「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(71〜80)
はしりがきマカロニえんぴつ

未完成な気持ちを抱えたまま日々を走り続けるような青春の切なさと輝き。
映画『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!
花の天カス学園』の主題歌となったマカロニえんぴつによる楽曲は、懐かしさを感じさせるポップなメロディと突如入る6/8拍子のギターソロが印象的です。
2021年4月にリリースされ、LINE MUSICでリアルタイムランキング1位を記録しました。
青春を一方的に押しつけず、聴く人それぞれに問いかけるような歌詞が魅力。
カラオケでみんなと歌えば、世代を超えて盛り上がることまちがいなし。
忘年会や新年会で、少しノスタルジックな気分に浸りたいときにピッタリの1曲です!
花言葉Neil

友情を花に託した『花言葉』は、温かく心に寄り添う1曲です。
2025年7月にワーナーミュージック・ジャパンから配信リリースされました。
Neilさんが作詞を手がけており、落ち込んだ友を励ます魔法のような言葉たちに胸打たれます。
また清涼感あふれるシンセとタイトなビートが、透明なボーカルを引き立てているんです。
離れていても変わらない友情を信じたい人にぴったりですよ。
花占いVaundy

幅広い音楽性で知られるシンガーソングライター、Vaundyさん。
低音も高音も定評のある彼ですが、こちらの『花占い』は特に高音が目立つ作品です。
ややブルージーなフレーズが登場するJ-POPで、サビ終盤で非常に高いフレーズが登場します。
音域はmid1F~hiDとかなり広く、ミックスボイスを必要とする地声最高音のhiA#は計10回、裏声最高音のhiDは終盤にかけて頻発します。
難易度の高い作品ですが、ミックスボイスで歌うのが好きな人にとっては非常に歌いごえのある作品だと思うので、ぜひ挑戦してみてください。
ハッピーエンドback number

2016年11月に映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として制作された本作は、別れを決意した女性の切ない心情を描いた楽曲です。
まだ好きな気持ちが残っているのに、相手から離れなければならない苦しさ。
心の中では泣きたいほどつらいのに、笑顔で平気なふりをする強がり。
そんな複雑な感情が繊細に表現されています。
清水依与吏さんが作詞作曲を手がけ、小林武史さんとの共同編曲で完成した本作は、オリコン週間3位を記録し、日本レコード協会からダブル・プラチナ認定を受けました。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人、大切な人との別れを経験した人の心に深く寄り添う1曲です。
ハナマカロニえんぴつ

NHK『みんなのうた』の2025年10、11月放送のために書き下ろされた配信シングル。
犬の目線から飼い主への思いをつづった心温まるナンバーです。
作詞をはっとりさん、作曲をベーシストの高野賢也さんが担当。
そしてはっとりさんの実家で飼っていた愛犬がジャケット写真に使用されています。
抑制の効いたテンポとシンプルなアレンジで、犬から飼い主への無条件の信頼や感謝の情を表現。
幅広い世代に響く普遍性を持っています。
愛犬家の方にぜひ聴いてほしい、温かな1曲です。
花に亡霊ヨルシカ

長編アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌で、配信限定として2020年4月にリリースされました。
ヨルシカの中でも音域は高くなく落ち着いているため、高音が出ない方でも歌いやすい曲ですよ。
自分が音痴だと思っていて歌っているときに周りの音が聞こえなくなるような方は、片耳をふさいで声を出すといいかもしれません!
そうすると自分の声が聞きやすくなり、今どの音を出しているのかなんとなくわかるはずです。
これは音源をかけながらやるのがオススメです。
音が合っているのか、ずれているのかだけでもわかれば音程も合わせやすいですよ。
焦らずに歌ってみてくださいね。
激しい恋西城秀樹

冒頭の印象的なフレーズから始まるこの楽曲は、周囲の反対を押し切ってでも貫きたい情熱的な恋心を描いています。
1974年5月に発売された西城秀樹さんの9thシングル曲は、作詞を安井かずみさん、作曲・編曲を馬飼野康二さんが手がけたファンキー歌謡の代表作ですね。
ホーンセクションが先導する跳躍感あふれるビートに西城さんのダイナミックなシャウトが重なり、止められない恋の衝動がストレートに表現されていますよね。
オリコン最高2位ながら19週ランクインし年間8位を記録した本作は、テレビ番組での強烈なパフォーマンスも話題となり、西城さんの情熱とアクションのイメージを決定づけたナンバーです。
誰かへの想いを抑えきれず突き進みたいとき、背中を押してくれる昭和の名曲ではないでしょうか。





