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和風の明るい雰囲気の曲。和のテイストを持ったJ-POPまとめ

和楽器を取り入れたサウンド作りやヨナ抜き音階で作られた楽曲など、和風のテイストを取り入れたJ-POPが好きな方って多いのではないでしょうか?

また、結婚式や動画のBGMなどで和風の曲を使いたいというニーズもあると思います。

そこでこの記事では、そうした和風の楽曲の中でも明るい曲調のオススメ曲を一挙に紹介していきますね!

BGMに使用する曲を探していた方や普段から聴く曲を探していた方は、これから紹介する曲を参考にしてくださいね!

もくじ

和風の明るい雰囲気の曲。和のテイストを持ったJ-POPまとめ(1〜20)

うやむやSixTONES

SixTONES – うやむや [YouTube Ver.] (from Album “1ST”)
うやむやSixTONES

和のテイストを感じられる楽曲として、SixTONESの曲が注目を集めています。

ボカロ風の要素を取り入れたこの楽曲は、高速なピアノリフや韻を踏んだ歌詞が特徴的です。

現代のSNS社会を反映した抽象的な歌詞は、聴く人それぞれの解釈を可能にしています。

2021年1月にリリースされたアルバム『1ST』に収録され、MVはアニメーションで構成されています。

所々にちりばめられている古典的な言葉が和の雰囲気をかもしだしています。

ネット社会や自己表現の多様性をテーマにした本作は、従来のジャニーズ楽曲とは一線を画す新しい試みとして評価されています。

現代社会に生きる若者の心情を反映した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。

ハルフレークCUTIE STREET

春のフレッシュな空気感をまとったポップナンバーです。

CUTIE STREETの楽曲で、2025年3月に公開されました。

春をテーマにした新生活応援ソングとして制作されており、作詞はつむぎしゃちさん、作曲編曲は久下真音さんが手がけています。

疾走感のあるバンドサウンドとキュートな歌声が印象的で、春の訪れを祝福するような仕上がり。

これから新しい環境に飛び込む方や、変化を求めている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

So☆Lucky小倉唯

小倉 唯「So☆Lucky」MUSIC VIDEO (TVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~」オープニングテーマ)
So☆Lucky小倉唯

ポップでさわやか、心躍るアニソンです。

テレビアニメ『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~』のオープニングテーマとして描かれた本作は、2025年4月にリリース。

小倉唯さんの愛らしい歌声が、まるで風船のように軽やかに舞い上がります。

そんなボーカルワークと楽しいサウンドアレンジが見事にマッチ。

アニメの世界観と相まって、聴く人の心に元気とワクワク感を届けてくれます!

damn藤井風

Fujii Kaze – damn(Official Video)
damn藤井風

自我と向き合う感情の高まりが全編を通じて表現された圧巻の演奏力と歌声が印象的な藤井風さんの楽曲です。

R&Bやソウルを基調としたリズミカルなピアノに合わせ、セルフラブと自己解放がテーマとして描かれています。

2022年3月発売のアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録され、同年9月にシングルとしてもリリースされました。

NTTドコモのプロジェクト「docomo future project」のCMソングとして起用され、演奏を通じて自己との対話が見事に表現されました。

焦りや不安を感じている時、自分を見つめ直したい時にぴったりな1曲です。

山田健人監督が手掛けたミュージックビデオでは、藤井風さんのパフォーマンスを通じて自己解放への葛藤と成長が描かれています。

疾走感のあるサウンドは焦っている時にオススメの1曲です。

ひゅるりらぱっぱtuki.

tuki.『ひゅるりらぱっぱ』Official Audio
ひゅるりらぱっぱtuki.

風が吹き抜けるような軽快なリズムと自由で楽しい雰囲気を持つ1曲です。

擬音語のタイトルから、すでに「和」が感じられますよね。

tuki.さんが16歳の高校1年生として発表したこの楽曲は、彼女の独特な感性が表現されています。

2024年7月にリリースされた本作は、すでに多くのリスナーから好評を得ているようです。

tuki.さんは2023年9月にシングル『晩餐歌』でデビューし、その後も次々と楽曲をリリース。

特に『晩餐歌』は大きな成功を収めました。

宵々古今REOL

[MV] REOL – 宵々古今 / YoiYoi Kokon
宵々古今REOL

和の要素とEDMを融合させた独特のサウンドが魅力のこの楽曲。

過去と現在、そして未来のつながりを表現した歌詞と、伝統と現代が交錯する音楽性が特徴です。

2016年10月にリリースされたREOLのアルバム『Σ(シグマ)』に収録され、オリコンチャートで8位を記録しました。

ミュージックビデオでは、伝統的な和の要素とデジタルアートが融合した映像美が展開されています。

日本の文化に興味がある方や、新しい音楽の形を求めるリスナーにおすすめの1曲です。