【洋楽】ハードコアパンクの名曲・人気曲~入門編
パンク・ロックのアグレッシブな発展形として1970年代後半に生まれた、ハードコア・パンク。
ほとんどが1分や2分足らずの短くファストな曲の連打、ひたすら過激で激しい……といったイメージを持たれている方も多いかもしれません。
もちろんそういった面もハードコア・パンクの特徴であり魅力ではありますが、後にメタルやロックなどと融合してさまざまなサブジャンルが生まれたハードコア・パンクの奥深さは、一言で語れるようなものではありません。
本稿ではハードコア・パンクの草分け的なバンドを中心として、主に80年代に生まれた代表曲や名曲を選んでみました。
ジャンルの入門編としてもぜひご活用ください!
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【洋楽】ハードコアパンクの名曲・人気曲~入門編(21〜30)
Fight Till You DiePennywise

アルバム「Full Circle」に収録されています。
いわゆるメロコアバンドの中でも、かなりヘビーでノイジーな音を出すバンドです。
非常にスピード感溢れる曲が多いのも特徴で、この曲も追い立てられるようなメロディが売りです。
I Don’t Wanna Hear ItMINOR THREAT

EP「Minor Threat」に収録されています。
ハードコアに「ストレートエッジ」という概念(がいねん)を初めて持ち込んだバンドとして有名ですが、楽曲も激しいだけでなくメロディラインもしっかりしていました。
この曲も激しいわりに聴きやすいです。
【洋楽】ハードコアパンクの名曲・人気曲~入門編(31〜40)
No Reason WhyGorilla Biscuits

スキンヘッドやミリタリールックといったスタイルを持つニューヨークのハードコアシーンから1987年に誕生したバンド、Gorilla Biscuits。
本作は、1988年にリリースされた彼らのセルフタイトルEPに収録されており、激しいエネルギーとメロディックな要素を融合させた楽曲です。
歌詞では、社会的な不満や自己主張がテーマとなっており、周囲の期待や非難に対する反抗的な態度や、ドラッグ文化、暴力的な行動への嫌悪感が表現されています。
バンドは1991年に一度解散しましたが、その後も何度か再結成を果たし、2006年には重要なアルバム『Start Today』がリマスターされ再発売されました。
ハードコアファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもおすすめの1曲です。
New DirectionGorilla Biscuits

ハードコア・パンクの歴史に新たな方向性を示した名曲がこちら。
疾走感あふれるギターと爆発的なエネルギーが耳を奮い立たせます。
歌詞は自己啓発とポジティビティに満ちており、否定的な影響から離れ、自分自身の道を見つけることの大切さを訴えかけています。
本作は1989年7月にリリースされ、アルバム『Start Today』に収録。
ニューヨークのハードコアシーンを象徴する楽曲として、今なお多くのファンを魅了し続けています。
ライブパフォーマンスでも圧倒的な支持を集める本作は、自分らしさを大切にしたい人や、新たな一歩を踏み出したい人にぴったり。
パンクロックが持つ力強さを体感できる一曲です。
I Don’t Need SocietyD.R.I.

アグレッシブでハイスピードな音楽性と、鋭い社会批判のメッセージが融合した一曲。
D.R.I.さんのデビューアルバム『Dirty Rotten LP』に収録された本作は、1983年のリリース以来、クロスオーバー・スラッシュの先駆けとして高い評価を得ています。
社会制度への反抗心を込めた歌詞と、激しいサウンドが見事に調和し、多くのリスナーの心を掴んでいます。
DIY精神を体現した自主制作による録音も、バンドの姿勢を如実に表しているといえるでしょう。
反体制的な思想に共感する人や、エネルギッシュな音楽を求める人にぴったりの1曲です。
Ready To FightNegative Approach

デトロイトのハードコア・パンクシーンを牽引したNegative Approachの代表曲は、怒りと反抗の精神を凝縮した3分足らずの楽曲です。
1981年にリリースされたこの曲は、自己主張と社会への挑戦を鮮烈に表現しています。
The StoogesやDischargeの影響を受けつつも、より攻撃的で激しいサウンドを特徴としています。
John Brannonさんの迫力あるボーカルと、ファストでパワフルな演奏は、ハードコア・パンクの真髄を体現しているといえるでしょう。
本作は、自分の信念を貫きたい人や、社会の圧力に屈したくない人におすすめです。
Fuck The USAThe Exploited

スコットランドが誇るハードコア・パンクの象徴的存在、ジ・エクスプロイテッドの代表曲です。
1982年にリリースされた本作は、ポリティカルな歌詞とアグレッシブなサウンドで、多くのパンクスの心を掴みました。
アメリカの社会システムや政治への痛烈な批判を込めた歌詞は、当時の若者の不満を代弁し、今なお色褪せることはありません。
セカンドアルバム『Troops of Tomorrow』に収録された本作は、ハードコア・パンクの歴史を語る上で欠かせない1曲となっています。
反体制のメッセージに共感する人や、純粋にエネルギッシュな音楽を求める方におすすめです。


