ダンボールで手作りおもちゃ!子供も夢中になるゲームの工作アイデア
夏休みの工作のアイデアや、家族で楽しめる遊び道具をお探しではありませんか?
実は、身近にあるダンボールを使えば、懐かしのおもちゃからオリジナルゲームまで、さまざまなゲームを手作りできますよ。
この記事では、モグラたたきやビー玉迷路など、誰もが知っている人気ゲームの工作アイデアを紹介します。
完成後は家族やお友達と一緒に遊べて、盛り上がること間違いなしです!
作ることの楽しさと遊ぶ喜びが詰まったダンボールのおもちゃやゲームをぜひ、作ってみてくださいね!
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ダンボールで手作りおもちゃ!子供も夢中になるゲームの工作アイデア(1〜10)
ジャンケンゲーム

工作用紙と磁石を使って作る、ジャンケンゲームのアイデアです。
グー、チョキ、パーの3つのボタンがあり、それを押すと中央で回転するドラムが止まり、ジャンケンができるというおもちゃですね。
仕組みとしては、ボタンとドラムに磁石が付いているというシンプルなもの。
ボタンとドラムの磁石がくっついて、ドラムの回転が止まるのです。
ドラムがどこで止まるかは予測できないので、何回でもジャンケンを楽しめますよ。
薄くやわらかいタイプなら、ダンボールでも作れそうです!
イタイワニ
順番にワニの歯を押していき、口が閉じたら負けという、運試しのゲームです。
1ゲームごとに裏側のパーツでハズレを変えられるため、実施に販売されているオモチャと同じように楽しめますよ。
かなり細かいパーツをカッターで切り分け、グルーガンを使って組み立てていくため、お子様の夏休みの工作としても挑戦しがいがあるのではないでしょうか。
小さいお子様が工作する場合には注意が必要ですが、完成すれば達成感がある上にご家族やお友達と盛り上がれるため、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ビー玉迷路

子供が夢中になって遊べる段ボールおもちゃがこちらです!
段ボールで壁や障害物を作り、傾けながらスタートからゴールまでビー玉を運ぶ「ビー玉迷路」!
こだわりの仕掛けも入れつつ、オシャレにかわいくかっこよくデザインして、楽しく作ってくださいね!
ダンボールで手作りおもちゃ!子供も夢中になるゲームの工作アイデア(11〜20)
モグラたたき

現在でもゲームセンターに設置されているエレメカから家庭用のおもちゃまで、1975年の登場から世代を問わず誰もが知っているモグラたたきゲーム。
カッターによる細かい作業や歯車を作るなどの大がかりな工作のため小さいお子様が挑戦するにはハードルが少し高めですが、夏休みの工作としてはやりがいのあるテーマなのではないでしょうか。
歯車の形をランダムに作ることで動きが読めなかったり、ウィンチを回す人がスピードを変えることで難易度を変えたりなど、本物と同じように遊べますよ。
小さいお子様からご高齢者の方までルールが分かるゲームですので、レクリエーションのために作ってみるのもオススメのダンボール工作です。
プルバックカー

自分の手で作った車が、ゴムの力で勢いよく走る楽しさを体験できる工作です。
車体のサイズに合わせてプラスチックダンボール、プラダンをカット。
車輪にはキャップを使って中心に穴を開けたあと、竹ぐしを通して軸を作りましょう。
これを車体にホットボンドでしっかり接着すれば、車らしい見た目になりますよ。
後部の軸に輪ゴムを引っかけ、前に巻き取るように回せば準備完了。
手を離すと輪ゴムの力でぐんぐん前に進みます。
車体のデザインや色づけも自由にできるので、見た目にもこだわれるところがポイント。
身近な素材と簡単な仕組みでダイナミックな動きが楽しめる、作って学べる工作です。
輪なげ

どこのご家庭でも簡単に手に入りそうな、ラップの芯と段ボール箱を使って作れる輪投げの作り方を紹介します。
作った後に遊べるところが、なんといってもポイントが高いですよね。
ラップの芯を段ボール箱にあて、鉛筆などで丸く型をつけます。
距離があまり近くならないほうがよいですよ。
次に、丸い型をつけたところをカッターナイフで切り取ります。
小さなお子さんが作業されるときは、大人の方が手伝ってあげてくださいね。
穴が開いたらそこにラップの芯を入れ、適当に点数を書いたら完成です。
テーブルサッカー

1890年代前後にヨーロッパで誕生したと言われているテーブルサッカー。
構造こそシンプルですが意外に難しいこのゲームを、ダンボールを中心とした身近な材料で作れれば、お子様の夏休みの工作などでも活躍してくれるのではないでしょうか。
また、テーブルサッカー自体があまりなじみがない世代のお子様にとっては、完成した後もゲームとして盛り上がれることまちがいなしですよ。
フィールドに緑色の布や色画用紙を貼ることでよりサッカー感が増すので、こだわってみても楽しい工作です。







