桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲
日本の春の風物詩である桜。
音楽の世界にも桜を歌った曲は昔からたくさんあって、毎年たくさんの桜ソングを耳にしますよね。
桜の美しさを描いたもの、春の訪れを告げるもの、卒業や恋愛などの感情を桜に重ねたものなど、さまざまな歌詞の桜ソングがありますが、その曲調もまたさまざまです。
この記事では、数ある桜ソングの中から明るい雰囲気の曲を一挙に紹介していきますね。
アップテンポな曲やポップな雰囲気の曲などを中心に選びましたので、春らしさを感じながらたくさん聴いてみてくださいね。
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桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲(21〜30)
SakuramichiAqua Timez

Aqua Timezのボ―カル、太志さんの力強い歌声が印象的なこの1曲。
アップテンポな曲ですが、春ならではの出会いと別れを描いたこの曲は一度聴いたら忘れられない印象的な歌です。
テンポとメロディがとても勢いがありきれいでかっこいい1曲です。
ひらひら ひららClariS

日本の美しい桜の光景が目に浮かぶ、ClariSの『ひらひら ひらら』。
2016年にリリースされた、春の歌をテーマにして制作されたミニアルバム『SPRING TRACKS -春のうた-』に収録されています。
桜の花にいつかの忘れられない好きな人を思う気持ちをのせた、切ない歌詞がつづられています。
歌詞の主人公の奥ゆかしい雰囲気と、メロディーの美しさが桜のはかなく美しい光景にも重なっていますよね。
あなたにとっての忘れられない大切な人を思いながら、聴いてみてくださいね。
女性同士の春のカラオケソングとしてもオススメです。
桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲(31〜40)
桜colorGReeeeN

春に新生活を始められる方、夢を目指して上京する方にオススメの桜ソングです!
2014年にGReeeeNがリリースしたシングル曲で、AOKIのCMソングに起用されました。
「きっとみんなも頑張っているよね……」そんな思いを胸に新しい場所で夢に向かおうとする歌詞が、新生活に不安を抱いている人を応援してくれます。
桜の花を見ると少し切なくなる方が多いと思いますが、この曲を聴きながら見ると元気が出てきそうですね!
桜ひとひらMISIA

桜の舞う季節にぴったりの楽曲です。
日本人の心の象徴である桜をテーマに、別れと再会、そして未来への希望を歌い上げています。
MISIAさんの圧倒的な歌唱力が、春の風のように心に染み入ります。
本作は2015年2月にリリースされ、テレビ東京系ドラマSP「永遠の0」の主題歌としても話題を呼びました。
MISIAさん自身が作詞を手掛け、平和への願いを込めているのも印象的。
新生活を始める人や、新たな出会いを求める人にぜひ聴いてほしい1曲です。
ひらりと桜Snow Man

Snow Manが歌う『ひらりと桜』は、まだCDデビュー前の2019年に公演された『滝沢歌舞伎ZERO』で初公開された桜ソングです。
舞台では大量の桜吹雪の中メンバーが踊り、幻想的な光景を見せました。
美しくはかない桜のイメージとは打って変わって、散り際まで気高く強い桜をイメージさせるようなこちら。
壮大に咲いて、潔く散る桜のように強い意志を持ってこれから前に進んでいこう、春の新しいスタートを切ろうという思いにさせてくれます。
桜のあと(all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN

桜の季節の高揚感を表現したような、UNISON SQUARE GARDENによるポジティブなイメージが伝わってくる楽曲です。
アニメ『夜桜四重奏 ~ハナノウタ~』のオープニングテーマにも起用された楽曲で、作中で桜が重要なキーワードであることも注目のポイントです。
それぞれの楽器がにぎやかに暴れまわっているようなサウンドも印象的で、楽しさがまっすぐに伝わってきます。
高揚感にまかせて前へと踏み出していくこと、開放や自由といった感情が強く表現されているような楽曲ですね。
花は桜 君は美しいきものがかり

冬から春へと季節が変わっていく様子、その風景に感じる心の動きが描かれたような、いきものがかりによる楽曲です。
全体的に和の空気感を取り入れたような印象で、桜の花が持つはかなさも強調されているように感じられます。
ピアノとアコースティックギターで構成された冒頭、そこから楽器が重なっていくような展開からは、視界の広がりや前向きな感情が伝わってきます。
文学作品を読み上げているような歌詞も注目のポイントで、言葉が強調されつつ、美しい景色が強調されているようなイメージですね。





