RAG Music春の歌
素敵な春ソング
search

洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

洋楽には、さまざまな春をテーマにした作品があります。

今回は、そんな春をテーマにした洋楽のなかでも、隠れた名曲を特集してみました!

といっても……、隠れたにもさまざまな種類がありますよね?

今回は、有名なアーティストの隠れた名曲、海外でも知名度の低いアーティストの名曲、海外では有名でも日本ではマイナーな曲の3つを中心にピックアップしてみました。

洋楽に詳しい方も、そうでない方も、ぜひ、最後までチェックしてみてください!

洋楽の春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(41〜60)

Spring Came, Rain FellClub 8

スウェーデン出身の音楽グループ、クラブ8。

一部では人気を集めるグループですが、一般的な知名度は非常に低いため、ご存じの方は非常に少ないと思います。

彼らの魅力はなんといっても、良質なインディー・ポップ。

良い意味で期待を裏切らない、王道のインディー・ポップが彼らの魅力ですね。

こちらの『Spring Came, Rain Fell』は、そんな彼らの隠れた名曲で、タイトルからも分かるように春をテーマにしています。

ハイセンスな一曲なので、ぜひチェックしてみてください。

Up Jumped SpringFreddie Hubbard

アメリカを代表するジャズトランペット奏者、フレディ・ハバードさん。

20歳という若さで、オーネット・コールマンさんや、エリック・ドルフィーさんといった、有名なジャズプレイヤーと共演を果たしており、当初からその高い実力は注目を浴びていました。

そんな彼の隠れた名曲として紹介したいのが、こちらの『Up Jumped Spring』。

1967年にリリースされたこの作品は、春をテーマにしたゴージャスかつ、おしゃれなサウンドでジャズマニアから高い評価を集めました。

Peaches ft. Daniel Caesar, GiveonJustin Bieber

世界中の女性から注目を集めるカナダ出身のアーティスト、ジャスティン・ビーバーさん。

初期はアイドルのような立ち位置でしたが、現在は本格派のアーティストとして知られていますね。

そんな彼の路線変更のキッカケとなった曲が、こちらの『Peaches ft. Daniel Caesar, Giveon』。

ヒップホップとR&Bをミックスさせたような、メロディーに仕上げられており、全体的なチルな雰囲気がただよいます。

その雰囲気が春の印象にピッタリですので、ぜひチェックしてみてください。

Spring BreakdownLuke Bryan

Luke Bryan – Spring Breakdown (Official Music Video)
Spring BreakdownLuke Bryan

2000年代に大活躍したカントリーシンガー、ルーク・ブライアンさん。

トラディショナルなカントリーミュージックではなく、現代的なポップミュージックやポップロックをカントリーミュージックに落とし込んだ音楽性が印象的なミュージシャンです。

そんな彼の作品のなかでも、春をテーマにした楽曲として有名なのが、こちらの『Spring Breakdown』。

春をテーマにしたさわやかで明るいメロディーは、聴いているだけで元気が湧いてきますよ!

Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

Electric Light Orchestra – Mr. Blue Sky (Official Video)
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

エレクトリック・ライト・オーケストラの『Mr. Blue Sky』は、ポジティビティにあふれた春の訪れを象徴するような楽曲です。

沈むことのない太陽のように、清々しいメロディはリスナーの心を晴れやかにします。

1977年のリリースから長きにわたり、世界中のファンに愛され続けている秘密は、どんよりとした気分を吹き飛ばし、新しい日の始まりを告げるポジティブな歌詞と、それを支えるキャッチーなサウンドにあります。

特に春の日差しの中で聴くと、全身がリフレッシュされるような爽やかさを実感できますよ。

ビバリー・ベヴァンさんが叩く消火器によるパーカッシブなサウンドが、この曲の魅力を一層際立たせています。

映画「メガマインド」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2」、2012年の夏季オリンピックの開会式と閉会式などで使用された、春にぴったりの一曲です!

おわりに

今回は、春に合うマイナーな曲をピックアップしてみたわけですが、お気に入りの曲は見つかりましたか?

どんなに有名なアーティストにも、必ず隠れた名曲というものは存在しますが、なかにはYouTubeでの再生回数が5ケタのものがあって、ビックリしました。

探せば、もっといい曲がまだまだあると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね!