音楽の歴史に刻まれた伝説的なハードロックの名曲、人気曲
ブルース・ロックをルーツとし、より激しく、よりドラマティックにそのサウンドを変容させていったハードロック。
レッド・ツェッペリンやディープ・パープル、ヴァン・ヘイレン、クイーンやエアロスミスなどの活躍はもはや伝説的です。
リアルタイムで聴かれていた方には音楽の原体験として今もこよなく愛し、また若い世代にとっては、自分たちの知らない音楽として参照する機会や新たな発見もあるでしょう。
この記事では、後世にも語り継がれるであろう偉大なるハードロックのバンドと名曲をピックアップしました。
ハードロックというジャンルの中にもさまざまな方向の曲がありますので、ぜひお楽しみください!
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音楽の歴史に刻まれた伝説的なハードロックの名曲、人気曲(51〜60)
Mississippi QueenMountain

アメリカのハードロックバンドであるマウンテンは、さまざまな音楽を吸収してきた高い作曲/演奏能力を持ち、またアメリカのカントリーミュージックも吸収したバンドです。
ハードロックバンドとしてはこの曲がもっとも有名ですが、他の曲を聴くとバラエティの豊かさに驚かされます。
the searchSIAM

イギリスのバンド。
ボーカルのトニー・ミルズさんはTNTのトニー・ハーネルさんのような伸びやかでクリアなハイトーンだな、と思っていたら何と本当にトニー・ハーネルさんの脱退したTNTに加入してしまった、ということもありました。
声質を生かしたオーソドックスなハードロックです。
Sweet Home AlabamaLynyrd Skynyrd

アメリカ南部のロックをサザンロックという言い方をしますが、中でもこのレイナードスキナードはハードロック志向が強いと思います。
逆にオールマンブラザーズバンドは、正統派のサザンロックバンドというイメージがあります。
ラウドなギターとドカドカしたリズムは正真正銘のサザン・ハードロックといったところです。
can’t believeLionsheart

すい星のようにシーンに現れてすい星のように消えていったイギリスのバンド。
発売された当初は話題になりましたが今では既に忘れられているのではないでしょうか?
巨漢ボーカルのスティーブ・グリメットのパワフルかつ感情的な声質が印象的です。
これぞハードロックを歌うためのお手本のような声です。
さりげなくテクニカルなことをしているギターもすごくいいです。
mama i’m coming homeOzzy Osbourne

何かとお騒がせなオジー・オズボーンさんですが優しいバラード曲も歌えます。
この曲はザック・ワイルドさんがギターを務めた時期の曲で、ザックさんのルーツでもあるカントリー調のギターから入る美しいパワーバラードです。
いつもはうるさく聴こえるギターソロでのハーモニクスも叫び声のようでなぜかこの曲に合ってます。
音楽の歴史に刻まれた伝説的なハードロックの名曲、人気曲(61〜70)
Wanted ManRatt

ブラック・サバスのようなダークさがどこかに残ったヘビーメタル/ハードロック過渡期でしたが、AORやフュージョンなどで爽やかな音楽が主流を占めるロサンゼルスで、ポップスと同居したような音楽に生まれ変わります。
ラットは、LAメタルの代表的なバンドです。
Nobody’s FoolCinderella

改めて見ると、なかなかすごいバンド名ですよね。
バンド名にふさわしい華麗なルックスでデビューを果たし、主に80年代を中心に人気を博したフィラデルフィア出身のバンドです。
いかにも80年代のヘアメタルという評価をされてしまうことも多い彼らですが、中心人物のボーカリスト兼ギタリストのトム・キーファーさんはブルースに傾倒するなど渋い音楽性を持ったミュージシャンで、典型的な80年代ハードロックの中に、そういった要素が入っているのが特徴でした。
とはいえ、1986年に発表してヒットを記録したこの楽曲は、強烈なハイトーン・ボーカルがさくれつするハードロック流儀のバラード・ナンバーとなっています。
The Boys Are Back In TownTHIN LIZZY

ツインリードのギタースタイルはこの辺りから出てきました。
ベースがボーカルをとるハードロックバンドも珍しいと思います。
本曲は、シンリジィ最盛期ともいえる時期にリリースした邦題「奴らは町へ」です。
ボン・ジョヴィやデフ・レパードもカヴァーしていました。
wicked sensationLynch Mob

元ドッケンのギターヒーロー、ジョージ・リンチさんが結成したバンド。
ボーカルの伸びやかなハイトーンがLA風サウンドに乗っかった、アメリカンハードロックのお手本のような曲です。
ストレッチを効かせた早弾きで派手ながらもコンパクトにまとめたギターソロは必聴です。
Rockin’ In The Free WorldNeil Young

カナダが誇る伝説的なミュージシャン、ニール・ヤングの音楽性は一口で語れるようなものではありませんが、ひずませたギターを爆音でかき鳴らすスタイルは、ヤングの大きな個性です。
この楽曲は、そんなニール・ヤングが1989年にリリースしてヒットを記録したアルバム『フリーダム』に、アコースティック・バージョンとエレクトリック・バージョンが収録された人気ナンバー。
ハードなギター、ベースで鳴らされるサウンドは、静と動を使った楽曲構成も含めて90年代以降に爆発的なブームとなるグランジ・サウンドに大きな影響を及ぼしました。
また、マイケル・ムーアの映画『華氏911』にも使用されています。
Lay It DownRatt

日本ではいわゆるLAメタル、と呼ばれたバンドの中でもモトリー・クルーと並んで代表的な存在として知られるバンドです。
この楽曲はそんな彼らが1985年にリリースしたセカンド・アルバム『インヴェイジョン・オブ・ユア・プライヴァシー』に収録されたナンバーで、シングルカットされて全米40位を記録しています。
ダイナミックなギター・サウンドにどっしりとしたリズム、タイトルを繰り返すサビのコーラスの分かりやすさは、80年代ハードロックの爽快な魅力が詰まっています。
ギターの腕前だけでなく、ルックスの良さでも人気の高かったウォーレン・デ・マルティーニさんによる、華麗なプレイも聴きどころですよ!
Street LethalRacer X

イングウェイ・マルムスティーンさんと並ぶスピード・スターが、レーサーXに在籍していたポール・ギルバートさんです。
全員がテクニシャンのレーサーXは、曲はきわめてシンプル、しかし演奏は超絶技巧満載というプレイに特化したバンドでもありました。
can you feel itManic Eden

ヴァンデンバーグの活動で知られるギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンバーグがホワイトスネイク在籍時の同僚、ルディ・サーゾとトミー・アルドリッジと作ったスペシャルバンドです。
タイトな演奏もさることながら古き良き渋い大人のハードロックを堪能できます。
pickin up the piecesGlenn Hughes

ハードロックの元祖の1つと言えばディープパープルですが、そのディープパープルに在籍していたのがグレン・ヒューズさんです。
この曲はバックバンドにヨーロッパのメンバーを従えて作られました。
レンジの広いソウルフルなボーカルは唯一無二でこの曲でも存分に個性が発揮されています。
Rainbow in the DarkDio

ヘビーメタル~ハードロックの歴史において最も重要なシンガーの1人、ロニー・ジェイムス・ディオさんによるバンド、ディオが1983年にリリースしたデビュー・アルバム『情念の炎~ホーリィ・ダイヴァー』に収録された楽曲です。
楽曲の構成自体は非常にシンプルな正統派ハードロック・ナンバーと言える曲ですが、ロニーさんの圧倒的に素晴らしいボーカルと流麗なギター・ソロによって、凡庸な楽曲とは一線を画す魅力を醸し出しています。
印象的なシンセのフレーズも、いかにも80年代といった感じの雰囲気が出ていて良いですね。


