。
ハロー!
プロジェクトでの活動を経てソロアーティストとして活躍する鈴木愛理さんが、2022年12月に配信を開始した作品です。
特別上映版『かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-』のエンディングテーマとして起用され、2023年3月にはCDパッケージとしてもリリース。
その後アルバム『28/29』にも収録されました。
素直になれない2人の心がノートにつづられていく様子を、meg rockさんの詩的な歌詞と杉山勝彦さんの美しいストリングスアレンジで描いています。
大切な人との関係性を見つめ直したいときに、ぜひ。
春夏秋冬Hilcrhyme

2009年9月にリリースされ、Hilcrhymeの名を一躍全国区に押し上げたこのシングル曲。
TBS系『CDTV』やレコチョクのCMソングなど多数のタイアップを獲得した代表曲です。
四季の移ろいと重ねて、大切な人とともに歩んでいく誓いが描かれた歌詞は、結婚式や記念日の定番ソングとしても愛されてきました。
ヒップホップのリズムとピアノの旋律が溶け合う心地よさは、当時学生だった世代の記憶に深く刻まれているのではないでしょうか。
はだしの心で希砂未 竜

「自然とともに生きる戦士たちの強さと優しさを歌い上げた、エンディングテーマです。
希砂未竜さんの楽曲で、1998年に発売されたシングルに収録。
テレビ朝日系特撮ドラマ『星獣戦隊ギンガマン』エンディング主題歌として放送されました。
太陽や風といった自然の言葉が繰り返され、森の戦士というコンセプトを体現する歌詞が魅力的。
ギター主体のロックサウンドに、コーラスの重なりが広がりを与える仕上がりです。
頑張っている誰かを応援したいときに聴いてほしい1曲ですね。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(81〜90)
Hello, my friend松任谷由実

1994年の夏を彩った本作は、月9ドラマ『君といた夏』の主題歌としてリリースされ、オリコンチャート1位を獲得したミリオンセラーです。
松任谷由実さんの作品のなかでも際立って切ない名曲で、かつて恋した相手を想い続けながらも、友達という関係で心に留めていたいという複雑な心情が描かれています。
別れの寂しさを抱えつつ、前向きに生きようとする主人公の姿勢には、誰もが共感せずにはいられないでしょう。
シンセサイザーを多用した都会的なアレンジと、どこか懐かしさを感じさせるメロディーラインが絶妙に融合しており、カラオケでも歌いやすい一曲です。
過去の恋愛を振り返りながら、大切な人への想いを胸に秘めている方にぜひ聴いていただきたいですね。
春が来る前にゴールデンボンバー

エアーバンドとして知られるゴールデンボンバーですが、鬼龍院翔さんの描くせつない世界観は別れの感情にそっと寄りそってくれます。
2009年に映画『剃り残した夏』のサウンドトラックとして制作され、2012年には映画『死ガ二人ヲワカツマデ… 第二章「南瓜花 -nananka-」』の主題歌にも起用されたこの楽曲。
ピアノとギターの音色が紡ぐバラードに乗せて、春を前にした未練と感謝の気持ちが丁寧につづられています。
別れが近づく予感を抱えながらも相手をおもう心情は、卒業や転機を迎える人の胸にしみるでしょう。
大切な人との記憶をかみしめたいときにそっと聴いてほしい1曲です。
花曇り佐藤千亜妃

オルタナティヴ・ロックバンド、きのこ帝国でボーカルを務めていた佐藤千亜妃さん。
2023年4月にリリースされたこの楽曲は、春の少し曇った空の下、過ぎ去った思い出がふとよみがえる情景を描いたエモーショナルなポップチューンです。
後ろ髪を引かれる記憶を無理に振り払うのではなく、静かに受け入れて手放していくような歌詞の世界観は、心のよどみを洗い流してくれるようですよね。
本作は、後に発表されたアルバム『BUTTERFLY EFFECT』にも収録されています。
心が疲れてしまった時、センチメンタルな気分に浸りながらも前を向きたいあなたにピッタリな、明日への小さな一歩を後押ししてくれる心の栄養剤のようなナンバーです。
花冷えの宿水森かおり

ご当地ソングの女王として知られる水森かおりさんが歌う、岡山県美作地域を舞台にした演歌です。
歌詞には岡山、美作、吉野川といった固有地名が織り込まれ、湯郷温泉の情景と別れの心情が重ねられています。
春の冷え込みを指す季語「花冷え」をタイトルに据え、温泉の温もりと未練の冷たさを対比させた歌詞が印象的です。
2011年10月にアルバム『歌謡紀行X ~庄内平野 風の中~』の収録曲としてリリースされました。
岡山の風景や温泉地の風情を感じたい方、切ない別れの物語に心を寄せたい方にオススメの1曲です。





