【2025】ハロウィンパーティーにおすすめ!洋楽のハロウィンソング特集
近年、日本でもハロウィンは1年のうちで最も盛り上がるイベントの一つとして親しまれていますよね!
仮装をして出かけたり、ハロウィンパーティーに参加したりしたことがある方も多いのではないでしょうか?
そんなときにハロウィン気分を盛り上げてくれるのが音楽!
邦楽にもハロウィンをテーマにした曲はたくさんありますが、やはり洋楽から曲を選びたいという方も多いはず。
そこでこの記事では、洋楽のハロウィンにピッタリな曲をたくさん紹介していきますね!
ハロウィンそのものを歌った曲や映画のテーマ曲、お化けを歌った曲や不気味な雰囲気がただよう楽曲まで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りの1曲を見つけてください。
- 【子供から大人まで】ハロウィンパーティーで踊りたいダンス曲
- 【簡単ハロウィン気分】ハロウィンパーティにピッタリなBGM・テーマ曲
- ハロウィンが盛り上がる曲まとめ。パーティーのBGMにも
- ハロウィンパーティーに!ハロウィンやホラー映画のBGMまとめ
- 切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング
- 【おばけ・妖怪】ホラーソング特集【モンスター・ゾンビ】
- 【クラシック】ハロウィンにぴったりのオススメ曲をご紹介
- 洋楽のピアノの名曲。おすすめの人気曲
- 令和にリリースされたハロウィンソングまとめ
- 昭和にリリースされたハロウィンにぴったりな怖い曲
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025】カラオケで歌いたい!洋楽ロックの人気曲まとめ
- 【2025】カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽まとめ
- 【2025】カラオケでウケる洋楽のかっこいい曲
【2025】ハロウィンパーティーにおすすめ!洋楽のハロウィンソング特集(1〜20)
Welcome to My NightmareAlice Cooper

ハードかつキャッチーなロックとシアトリカルな演出を独自のセンスで融合、そのスタイルは「ショック・ロック」とも呼ばれて後続のグラムロック勢やハードロック系のミュージシャン、さらには日本のヴィジュアル系にも多大なる影響を及ぼしたアメリカが誇るスーパースター、アリス・クーパーさん。
クーパーさんの楽曲はハロウィンパーティーのBGMとしてもぴったりの曲が多数存在しますが、今回は記念すべきソロデビューアルバムとなった1975年作『Welcome to My Nightmare』の表題曲を紹介しましょう。
『悪夢へようこそ』というそのまんまの邦題も最高ですし、ハードロック好きならずともこの曲の妖艶な雰囲気はぜひハロウィンBGMとして使っていただきたいですね。
まるで演劇を見ているようなこの曲のライブパフォーマンスの映像もぜひご覧ください!
ToxicBritney Spears

危険な恋愛に夢中になる女性の心情を描いたこの楽曲は、ダンスポップとテクノポップを融合した独特のサウンドが魅力的。
ブリトニー・スピアーズさんの魅惑的なボーカルが、中毒性のある恋愛を「有毒」な薬物に例えた歌詞を見事に表現しています。
2004年にリリースされたアルバム『In the Zone』に収録され、彼女にとって初のグラミー賞獲得に貢献。
ミュージックビデオは制作費100万ドルをかけて作られ、YouTubeでは数億回再生を記録。
軽快でありながら不穏な雰囲気を醸し出すビートは、ハロウィンパーティーを盛り上げる一曲としておすすめです。
【2025】ハロウィンパーティーにおすすめ!洋楽のハロウィンソング特集(21〜40)
Gods & MonstersLana Del Rey

「ギャングスタ・スタイルのナンシー・シナトラ」を自称し、自身の音楽性を「サッドコア」と呼んで他に類を見ない世界観を持つ楽曲群が世界中でカルト的な人気を誇る孤高のシンガーソングライター、ラナ・デル・レイさん。
こちらの『Gods & Monsters』は2012年に発表されたEP作品『Paradise』に収録されている楽曲で、退廃的でどこか虚無的な歌詞はまさに彼女ならではの世界といった雰囲気ですね。
この曲は2011年から2019年の長きに渡って放送されたドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』のシーズン3で、ジェシカ・ラングさん演じる登場人物が劇中でこの曲を歌うシーンがあり、それはもう強烈の一言なのです。
ハロウィンパーティーで何か出し物を予定されている方は、ぜひドラマさながらの装飾を用意してこの曲を歌えばその日の主役はもらったようなものですよ!
This Is HalloweenMarilyn Manson

ハロウィン映画の決定版『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のサウンドトラック曲として、世のハロウィン好きにとってはテーマ曲といっても過言ではない『This Is Halloween』。
この楽曲を完全に自分たちの色に染め上げたカバーを作り上げたのが、かのマリリン・マンソンさんです。
2006年にリリースされた『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス オリジナル・サウンドトラック・スペシャル・エディション』のディスク2に収録されており、そのはまり具合には双方のファンが歓喜したはずです。
マリリン・マンソンというバンド自体がハロウィンと親和性の高い存在ですから、この曲から彼らを知ったという方は、ぜひバンドのオリジナル曲にも手を出してみてくださいね。
BernadetteIAMX

クリス・コーナーさんによるソロプロジェクト、アイ・アム・エックス。
シンセ・ポップやダーク・キャバレーといった音楽性で、知名度こそ高いとは言えませんが、一部のコアなマニアからは非常に高い評価を受けています。
そんな彼の作品のなかで、パーティーにピッタリなパーティーソングが、こちらの『Bernadette』。
非常にダークでゴシックな雰囲気がただようメロディーが、ハロウィンの妖しい雰囲気とピッタリではないでしょうか?
all the good girls go to hellBillie Eilish

現在、世界で知名度急上昇中のビリー・アイリッシュさん。
ドープな雰囲気をまとったシンプルなループサウンドと、ハスキーで空気感たっぷりの歌声が魅力の彼女。
この曲は、じとじととした湿っぽいサウンドと、よくわからない独特の歌詞がベストマッチ。
気持ち悪さをより際立たせていませんか?
モンスターが火事になった町中を徘徊しているMVも、ハロウィンにぴったりの奇妙さがありので要チェック。