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音楽の歴史に刻まれた伝説的なハードロックの名曲、人気曲

ブルース・ロックをルーツとし、より激しく、よりドラマティックにそのサウンドを変容させていったハードロック。

レッド・ツェッペリンやディープ・パープル、ヴァン・ヘイレン、クイーンやエアロスミスなどの活躍はもはや伝説的です。

リアルタイムで聴かれていた方には音楽の原体験として今もこよなく愛し、また若い世代にとっては、自分たちの知らない音楽として参照する機会や新たな発見もあるでしょう。

この記事では、後世にも語り継がれるであろう偉大なるハードロックのバンドと名曲をピックアップしました。

ハードロックというジャンルの中にもさまざまな方向の曲がありますので、ぜひお楽しみください!

音楽の歴史に刻まれた伝説的なハードロックの名曲、人気曲(41〜50)

Comfortably NumbPink Floyd

イギリスが世界に誇るモンスター・バンド、ピンク・フロイド。

いわゆるプログレッシブ・ロックの開祖と呼ばれておりますが、プログレの枠内をこえた歴史的な名盤の数々を生み出し、世界的な商業的成功を収めたロック界における伝説的な存在としてシーンに君臨するバンドです。

そんなピンク・フロイドの残した楽曲の中でも、ハードロック的なギター・ソロを楽しめる『Comfortably Numb』を紹介します。

ベーシスト兼ボーカリスト、ロジャー・ウォーターズさんの頭脳が描き出す、いかにもプログレらしいコンセプチュアルかつストーリー性を持った楽曲であり、ギタリスト兼ボーカリスト、デヴィッド・ギルモアさんのプレイは名演として語り草となっておりますよ。

1979年の傑作アルバム『ザ・ウォール』収録。

forever youngTYKETTO

Tyketto – Forever Young (Official Video)
forever youngTYKETTO

ブルージーなボーカルの声質に泣きのギター。

サビのキャッチーさ。

曲自体は男くさい哀愁系のアメリカンハードロックでとてもわかりやすいです。

シンプルゆえに一回聴いただけで簡単にノックアウトされてしまうでしょう。

この感じ、今となっては貴重です。

overnight sensationFireHouse

Firehouse-Overnight sensation [HQ and LYRICS]
overnight sensationFireHouse

アメリカのバンドです。

初期はキャッチーなわかりやすい曲が多く存在しました。

そんな中で一番のお気に入りです。

私の好きな曲ベスト5に入ります。

ハイトーン、アップテンポ、派手なギターソロ、ハードロックが求めているものがこの1曲に全部詰まっています。

(I Can’t Get No) SatisfactionThe Rolling Stones

The Rolling Stones – (I Can’t Get No) Satisfaction (Official Lyric Video)
(I Can't Get No) SatisfactionThe Rolling Stones

1965年6月6日、キース・リチャーズさんがギター・リフを頭に浮かべてからわずか1ヵ月後にアメリカで発売された曲です。

アメリカのチャートで4週間、No.1を記録しています。

Jeff Bridgesさん主演の1984年の映画「Starman」で使用された楽曲です。

My GenerationThe Who

ピート・タウンゼントさんによって、当時、”Mods”として知られていた反抗的な英国の若者たちのために書かれた曲。

彼自身が、”これまでに作った唯一の社会的なメッセージを含んでいる曲”とコメントしています。

大ヒットとなるまで、BBCはさまざまな人々の反感を避けるため、この曲を流さなかったことでも知られています。

stars and the moonFair Warning

もともとはドイツのZENOのメンバーが集まってできたバンドです。

ファーストアルバムが大好評でしたが、それに続くアルバムの1曲目です。

ですが、このアルバム最強のキラーチューン「burning heart」の陰に隠れている感は否めません。

それでもミドルテンポながらも「らしさ」が出たいい曲だと思います。

change comes aroundHarem Scarem

Harem Scarem – Mood Swings II 04 – Change Comes Around
change comes aroundHarem Scarem

カナダ出身のハードロックバンドです。

ファーストアルバムからの4曲目ですが、カッティングを刻んだ疾走感のあるリズムにハイトーンボーカルが絡んできます。

ギターソロも十分にメロディアスで全体の構成はファーストとは思えないほどに高レベルに仕上がっています。

目まぐるしく展開が変わっていきますが最後にスローテンポになって終わるところもいいですね。