【2025】ハロウィンパーティーにおすすめ!洋楽のハロウィンソング特集
近年、日本でもハロウィンは1年のうちで最も盛り上がるイベントの一つとして親しまれていますよね!
仮装をして出かけたり、ハロウィンパーティーに参加したりしたことがある方も多いのではないでしょうか?
そんなときにハロウィン気分を盛り上げてくれるのが音楽!
邦楽にもハロウィンをテーマにした曲はたくさんありますが、やはり洋楽から曲を選びたいという方も多いはず。
そこでこの記事では、洋楽のハロウィンにピッタリな曲をたくさん紹介していきますね!
ハロウィンそのものを歌った曲や映画のテーマ曲、お化けを歌った曲や不気味な雰囲気がただよう楽曲まで、幅広く集めましたので、ぜひお気に入りの1曲を見つけてください。
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【2025】ハロウィンパーティーにおすすめ!洋楽のハロウィンソング特集(51〜60)
LullabyThe Cure

ニュー・ロマンティック・バンドはハロウィーンに似合いそうなバンドが多くいます。
その中でも代表的なバンドがこのThe Cureで、この曲はPVからもハロウィーンの雰囲気が感じられますね!
スパイダーマンがテーマとなっています。
Monster feat. Jay-Z, Nicki Minaj, Rick Ross, Bon IverKanye West

2021年にイェへと改名したカニエ・ウェストさんによる、2012年の作品。
昔ながらのタイトなヒップホップビートに乗って実力派ラッパーたちがマイクリレーをつないでいく様は圧巻。
ハロウィンと聞いて思い浮かぶのはカボチャや骨のお化けだったり、コウモリだったりしますが、彼らの歌うモンスターはゴジラやネッシーといった巨大な怪獣!
力強いリズムでズンズン迫ってくるパワフルな姿勢がいかにもヒップホップ式ハロウィンといった感じですね。
過激でマッチョなハロウィンという新しい提案です。
The Addams Family Theme songVic Mizzy

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』と並んで、ハロウィンの季節に見たくなる映像作品といえば『アダムス・ファミリー』ですよね。
1964年にアメリカのテレビドラマとして公開され、日本でも『アダムズのお化け一家』という邦題で放送されました。
アニメ版や映画版にミュージカル版など、多くのメディアへ展開した人気作品です。
そんな『アダムス・ファミリー』のテーマ曲といえば、ヴィック・ミジーさんが作曲を手がけたこちらの公式テーマソング!
イントロを聴けば、もう絶対に指を鳴らしたくなってしまうことは間違いなし。
ユーモラスでいて何だか奇妙な雰囲気のこの曲を聴けば、ハロウィンがますます楽しくなることでしょう。
Bad Moon RisingCreedence Clearwater Revival

Creedence Clearwater Revivalによって、1969年にリリースされたトラックです。
John Fogertyによって書かれた、荒々しく、今後の黙示録を示す内容の歌詞が印象的。
1941年のファンタジー映画「The Devil and Daniel Webster」からインスパイアを受けている楽曲で、NirvanaやBruce Springsteenなど、多くのアーティストによってカバーされています。
【2025】ハロウィンパーティーにおすすめ!洋楽のハロウィンソング特集(61〜70)
Goo Goo MuckThe Cramps

ロカビリーを基調としつつ、パンクやホラー映画などのカルチャーからも影響を受けて独自のサウンドを鳴らす「サイコビリー」というジャンルをご存じでしょうか。
その先駆的な存在として知られるニューヨークの伝説的なバンド、ザ・クランプスはアートワークなどにもホラーテイストを前面に押し出して、ハロウィンという時期にもぴったりの音楽を鳴らしています。
本稿で取り上げている曲『Goo Goo Muck』を聴いて、どこかで耳にしたことがあると思われた方もいるのでは?
実はこの曲、2022年にNetflixで放送されて世界的に人気を集めたホラーコメディドラマ『ウェンズデー』のとあるシーンで使われたことで注目を集めたのです。
主役のウェンズデーを演じるジェナ・オルテガさん自身が考案した、クセの強すぎるダンスを披露する際に流れていたBGMなのですね。
この曲は今後、新たなハロウィンパーティーの定番曲となるかもしれません。
ハロウィンパーティーでダンスを踊る機会があれば、ぜひこの曲をBGMにクセの強い踊りを披露してくださいね!
Trick or TreatAndrew Gold

アメリカはカリフォルニアが生んだ、70年代のウェストコースト・ロックシーンを代表する名シンガーソングライターのアンドリュー・ゴールドさん。
ソロとしても裏方としても、素晴らしい作品群を多く世に送り出したアンドリューさん、実は1996年にハロウィンをテーマとしたアルバムを出していたことを皆さんはご存じですか?
『Andrew Gold’s Halloween Howls』と名付けられたアルバムには、ハロウィン的な楽曲のカバーとアンドリューさん自身のオリジナル曲が収録されております。
今回紹介している『Trick Or Treat』はまさに直球のタイトルですが、軽やかで踊り出したくなるようなリズムは子ども受けもよさそうです。
楽曲後半で突然テンポ・アップする展開もおもしろいですし、家族全員で楽しめるハロウィン・ナンバーですよ!
HauntedBeyoncé

音楽史上最強の歌姫とも称され、数々の記録を打ち立て続けるビヨンセさん。
彼女はR&Bやソウルを基調としながらもさまざまな音楽性を取り込んだ楽曲を多く世に送り出していますが、ハロウィンにぴったりの曲があると言ったら以外だと感じる人も多いかもしれませんね。
こちらで紹介している『Haunted』は2013年にリリースされたアルバム『Beyoncé』に収録されている楽曲で、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のサウンドトラックにも収録されています。
絡みつくようなビヨンセさんの歌声は実に妖艶なのですが、この曲のMVが妖しく悪夢的なイメージを押し出した作りとなっており、そういった理由もあるのかこの曲はハロウィンのBGMとしても海外で人気があるようなのですね。
楽しいだけではない、妖しく少しだけ怖いハロウィンを演出したい方はぜひチェックしてみてください!