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【洋楽】ハードコアパンクの名曲・人気曲~入門編

パンク・ロックのアグレッシブな発展形として1970年代後半に生まれた、ハードコア・パンク。

ほとんどが1分や2分足らずの短くファストな曲の連打、ひたすら過激で激しい……といったイメージを持たれている方も多いかもしれません。

もちろんそういった面もハードコア・パンクの特徴であり魅力ではありますが、後にメタルやロックなどと融合してさまざまなサブジャンルが生まれたハードコア・パンクの奥深さは、一言で語れるようなものではありません。

本稿ではハードコア・パンクの草分け的なバンドを中心として、主に80年代に生まれた代表曲や名曲を選んでみました。

ジャンルの入門編としてもぜひご活用ください!

【洋楽】ハードコアパンクの名曲・人気曲~入門編(41〜50)

PunishmentBiohazard

Biohazard – Punishment [OFFICIAL VIDEO]
PunishmentBiohazard

アルバム「Urban Dicipline」に収録されています。

RoadRunner移籍後初のアルバムからのシングルです。

ギターの重さがいかにもクロスオーバー的で迫力があります。

ヒップホップの要素を取り入れたボーカルスタイルも見事です。

Tear It DownD.R.I.

「汚い腐った馬鹿ども」と父親に罵倒(ばとう)された、その言葉がバンド名の由来です。

80年代後半に巻き起こったクロスオーバーの代表格らしくメタルっぽい重さのサウンドと疾走感あふれるハードコアが見事に融合(ゆうごう)していて、今聴いても全然古くないですね。

Stuck With MeGreen Day

Green Day – Stuck With Me [Official Music Video]
Stuck With MeGreen Day

アルバム「Insomniac」に収録されています。

今ではすっかり一流のバンドに成長したGreen Dayのメジャー第2弾アルバムからのシングル。

シンプルで荒々しいリフとメロディでグイグイと勢いのあるメロコアを聴かせてくれます。

Fall Back DownRancid

Rancid – ‘Fall Back Down’ (Music Video)
Fall Back DownRancid

ポップでメランコリックなメロディが印象的な名曲!

2003年リリースのアルバム『Indestructible』に収録された本作は、ランシドの代表曲の1つといえるでしょう。

ティム・アームストロングさんのしゃがれた歌声が切なさを感じさせ、3つのギター・ソロと躍動感あふれるベース・ライン、ノスタルジックなキーボードの音色が絶妙なバランスを生み出しています。

USモダンロックトラックスで13位を記録した本作は、困難な時期を乗り越える力強さと友情の大切さを歌い上げており、人生に立ち向かう勇気が欲しい時にぴったりの1曲です。

American JesusBad Religion

メロディック・ハードコアの先駆者として知られるバッド・レリジョンが1993年9月に発表した本作は、アメリカ社会への鋭い批判を込めた楽曲です。

国家主義や消費主義への風刺が込められた歌詞は、リスナーの心に深く刺さります。

アルバム『Recipe for Hate』に収録されたこの曲は、エディ・ヴェダーさんやジョネット・ナポリターノさんがゲストボーカルとして参加し、バンドの音楽性をさらに広げました。

パンクロックファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもおすすめの一曲です。

HatebombDischarge

DISCHARGE – Hatebomb (OFFICIAL TRACK & LYRICS)
HatebombDischarge

怒りと抵抗の魂が爆発する2分14秒。

Dischargeの2016年アルバム『End Of Days』収録の本作は、ハードコア・パンクの本質を凝縮したような楽曲です。

システムへの拒絶、個人の尊厳、社会への不満を叫ぶ歌詞は、まさに「憎しみの爆弾」そのもの。

彼らの代名詞であるDビートと重厚なギターサウンドが、メッセージの強烈さを増幅させています。

Dischargeは1977年の結成以来、パンクの枠を超えてメタルシーンにも多大な影響を与え続けてきました。

本作は彼らの原点回帰と言える一曲で、ハードコア・パンクの真髄に触れたい方にぜひおすすめです。

AlcoholGang Green

奇抜で挑発的な歌詞が印象的な曲。

アルコールへの依存と自己破壊的な行動を赤裸々に描き、パンクロックの真髄を体現しています。

Gang Greenの代表作として、1986年にアルバム『Another Wasted Night』に収録。

多くのバンドにカバーされ、2010年の映画『Jackass 3D』のサウンドトラックにも使用されるなど、時代を超えて愛され続けています。

ハードコア・パンクの入門編として、ジャンルの魅力を存分に味わえる一曲。

飲酒文化や若者の反抗心に共感する人々にぴったりの楽曲です。