桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲
日本の春の風物詩である桜。
音楽の世界にも桜を歌った曲は昔からたくさんあって、毎年たくさんの桜ソングを耳にしますよね。
桜の美しさを描いたもの、春の訪れを告げるもの、卒業や恋愛などの感情を桜に重ねたものなど、さまざまな歌詞の桜ソングがありますが、その曲調もまたさまざまです。
この記事では、数ある桜ソングの中から明るい雰囲気の曲を一挙に紹介していきますね。
アップテンポな曲やポップな雰囲気の曲などを中心に選びましたので、春らしさを感じながらたくさん聴いてみてくださいね。
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桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲(51〜60)
10年桜AKB48

AKB48の楽曲の中でも桜ソングとして知られている『10年桜』。
この曲は春の別れが描かれていて、卒業シーズンにぴったりの1曲ですね。
メロディがとても明るいので、聴いているとこれまでの楽しい時間を自然に思い出せます。
一緒に過ごしてきた仲間との別れはつらいものですが、「桜が咲く頃にまた会いましょう」そう約束していれば、桜を見るたびに頑張れそうですね。
華やかで明るい桜ソングを探している方にオススメです!
桜の木になろうAKB48

2011年に発売されたAKB48のメジャーシングル20作目。
春の歌といえばたくさんありますが、この曲は「卒業する人を見ている側」というちょっと珍しい視点から歌った曲です。
友人や家族など、それまで親しんでいた場所から離れて、新しい世界へと歩み始めた人にとって、「大丈夫、いつでもここにいるからね」と背中を見守ってくれている存在はとても心強く、大きいですよね。
そんな意味が込められた歌なので、少しセンチメンタルな気分になったときに聴いてみては。
きっと元気付けられると思いますよ。
SakuramichiAqua Timez

Aqua Timezのボ―カル、太志さんの力強い歌声が印象的なこの1曲。
アップテンポな曲ですが、春ならではの出会いと別れを描いたこの曲は一度聴いたら忘れられない印象的な歌です。
テンポとメロディがとても勢いがありきれいでかっこいい1曲です。
桜ロックCHERRYBLOSSOM

CHERRYBLOSSOMは2007年に活動をスタートさせたロックバンドで、MEEKOさんとMAICOさんによる勢いのあるツインボーカルが魅力的なんですよね。
『桜ロック』は彼女たちが2009年にリリースした楽曲で、タイトルの通り桜をテーマにした痛快なロックチューン。
2人のハーモニーが美しく、メロディラインもキャッチーで何度も聴きたくなるんですよね。
一方歌詞の中では、いつまでたっても未練を断ち切れない失恋の様子が描かれており、そのコントラストが歌詞の切なさを引き立てています。
桜を歌った明るい雰囲気の曲。春らしさを感じられる名曲(61〜70)
桜colorGReeeeN

春に新生活を始められる方、夢を目指して上京する方にオススメの桜ソングです!
2014年にGReeeeNがリリースしたシングル曲で、AOKIのCMソングに起用されました。
「きっとみんなも頑張っているよね……」そんな思いを胸に新しい場所で夢に向かおうとする歌詞が、新生活に不安を抱いている人を応援してくれます。
桜の花を見ると少し切なくなる方が多いと思いますが、この曲を聴きながら見ると元気が出てきそうですね!
桜ひとひらMISIA

桜の舞う季節にぴったりの楽曲です。
日本人の心の象徴である桜をテーマに、別れと再会、そして未来への希望を歌い上げています。
MISIAさんの圧倒的な歌唱力が、春の風のように心に染み入ります。
本作は2015年2月にリリースされ、テレビ東京系ドラマSP「永遠の0」の主題歌としても話題を呼びました。
MISIAさん自身が作詞を手掛け、平和への願いを込めているのも印象的。
新生活を始める人や、新たな出会いを求める人にぜひ聴いてほしい1曲です。
ひらりと桜Snow Man

Snow Manが歌う『ひらりと桜』は、まだCDデビュー前の2019年に公演された『滝沢歌舞伎ZERO』で初公開された桜ソングです。
舞台では大量の桜吹雪の中メンバーが踊り、幻想的な光景を見せました。
美しくはかない桜のイメージとは打って変わって、散り際まで気高く強い桜をイメージさせるようなこちら。
壮大に咲いて、潔く散る桜のように強い意志を持ってこれから前に進んでいこう、春の新しいスタートを切ろうという思いにさせてくれます。