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【洋楽】ハードコアパンクの名曲・人気曲~入門編

パンク・ロックのアグレッシブな発展形として1970年代後半に生まれた、ハードコア・パンク。

ほとんどが1分や2分足らずの短くファストな曲の連打、ひたすら過激で激しい……といったイメージを持たれている方も多いかもしれません。

もちろんそういった面もハードコア・パンクの特徴であり魅力ではありますが、後にメタルやロックなどと融合してさまざまなサブジャンルが生まれたハードコア・パンクの奥深さは、一言で語れるようなものではありません。

本稿ではハードコア・パンクの草分け的なバンドを中心として、主に80年代に生まれた代表曲や名曲を選んでみました。

ジャンルの入門編としてもぜひご活用ください!

【洋楽】ハードコアパンクの名曲・人気曲~入門編(81〜90)

Dicks Hate the PoliceThe Dicks

過激な政治的メッセージと社会批判を体現する楽曲です。

警察の権力乱用に対する怒りが込められており、ハードコアパンクの精神を体現しています。

本作は1980年に自主レーベルからリリースされたThe Dicksのデビューシングルで、テキサスのパンクシーンに大きな影響を与えました。

バンドのフロントマンであるゲイリー・フロイドさんの存在もあり、ゲイアイデンティティの象徴的な存在としても評価されています。

反体制的な思想に共感する人や、社会問題に関心の高い音楽ファンにおすすめの1曲です。

No MoreYouth Of Today

Youth of Today – No More (restored directly from master recording)
No MoreYouth Of Today

ハードコア・パンクの名曲として、Youth Of Todayのこの楽曲は強烈なメッセージを持っています。

1988年にリリースされたアルバム『We’re Not in This Alone』に収録された本作は、ベジタリアニズムや動物の権利をテーマにした歌詞が特徴的です。

肉食がもたらす環境への影響や倫理的な問題を鋭く指摘し、社会の自己中心性を批判しています。

Youth Of Todayさんは、ストレートエッジ文化を支持し、ポジティブなメッセージを伝えることで知られるバンド。

本作もその姿勢が如実に表れた一曲といえるでしょう。

環境や動物の権利に関心のある方、社会問題を考えたい方におすすめの楽曲です。

Die when you dieGG Allin

反社会的な内容で物議を醸す楽曲ですが、パンクロックの過激さを象徴する一曲として知られています。

高速なテンポと激しいサウンド、挑発的な歌詞が特徴的で、GG Allinさんの反抗精神が如実に表れています。

本作は1988年にリリースされたアルバム『Freaks, Faggots, Drunks and Junkies』に収録されており、GG Allinさんの代表曲の一つとして、彼の死後も根強い人気を誇っています。

GG Allinさんは生前、50回以上も逮捕された経歴を持つほど過激な活動を行っており、本作もその姿勢が顕著に表れた楽曲となっています。

アンダーグラウンドな音楽シーンに興味がある方や、パンクロックの過激な一面を体験したい方におすすめの一曲です。

It’s MyJob To Keep Punk Rock EliteNOFX

アルバム「So Long and Thanks for All the Shoes」に収録されています。

シンプルなハードコアだけでなくスカやカントリー、果てはシャンソンまでやってしまう音楽性の広さが変態と呼ばれる理由です。

この曲はストレートな曲調で、それが歌詞の力強さとよく合ってます。

Freeze UpOperation Ivy

アルバム「Energy」に収録されています。

現在Rancidで活動しているTimとMattが在籍していたこと、スカコアの原型になる楽曲を初めてプレイした、この二つで知られている伝説的バンドです。

この曲はシンプルなハードコアにスカがよく合っていて、かっこよく仕上がっています。