【洋楽】ハードコアパンクの名曲・人気曲~入門編
パンク・ロックのアグレッシブな発展形として1970年代後半に生まれた、ハードコア・パンク。
ほとんどが1分や2分足らずの短くファストな曲の連打、ひたすら過激で激しい……といったイメージを持たれている方も多いかもしれません。
もちろんそういった面もハードコア・パンクの特徴であり魅力ではありますが、後にメタルやロックなどと融合してさまざまなサブジャンルが生まれたハードコア・パンクの奥深さは、一言で語れるようなものではありません。
本稿ではハードコア・パンクの草分け的なバンドを中心として、主に80年代に生まれた代表曲や名曲を選んでみました。
ジャンルの入門編としてもぜひご活用ください!
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【洋楽】ハードコアパンクの名曲・人気曲~入門編(61〜70)
The Impression That I GetThe Mighty Mighty Bosstones

アルバム「Let’s Face It」に収録されています。
名前の通りBostonのバンドでスカコアの大御所的存在でもあります。
西海岸と違いホーンが入っているのが東海岸のバンドの特徴ですが、彼らもハードコアに美しいホーンを入れていて、本当に聴きやすいかっこいい音を出してます。
I Will Be HeardHatebreed

アルバム「Perseverance」に収録されています。
コネチカット出身のバンドですが、音的にはかなりニューヨーク寄りの音を出すバンドです。
出だしのベースソロやシングアロングしやすそうなサビとか、本当にかっこいいです。
さすがZeussのプロデュースです。
NoSubhumans

パンクロックの激しさと反抗精神を凝縮した1曲。
1983年にリリースされた本作は、わずか1分足らずの短さながら、その破壊力は圧巻です。
Subhumansの代表作として、今なおファンから支持される名曲となっています。
歌詞には宗教や警察、社会システムへの不信感が込められており、若者の怒りと反抗心を如実に表現しています。
1980年に結成されたSubhumansは、この曲を含む数々の作品でパンクシーンに大きな影響を与えました。
Queens of the Stone AgeやNOFXなど、後のバンドにもカバーされるほどの人気を誇ります。
反権威主義に共感する人や、社会への不満を抱える人におすすめの1曲です。
Freeze UpOperation Ivy

アルバム「Energy」に収録されています。
現在Rancidで活動しているTimとMattが在籍していたこと、スカコアの原型になる楽曲を初めてプレイした、この二つで知られている伝説的バンドです。
この曲はシンプルなハードコアにスカがよく合っていて、かっこよく仕上がっています。
I Have Faith In You7 Seconds

ハードコア・パンクの重鎮、7セカンズのライブアルバム『7 Seconds Live in Chile @Arena Recoleta』に収録されている本作。
ファストなサウンドとシンガロング必至のメロディックさを武器に、ポジティブな雰囲気で多くのパンクスを盛り上げるアンセムを生み出してきた彼ららしい1曲です。
友情や信念をテーマにした歌詞は、ストレートなメッセージでリスナーの心を捉えて離しません。
エネルギッシュなギターリフとドラムのビートも相まって、ハードコア・パンク特有の過激さだけでなく、中にある感情や信念が表現されているのが魅力。
2014年5月にリリースされた本作は、ハードコア・パンクを聴き始める方にもオススメの1曲です。
AddictionAgnostic Front

アルバム「Warriors」に収録されています。
弟でMadballのFreddyがプロデュースのこの作品は、前作同様に原点回帰ともいえるクロスオーバー的なハードコアが特徴です。
ヘビーなギターと後を追うドラムの疾走感、そこにハマるRogerの声は、半端なく気持ちいいです。
Old New YorkAgnostic Front

ニューヨークの街を象徴するハードコア・パンクの一曲をご紹介します。
Agnostic Frontのアルバム『The American Dream Died』に収録された本作は、2015年4月にリリースされました。
ニューヨークの変容を淡々と物語る歌詞は、街の魂が失われていく様子を切々と訴えかけます。
かつての街の姿を懐かしむ想いが込められており、聴く者の胸に迫ります。
ニューヨーク・ハードコア(NYHC)の重鎮として知られるAgnostic Frontならではの力強さが感じられる一曲です。
NYHCの真髄を知りたい方や、都市の変化に思いを巡らせたい方におすすめですね。


