保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集
ハロウィンの楽しさをもっと広げる、手作りバッグはいかがですか?
紙皿やコップ、牛乳パックなど、身近な素材で作れるかわいいお菓子バッグのアイデアをご紹介します。
コウモリやおばけ、かぼちゃなど、ハロウィンらしいモチーフを取り入れた制作は、子供たちの想像力も広がりますよ。
みんなで一緒に作って、お菓子を入れて楽しむ時間は、きっと特別な思い出になるはず。
自分だけのオリジナルバッグで、ハロウィンをもっと楽しく盛り上げてくださいね!
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
- 保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集
- 5歳児が夢中になる!ハロウィンにオススメの製作のアイデア集
- 子供と一緒に作ってハロウィンが楽しめる!かわいいカバンの製作のアイデア集
- 保育園や幼稚園で!ハロウィン飾りのアイデア集
- 【保育】幼稚園の通園に使える手作りバッグの製作アイデア
- 【4歳児】作って楽しい!ハロウィン製作のアイデア集
- 【子供向け】おばけを作ろう!工作アイデアまとめ
- 作って飾ろう!ハロウィンにぴったりな折り紙
- 3歳児と楽しむハロウィン!折り紙で作れる簡単コウモリのアイデア集
- 【保育】秋の製作アイデア
- 1歳児が楽しめる!遊びながら作れるハロウィンの製作のアイデア集
- 盛り上がる!保育園、幼稚園のハロウィンにピッタリな出し物のアイデア
- 3歳児が夢中になる!作って楽しいハロウィンの製作のアイデア集
保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集(21〜30)
かぼちゃのお菓子バッグ

ハロウィンといえば子供たちのお楽しみはお菓子ですよね!
こちらでは4歳児でも作れる「かぼちゃのお菓子バッグ」を紹介します。
用意するものは、牛乳パック、ホチキス、ハサミ、のりか両面テープ、色画用紙です。
まずは、牛乳パックを広げて6センチずつ切込みを入れて5角形に組み立てます。
この時に、ホチキスでとめると壊れにくいですよ。
次に組み立てた箱にのりか両面テープで好きな色の画用紙でカボチャのデコレーションします。
あとは、牛乳パックの残りで持ちてを作ったら完成!
好きなお菓子を中に入れてハロウィンを楽しんでくださいね。
かぼちゃのポシェット

好きな袋に顔をつけるだけで簡単にかわいいポシェットができちゃうこちら。
好きな袋を一つ用意します。
ビニール製でも紙製でもOKです。
取っ手がついている場合は先に取っておきましょう。
袋に画用紙や折り紙などで作ったかぼちゃの型、そのかぼちゃの顔のパーツを貼っていきます。
あとは肩にかけられるように、お子さんの体に合わせた長さのヒモをつければ完成!
パーツを子供が切り出すなら3歳以上、貼るだけなら乳児さんでも挑戦できます。
楽しく制作してハロウィンを盛り上げましょう!
保育で盛り上がる!ハロウィンお菓子バッグの製作のアイデア集(31〜40)
折り紙でつくるミニバッグ

折り紙だけで作れる、かぼちゃのミニバッグのアイデアです。
こちらは折り紙を折り、のり付けしていくというシンプルな工程です。
ハサミを使わないのもうれしいポイントではないでしょうか。
最終的にはバケツ型になるので、カボチャに見立てた部分に顔を描き込んで完成させましょう。
手のひらサイズなので、キャンディーなど小さなお菓子を入れたり、デスクのちょっとしたアクセントとしても使えそうです。
慣れてくると7分程度で完成させられますよ。
おばけのお菓子いれ

ハロウィンイベントに役立つ、おばけのお菓子いれを作ってみましょう。
お好きな色画用紙を扇形にカットして、円すいになるよう丸めて接着します。
これがバッグの本体、そしておばけ体になりますよ。
別の画用紙で作った目、口、手のパーツを貼りつけ、バッグ上部に穴を2つ空けてください。
持ち手となるリボンを穴に通して結んだらお菓子いれのできあがり。
おばけの顔はクレヨンなどで描いても良いですし、シールなどで装飾してもかわいいかもしれませんね。
かぼちゃのカゴ

折り紙というと多くの方は一度作ってしまったら、後はほったらかしというイメージを持っているのではないでしょうか?
確かに折り紙は折った後は、ただの観賞用のオブジェになってしまいがちですよね。
そこでオススメしたいのが、こちらのかぼちゃのカゴ。
カゴの形を模したかぼちゃの折り紙で、やや作り方は難しいものの、一度作った後もおままごとのアイテムとして使えます。
持ち手の部分に使う素材を変えることで、アレンジができるので、ぜひさまざまなパターンのこの作品を作ってみてください。
コウモリのハロウィンバッグ

コウモリのハロウィンバッグを作ってみましょう!
用意する物は紙コップ、紫系の折り紙、こうもりの羽根と目と口のパーツ、穴あけパンチ、ひも、のりです。
子供たちには折り紙を自由にやぶってもらいましょう!
やぶれたら、のりを全体に塗った紙コップに自由に貼ってもらいます。
できたら目と口のパーツを貼ってもらい、両サイドにコウモリの羽根をつけます。
紙コップの飲み口の方に、穴を開けてひもを通したら、コウモリバッグの完成です。
作ったバッグを持って、お菓子をもらいに出かけましょう!
紙皿のお菓子バケツ

お子様にとってのハロウィンにおいてハズせない、お菓子を入れるバケツやバッグを紙皿で製作する簡単工作です。
絵を描いたり色を塗ったりした紙皿を、上部にお菓子を入れる口が開くように二枚重ね合わせ、取っ手部分を付ければ完成するためお子様にも挑戦しやすいですよ。
ただし、紙皿や取っ手などをつける際にホチキスを使うため、小さいお子様が製作する場合には大人の方が見てあげましょう。
オリジナルのデザインを描いたバケツに大好きなお菓子を入れてもらえれば、お子様もハロウィンをいつも以上に楽しめるのではないでしょうか。






